丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ルキシロン ナチュラル

2017-03-13 | ナチュラルガット



ルキシロンのナチュラルが入荷した。 SWでの価格はオレンジブルと同価格まで下がっていたのですが、それでも高価なので1個だけですw まあ、うちのクラブの長老達はオレンジブルをハイブリッドで使うことが多いので、同じ価格なら試してみてより良い方にしようと思った訳です。

とりあえず、僕のレグナに張っているオレンジブルがもうそろそろ切れるので、VSタッチとルキシロンを2本のレグナに同時に張って、打ち比べてみようかなと思っています。 もちろんクロスがアルパワー・シルバーのハイブリッドです。 これがやはり1番人気があるので。 
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LUXILON ナチュラル

2016-12-05 | ナチュラルガット
tanukichiさんの情報通り発売されましたねえ、
通常価格(税込)12,960円→10,368円(テニスパラダイスさん)ということで、
今のところちょっと手が出ないですけど。
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パシフィック プライムガット オレンジブルファイバー

2016-11-10 | ナチュラルガット


自分用のラケットに使っているVSタッチが切れたので、久し振りにオレンジブルを張ってみることにした。 というのも、ボウブランドのチャンピオンシップがなくなって以来、ナチュラルの在庫はVSタッチだけにしようと思ったのですが、少しくらい高くてもオレンジブルを使いたいという強い要望があったので、ナチュラルはVSタッチとオレンジブルを常時在庫にすることにした。


で、VSとオレンジブルで感触がどれほどちがうのか、とりあえず僕自身で2種類のナチュラルガットを同時に試してみることにした訳なのだった。 え~、もちろんハイブリッドで、です。

こちらはVSタッチ、クロスはアルパワーです。

結果はと言うと、オレンジブルの方がシットリ感があるというか、繊細というか、その感触がファーストタッチで解るほどVSとはちがうものだった。 VSは良く言えばシッカリ感があると言えなくもないのですが、ハッキリ言って硬いです。 まあ、これも個人のコノミで何とも言えないのですが、僕なんかはどちらかと言うとVSの方でいいかな。

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ナチュラルガットのクランプ痕

2016-10-07 | ナチュラルガット

一番上はガットチャックによる傷、真ん中は傷なし、一番下はクランプによる傷です。

ナチュラルガットをクランプ痕を付けずに張るのが一流ストリンガーの証しだと、どこかで聞いたことがありますが、そりゃあ、修行の足りない僕には絶対無理ですw 僕の場合、高価なガットは失敗したくないので、滑ることがないように逆にクランプ調整はよりキツクしてますからw

ナチュラルガット(Babolat VS Touch)のクランプ痕の拡大画像(10月2日撮影)

見ての通り、ガッツリつぶしていますw

で、ナチュラルの場合、時間がたつとかなり復活します。

これは5日後(10月7日撮影)のモノです。

と言う訳で、
ほっといたらあまり目立たなくなるので、張り上がりを点検してダメ出ししないようにしてちょうだいw
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ナチュラル

2016-07-18 | ナチュラルガット


ラボでは、ナチュラルの常時在庫はバボラ・VSタッチと決めたばかりだったのに、『ハイ、それでイイですう~・・・』とちょっと悲しそうな声が聞こえてきたので、結局パシフィック・オレンジブルも購入してしまった。 

キホン、僕はチガイの解るテニスフリークには、とても理解があって、ちょっとそうとうに優しいのだw まあ、ハッキリ言うと、円高ということで、ちょっとだけ太っ腹になっているだけなのですけどねw

現在、ナチュラルの大手メーカーはバボラ、パシフィック、クリップですが、個人的に、クリップはブラックとホワイトカラーの発色だけはイイカンジだったのですが、どれも加工とコーティング(有無にかかわらず)が僕ゴノミではなかったので、ラボの在庫から外しました。

いや、それにしも、なんだかんだ楽しすぎるなあw

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Babolat VS Touch

2016-06-09 | ナチュラルガット

画像右はハーフ(6m)パック

malibu String Labo. では、チャンピオンシップとVSタッチを常時在庫にしていました。 ところが、ボウブランドがナチュラルガットの主役から降りてしまったということで、このところず~っとバボラ以外のナチュラルガットのオーディションをして来ましたw

個人的にナチュラルガットはハイブリッドのメインとして使うことが多いので、ゲージは8.5G(1.30前後)くらいで、品質(表面の凸凹が少なく)が良く、安定供給が可能で、コストパフォーマンスの良いナチュラルガット・・・となると、やはりVSタッチ以外はもうひとつかな・・・。 まあ、オレンジブル(パシフィック)にもまだ未練はあるのですが、こいつはちょっと高価なので、購入に踏み切るかどうかは今月末以降のポンド次第ですw

と言う訳で、とりあえず常時在庫はVSタッチだけということに決定しました。


これはウチのボスのラケットで、前回はレジェンドツアー(クリップ)×4G(ルキシロン)でしたが、
今回はVSタッチ×アルパワー(シルバー)です。 もちろん、組み合わせは僕が勝手に決めますw
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アルパワー×グル(クリップ)

2016-05-28 | ナチュラルガット


クリップのグルをメインに使ったハイブリッドが使いものにならなかったということで、もはや不良在庫状態になってしまった残り半分で、クロスナチュラルの逆バージョンを試してみることにした。

と言う訳で、一度ナチュラルを使ってみたいと言っていたラボのスタッフのラケットに張ってみた。
もちろんロハですw というか、いつもタダ働き状態なのでw

テクニファイバーのビニール袋に入れる。

裏側はこんな感じ。

このフクロ、なんとなく良いですよ。
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バボラ VS TOUCH

2016-05-15 | ナチュラルガット


クリップのナチュラル、GURUが使い物にならないということで張り替えです。
旧パッケージのVS TOUCHがあったので、とりあえず在庫処分を兼ねて使ってみた。

新しいパッケージはコッチ


拡大画像、まあとりあえずw


見た目、透明感にはやや欠けますが、まあ、それでもシットリとした打球感はオレンジブルと遜色ないと言っております。 安定供給にはやはりVS TOUCHが一番良いのかもしれませんね。

あと、パシフィックに、VS TOUCHと変らない価格のTough Gutってのがありますが、どんなモノでしょうねえ。それにしても、チャンピオンシップが無くなった影響は意外に大きいなあ。 高品質の割には安価だったし、とりあえずコレを使ってれば間違いのないところだっただけに・・・。 
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クリップ アーマー プロ

2016-05-09 | ナチュラルガット




ホワイトカラーのナチュラルガットです。 最近何故かホワイトというカラー自体少なくなってしまったのですが、どんなラケットにも合うし僕はスキですけどね・・・。

このガットを購入した動機は、アルパワーのアイスブルーとハイブリッドにしたらキレイだろうな、それもピュアドラチームに張ったら女の子うけしそうだなという不順な発想からだったりしてw

じつは、まだ一度も使っていないピュアドラチームがウチにはあるのですが、まあそれは置いといて、とりあえず現在使ってるレグナに張ってみた。 僕は最近壁打ち専門家みたいになっているので、ナチュラルを使うのはひさしぶりですw

ジジくさいレグナのせいで画像ではたいしてキレイに見えませんが、ガット自体は爽やかな感じがしてとてもキレイです。 ホワイトナチュラルというだけで、このガットの存在意義は確かにあるような気がする。

で、これで壁打ち・・・、マア贅沢w

オマケの拡大画像です。



カマンベールチーズみたいやなあw
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クリップ グル (2)

2016-05-06 | ナチュラルガット
グルはコーティングされていないということで打球感が良いと言われていますが、実際には表面の摩擦抵抗が大きいのでガットの動きが悪く、思いのほか打球感は硬く、気持ちよく叩けないというか、叩く気になれないと・・・。 そりゃあ、それまで使っていたガットがパシフィック・オレンジブルだったせいもありますねw でもオレンジブルはもう買わないからw 

で、まあ、コーティング無しのナチュラルは、昔、怪しげなインド製のナチュラルで経験済みで、予想の範囲内だったのでフッ素系コーティングをしてみた。

結果、オーナーはそれまで使っていたオレンジブルに匹敵するほど良くなったと言っております。 こんなに変わるものなのかとw やはり、どんな素材でも、ガットの自由度(動き)はある程度大きい方が良いのかもしれませんね。

ただ、コーティングといっても市販のコート剤を表面にスプレーするだけなので、効果は一日ポッキリですwで、フッ素スプレーよりもシリコンスプレーの方が安いので、ホームセンターで買って自分でやってちょうだいとw メンドクサイけどしょうがないw
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クリップ グル

2016-04-27 | ナチュラルガット


クリップのナチュラルガットの中でコーティングしていない唯一のガットです。 というか、たぶん大手メーカーの中ではこれだけだと思います。 以前インド製の怪しげなガットを使ったことがありますがそれ以来ですw

拡大画像




アンコーティングのせいか見た目は透明感がまったくなく、表面はサラサラしています。
まあ、こんなもんかな・・・

クリップ・レジェンド

これは安いだけにもっとひどいねw

ボウのチャンピオンシップとくらべると


コイツは表面の研磨がまったくちがう、美しすぎる・・・。
ボウブランドのナチュラルがなくなってしまったのは残念でしかたないです。

で、まあとりあえず張ってみた。 クロスはアルパワー・アイスブルーです。

コーティングしていないということで、張るのはタイヘンかと思っていたのですが、逆に表面がサラサラしているのでとても張りやすいですね。 巻き癖もハンドストレッチで完全に取れるし、これまで使ったナチュラルガットの中では一番扱いやすいかも・・・。


テクニファイバーの袋に入れて(ナチュラルのみ)お渡し、これで三千円也・・・
う~、おねがい、価格改定させてw


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クリップ レジェンド ツアー

2016-01-12 | ナチュラルガット



クリップのナチュラルガット、レジェンドツアーですが、SWではカラーがナチュラルになっていたのですが、じつはブラックでしたw パッケージを開けた瞬間、エッエ~、あ~ヤッパリってw

拡大画像です、まあとりあえずw



レジェンドツアーのブラックはバボラのVSブラックのくすんだ感じのブラックにくらべると、色ムラがまったくない光沢のあるとてもキレイなブラックです。

レジェンドツアー

VSブラック

こうして見ると、レジェンドは表面コーティング、VSは浸透ってところですね。


張り上がりはVSブラックとはくらべものにならないくらいキレイ!! 
クロスはルキシロン4Gで、テンション操作ナシのボトムアップです。

で、時々ナチュラルガットを張るときに気をつけていることは何ですか?と質問があったりするのですが、僕はシロートなのでテキトーに張っているとしかw ただ、ナチュラルは高価なのでやはり慎重にはなります。 で、すこしでもカンタンラクチンに張るためにハンドストレッチをしています。

階段の手すりにスタクラを引っ掛けて、反対側の端をプライヤーで引っ張ります。
すると、

こういう状態(画像上)だったガットの巻き癖がとれて下の画像のようになります。

まあ、画像ではちょっと丸まって見えますが、実際はほぼ真直ぐになっていてとても張りやすくなります。
まあ、これくらいデスw

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クリップ レジェンド 補足事項

2015-11-09 | ナチュラルガット
レジェンドの拡大画像です。




こっちはチャンピオンシップ(ボウブランド)




見ての通りですね。 
ここまでチガウとは思いませんでしたが・・・

まあ、本人は張り立てはヤッパリいいねっ! と言っております。
これでいいのだw

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クリップ レジェンド

2015-11-08 | ナチュラルガット


僕が所属しているクラブのボスのラケットの張替えなのだ。 前回はチャンピオンシップ×アルパワーだったのですが、何でもいいと言われたので、今回はミスター・ニシコリと同じセッティング(メインナチュラル、クロス4G)にしたw ただ、メインのナチュラルはウィルソンでもバボラでもなく、試験的に購入したクリップを使ってみることにした。 ハッキリ言って実験台なのだw

ウチのボスは還暦をとっくの昔に過ぎているのですが、いまだにキックサーブを打つし、動きは速いし、ミスは少ないし、クラブ内での勝率は常に上位にいます。 まあ、ペアと対戦相手は選ばないとねっ!と本人は言っておりますがw、チョットそうとうにスゴイ人です。 ドクターなので、ドーピングしているんじゃないかという噂もwww



で、今回購入したクリップナチュラルの中から、とりあえずレジェンドから試してみることにした。 

コイツはチャンピオンシップ(画像右)とかに比べると、研磨(?)処理がもうひとつで透明感にやや欠けています。 指で触ると凸凹は感じないまでもツルツルではないなというカンジです。 価格が他にくらべてやや抑え目だからまあしょうがないか、といったところですね。 ハーフパックにしといてヨカッタw

今回はメインにナチュラルですが、クロスはラフ系でもスピン系でもないので、まあ普通にボトムアップです。それと、マルチとかナチュラルとかを張るのに、滑らないギリギリのところでクランプ幅を調整するなんてことをよく聞きますが、ソレをやっちゃうと何時か必ず失敗するので、僕の場合は絶対滑らない様にキツメにクランプ調整します。 もちろんクランプ跡は付きます・・・というか、クランプ跡やチャック跡はどんなマシンで張っても付きますw

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クリップ ナチュラルガット

2015-10-20 | ナチュラルガット


僕がまだ若くてテニスが楽しくてしょうがなかった頃、オーストラリアンオープンはクーヨンで開催されていた。 当時愛用していたウィルソン・ジャッククレイマー・プロスタッフにナチュラルガットを張って、オーストラリアの硬い芝のコートでプレイしてみたいなと思っていたものだった。 え~、ちょっと嘘が入っていますw

クリップはずいぶん前から購入を検討していたのですが、なんとなくボウばかり使っていた。 とりあえず、チャンピオンシップを使っていればマチガイナイだろうってw

で、今回他のガットを購入するついでに、グル以外の3種類のガットを試験的に購入してみた。 まあ、グルはコーティングされていないらしいので、張る方も使う方もアマチュアにはチョットかなと・・・ハイ。

と言う訳で、現在ほんの一瞬ではありますが、malibu Gut Labo. のナチュラルのラインアップは、イギリス(ボウ)、フランス(バボラ)、ニュージーランド(パシフィック)に続いてオーストラリア(クリップ)まで参戦して、北半球対南半球、4ヶ国対抗ラグビー状態なのだったw う~ん、我ながらマニアックやな~w
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