丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

Intel Play QX3

2009-09-29 | ギア・イクイップメント 

おもちゃの顕微鏡なのだ。

浦河町テニス協会のホームページの浦河らぼ(これはちょっと感動モノです。)で大活躍しています。

なんだかおもしろそうなので、僕もオクで買ってみた。

このおもちゃの顕微鏡はパソコンのモニターでしか見ることが出来ないのだけど、ぼくのサブのパソコンはパナのR5なので屋外でも使えそうなのだ。まあ、たぶん持っていくことはないとは思うのだけど・・・。

R5のモニターに映っているのはテクニファイバー・XR3の断面です。3モノフィラメントコアがちゃんとあったのだ、なんとなくちょっと感動した。

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オークリー・ハーフジャケット

2009-09-25 | ギア・イクイップメント 

サングラスを帽子の上にのせていると、それを忘れて帽子を取った瞬間すっ飛んでいってしまう。これ、僕は何回でもやっちゃうのだ、ボケボケ・・・。

 で、何時の間にかキズだらけになっていて、とうとうレンズの真中付近にもキズが入ってこりゃアキマヘン!となってしまった。

 そういえば最近、タイミングがいいというかなんというか、プリンスにすごくいいサングラスがあるとショップからメールが来ていた。なんだかそうとうにいいみたいだけど、お金のかかることに関しては、知らない人の言う事は信じないへそまがりで、おまけにケチな僕はとりあえず替えレンズを注文する事にした。

 とにかく、オークリー・ハーフジャケットはレンズ交換が出来るのだが、レンズって結構高いのだ・・・。う~ん新しいのを買ったほうが・・・と、悩んだ挙句、次から絶対に落とさないぞ!とかたく心に誓ったうえで、ちょっと高いXLJの偏光レンズ、カラーは気分を変えてアイスにした、カッチョイーのだ。しかしレンズだけでプリンスのサングラスが買えそうだな・・・。

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スナップオン・ニードルノーズプライヤー 95BCP (2)

2009-09-23 | ストリングマシン&ツール 

このペンチ、ノットを作る度にうれしくなってしまうくらい使いやすいのだ、が・・・。

滑り止め加工がクニペックスと同じく網の目状なのですが、指で触ってみると目の粗いヤスリの様にギザギザで指に引っかかるのだった。クニペックスとはくらべると切込みが鋭いですね、指の皮が切れそうなくらいです。

 しかしながら、これはそうとうにラクチンなのだが、ガットによってはちょっと注意しないといけないのだ。 滑り止めのギザギザが鋭いせいか、タイオフのファーストプルでムゲン130がプッツリと切れてしまった。

 で、クニペックスとムゲンをはさんでひっぱりっこをグリグリとしてみたら、やはりスナップオンの方がプッツリ切れてしまった。こりゃ、角の面取りをしなきゃいけませんね。

ま、道具好きにはこれもまた楽しい作業なのだ・・。

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バボラ・リベンジ ハイブリッド(ムゲン)

2009-09-20 | ストリング
リベンジを張って4週間、飛びが悪くなったと言うので張替えなのだ。かなりノッチも入っているし、トップスピナーではないにしろケダモノのようなパワーを考えるとよくもったと言うべきですね。

今回はクロスにムゲン130です。まあウォズニアッキ仕様が思いのほか良かったので、マルチの中ではムゲンが最も近い感じが出るのではないかなと思います、ちょっと興味がありますね。

ピュアドラGTロディック、コミコミで349gなのだ。本人は軽いと言っております・・・。
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ガットフリーク

2009-09-19 | malibu備忘録 
先月買ったガットなのだ。

これだけあるとしばらくは寝て暮らせる!ちがうっ・・・。

つい最近までストックを減らす予定だったのに、えらいこっちゃ、なのだ。
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テクニファイバー XR3 (その3くらいかな・・・) 

2009-09-18 | ストリング
このところ手首の故障でポリはちょっとキビシイので思い切ってマルチの単張りにしてみた。

ロールで買っておいたXR3なのだ。マルチだけではちょっと物足りないのだけど、しばらくはこれでガマンするのだ。

で、125と130を2本のピュアドラGTに張ったのだけど、見た目もあまり変わらんし、125の方がちょっとシャープな感じはするものの、巷で別物とも言われているほどの差は感じませんね。不感症?・・・。130はレッドバージョンにしようかな・・・。

ガットの径は
125:1.272±0.003mm
130:1.311±0.003mm
その差0.039mm、実際の直径の差は小さいのだ。

まあとにかく自分としては叩きたいのをガマンして使っているのだけど、なんだかボレーがうまくなりました。もともと僕はボレーはマアマアだった(ドヘタなストロークよりもといった程度だけど・・・)はずなのだが、最近どうもストローク同様ドヘタな感じがしていたのはもしかしてガットのせい???そう言えばタッチショットも・・・。

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スナップオン・ニードルノーズプライヤー 95BCP

2009-09-16 | ストリングマシン&ツール 
前から気になっていたスナップオンのニードルノーズプライヤ・95BCP(画像上)の新品がオクに出ていたので、とりあえずダメ元でテキトウな価格で入札していたらあっさり落札していた。まったく運がいいというか・・・。

え~、これでガット張り専用ペンチは4本目なのだ。バカと言われようが、ヘンタイと言われようが、気に入ったものは買っちゃうのだ。道具好きには解るとは思いますが・・・。

仕上げはクニペックス・テレフォンプライヤー(画像下)にくらべてちょっと雑ですね。まあ、くらべてみれば解るといった程度ですが。

ただし、使い勝手はスナップオンの方が断然いいです。これがガット張り専用ペンチなのだ!と言ってもおかしくないくらいの使い易さなのだった。

クニペックスにくらべて先端がかなり短いということと、手に吸い付くようなハンドル(クニペックスはツルツル)でガットをしっかりつかめます。安かった(本当は高いけど)割には最高にいいのだ。コイツはちょっとそうとうに気にいってしまった。
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バボラ・リベンジ ハイブリッド(C.ウォズニアッキ仕様)

2009-09-15 | ストリング

リベンジなのだが、昨夜僕のブログを見て、「まったくなんともないし、とてもいい!」と仲間のひとりから電話があった。

まあ、今回のバボラのポリがなかなかイイのは確かなのだ。 で、僕と同じく手首を傷めている元体育会系携帯小説家(?)の長男誕生プレゼント(ちょっとセコイ・・・)にハイブリッドで張ってみた。

 C.ウォズニアッキと同じセッティング(リベンジ×ナチュラル)で、普段よりややテンションを落として、クロスはトップ側から張ってみました。ラケットはピュアドラ・ロディック(340g)なのだ。

もちろん僕が試してみたかっただけなのだけど・・・。本人に了解を得てちょっとだけ打ってみた。

 この組み合わせはとてもいいです。ホールドと打球感がたまらなくイイですね。あくまで個人的にですが、チャンピオンズチョイスよりずっといいと思いました。ただ、ナチュラルは高価なので、次はマルチガットとのハイブリッドをイロイロ試してみたいと思います。

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バボラ・リベンジ (4)

2009-09-14 | ストリング
このガット、ホールドと炸裂音がちょっとそうとうによかったのだけど、どうも振動の大きさとバボラのポリ独特の硬さのせいで手首とか肘にかなりの負担がかかります。

僕の手首の調子がイマイチ、ということでもなく、かなりのケダモノ達の中にもこれはちょっと・・・と言うヤツが出てきているのだった。

個人的には打球感はまあまあ気に入っているので、C.ウォズニアッキのようにハイブリッドにするといいかなとは思っています。
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ポリファイバー・TCSの怪

2009-09-11 | ストリング
TCSには3種類のゲージがあって、表面加工ありと無しがある。

現在僕の手元にあるのは120の表面加工ありと125の表面加工無し、それと125の表面加工ありのキレッパシが少し。

で、同じTCS125のガットの直径を測ってみた。

結果は加工ありが1.276±0.011mm、無しが1.248±0.007mmでした。もちろん多少の誤差はあるのだけど、明らかに表面加工ありの方が太くて凸凹していますね。

まあ予想通りというか、表面加工ありの方が若干柔らかく感じると思います。

え~、径と怪をかけてみました・・・。えっ、ぜんぜんおもしろくないって・・・。

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ガットの太さ

2009-09-09 | ストリング
ゲージというのは機械(パイプとかノズルとか)の長さ(直径とか)を計る道具で、実際のガットの直径そのものではない、と思う・・・。

で、実際のガットの太さとメーカー表示とはどの位ちがっているのか計測してみた。もちろん、皆さん御承知のゆがんだ性格の僕はメーカー表示なんてあまり信じていなかったのだが・・・。

なんか最近テニスがドヘタになったきたせいかDr.Malibuもヘンな方向にいっているのじゃないかという指摘も・・・。
まあ、もともとが工学系テニスマンなもんで、一部で言われてるほど変人(ヘンタイ?)じゃないです、ハイ。

今回は自己満足と言うには程遠いのだけど、手持ちの道具を使って計測することによって、バカ高い面圧測定器なんて買わなくてもいいんじゃないかと、自分で自分を納得させようとしているのだ。
本当はバボラのR.D.Cが欲しくてたまらんのだけど・・・。

というわけでとりあえず何種類か計測してみた。気温27度、湿度39%です。

キルシュバウム・スーパースマッシュは0.025刻みで揃えているだけにどれも(120、1225、125の3種類だけだが)メーカー表示の±0.003~0.005mmでした。
プロライン1(120)は1.219±0.003mmでやや太め。

トップスピン・サイバーブルー(125)1.240~1.269mm、楕円じゃないにしても・・・。

パシフィック・ポリフォース(124)1.237~1.269mmでこれも歪な感じがする。

バボラはリベンジ125が1.265±0.005mmでやや太め、逆にプロハリケーンツアーは1.241±0.005mmでやや細め。

ゴーセンポリクエスト130は1.294±0.008mm。

ポリファイバーはハイテックプレミアムが120が1.193±0.005、125が1.239±0.004でどちらもやや細め。

TCSはちょっとオモシロイのでまた次回・・・。  

素材がポリとはいえ金属と違って柔らかいので、計測値はかなりいいかげんなのだ、ま、僕の性格もだけど・・・。
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バボラ・リベンジ (3)

2009-09-05 | ストリング
リベンジを使い始めて1週間、普段使っているポリファイバーのガットと比べると、ホールドはそうとうにいいのですが、いまいちボールのノビはよくないですね。

やはりバボラのポリはちょっと柔軟性にかけるというか、まあポリなのだからと言えばそれまでなのですが、炸裂する打球音はそうとうに気持ちがいい反面、TCSに比べると衝撃の大きさが気になります。僕の手首の状態がもうひとつということもあって、かなり手首にきます。

それと、このガットはプレストレッチしているせいか、ガットを張る時に普通のポリとくらべても伸びが少ないですね。このこともガットの硬さに影響しているのかな・・・。

材質に関して、「柔らかいが弾力に欠け、脆さを感じる。」と、前にプロハリケーンツアーを酷評したことをチラッと思い出してしまった・・・。

まあ、使っているうちにちょっとアラが見えてきただけなのだけど、これまでのバボラのポリにくらべるとずいぶん良くなったと思います。
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クニペックス・テレフォンプライヤー

2009-09-03 | ストリングマシン&ツール 
タイオフとかで使っているクニペックスのテレフォンプライヤー・2925-160(画像下)なのだが、クロームメッキは美しいのだけど、やはり滑りやすいのだ。

今まではあまり気にすることもなかったのに、最近タイオフでオウルを使って緩みを取るようにしているのだが、ここで力を入れて引っ張るとたまに滑る時がある。

で、巷で評価の高いスナップオンのニードルノーズプライヤー・95BCPを探していたのだけど、ちょっと価格が高いのとネットでもあまり見かけないのとで散々迷ったあげく、結局同じクニペックスのテレフォンプライヤー・2921-160(メッキ無し、画像上)を購入してしまった、あ~あ・・・。

見た目は普通のラジオペンチです。ハンドルもかわいくないのだ。
だけど、使ってみると断然こっちの方がいいですね、安いのに・・・。

このタイプはモノをつかんで引っ張るいう機能に優れているのですが、たぶんスナップオンかクニペックスにしかないと思います。

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ピュアストーム Ltd GT

2009-09-01 | ラケット 
初めて実物を・・・。

画像ではオレンジっぽいけどレッドです。
塗装はクリアがかかっていないのでもうひとつかな・・・。

エクセル55Lbs、339gでした。
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