え~、やっと新しいストリングマシンが来たのだ。
現在使用しているアプローチ・C-1マシン(約8年使用)があっちこっちへこたれてきたこともあり、つぎはカッコイイというだけで、プロユースのマシンを購入する予定ではいたのだけど、とにかく価格が・・・。
イロイロ見積もりを取った中で一番安いバボラ・STAR5でも国立大の1年間の授業料と同じぐらいの価格なのだった。大学進学を控えている(たぶん・・・)息子を持つ身にはちとキビシイのだ。
で、息子の部活もとっくに終わりガット張りも激減してきたしな~、もうちょっとガマンするかな~と思っていたら、ぐうぜん中古のマシンを手に入れることができたのだった。
モノはゴーセン・GM1400、7年位前に生産終了したモデルだ。純国産で東洋造機(株)という会社のModel-1400というやつで、トーア、アシックス、プリンスでも販売されていたマシンなのだ。この後継機種はヨネックスとの独占契約となり、ES5proとして発売されています。
まあ中古とは言ってもデッドストックで、1度も使われてないマシンなので多少キズはあるもののピカピカなのだ。バドミントン用のクランプまで付いていた。たりないものは取扱説明書ぐらいで、これは東洋造機(株)にメールしたらタダで送ってくれるという。とっても親切な会社なのだった。
と言う訳で、ホームストリンガー用マシンと中古プロ用マシンの違いをそのうちレポートしようかなと思っています。
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