丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

巨星墜つ

2023-07-24 | Books 
人間の証明 

野生の証明

森村誠一氏の作品は大好きでした
ご冥福をお祈りいたします
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火喰鳥 羽州ぼろ鳶組

2022-07-13 | Books 


僕は「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」をNHKのFMラジオドラマ「青春アドベンチャー」で知ったのですが、
直木賞受賞作家である今村翔吾氏のデビュー作だったのですねえ。

青春アドベンチャーの羽州ぼろ鳶組シリーズもめちゃくちゃオモシロイのですが、
その原作もあたりまえに面白過ぎてあっと言う間に全巻読んでしまった。
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紅茶スパイ

2018-07-27 | Books 


僕は子供のころから『社会』というヤツがちょっと苦手で、
地理とか歴史とかに関しては手も口も出さないことにしているw
でもまあしかし、おもしろかったです。

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アキラとあきら

2017-06-06 | Books 


最近ではめずらしく一気に読んでしまった。
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ニューヨーク冬物語(ウインターズ・テイル)

2016-11-24 | Books 

映画『ニューヨーク冬物語』でベバリーが弾いていた曲です。
とにかくべバリーが美しすぎて、悲しい。


元曲がこのブラームスのヴァイオリン協奏曲ですね。
現在『題名のない音楽会』で司会を務める五嶋氏です、素晴らしい。

で、原作がこの『ウインターズ・テイル』です。

映画も前後編の2部作か、あるいは、もっと長時間にした方が良かったのかもしれませんが・・・。
とは言え、じつはかなりの長編なので、僕自身完読してないままだったりする。
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永遠の旅行者

2016-08-08 | Books 


ここに書かれているような税金に関することは、
ふ~んなるほどなあ・・・と感心するばかりで、
残念ながらw、僕にとっては全く関係のない世界のことですが、
それを抜きにしても、ちょっとそうとうにおもしろかったです。
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剣より強し

2016-06-30 | Books 


クリフトン年代記第5部が出ていたのでとりあえず買ったのですが、
これまでの流れをすっかり忘れているw

ところで、先週末からブレグジット問題で世界中大騒ぎですが、
僕自身としては、この本の著者であるジェフリー・アーチャー氏のコメントこそが聞きたかった。

まあ、僕みたいな一般庶民にとって、円高ってのはそうとうに気分が良い訳で、
こりゃ本格的に海外通販再開だなと思ってしまうのだったw 
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君は戦友だから

2016-06-20 | Books 


CF愚連隊シリーズの最新刊です。

サラッと読める喜多嶋隆氏の作品の中でも、とくにサラッと読めるシリーズものでw
内容は毎回まるっきり似たような感じで、深みはないですが、新刊が出る度に何故か買ってしまうw 
まあ、けっこうおもしろいので、短時間の暇つぶしにはちょうど良いです。

第1作の『CF愚連隊』は32年前、主人公の流葉爽太郎は25歳だった。
新作では、彼は35歳になっているのですが、僕はもうジジイになってしまったw
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猫弁

2015-10-24 | Books 


いつまでも読んでいたい、
ホッとするおもしろさカナw
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テニス解体新書

2015-09-24 | Books 


この本はずいぶん前に買ったのですが、パラパラとめくっただけで、
じっくり読むこともなく本棚に置きっぱなしになっていた。 まあ今もデスw 

まあ、読んで面白いといういうような類の本ではないのですが、
指導者の方とか、カラダを鍛えるのが趣味というヒトにはイイかもしれませんねw
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追風に帆を上げよ ジェフリー・アーチャー

2015-06-03 | Books 
やっぱり買ってしまって、一日で読んでしまった。

まあ今回も面白くない訳はないのですが、
前編を思い出すのがナカナカw

次回、僕の予想というか希望では、
危機一髪時限爆弾は船の外、海に投げ捨てたところで爆発したんじゃないかと・・・
そうしてよ、今回腹が立つほど悲しかったのだから・・・。
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女の子を殺さないために

2015-04-05 | Books 
ウチにはトイレが四つあって、このちょっと変わった題名の本は書棚のある一番広いトイレに置いていたのですが、オクサンに「ナニ、あの物騒な本?」と言われてしまったw

僕が『赤頭巾ちゃん気をつけて』を読んだのは確か中学生の時で、我ながらまいっちゃうくらい無知で世間のことなんてなんにも知らない頃だった。

そして、大学に入った頃にはもう学生運動は下火で、僕が行っていた学校がロックアウトで後期試験が中止になった最後の年だった。 あの冬、近所に住んでいた幼馴染の女子大生(由美ちゃんじゃないよw)にせがまれて、角材と有刺鉄線でロックアウトされた校門を見に行ったものだった、遥か昔のことですw 

この本はキョーミのないヒトにはまったくツマラナイかもしれないですが、僕の世代には、ああそういうことだったのか・・・というようなことが書かれてあったりして、一連の『薫くんシリーズ』をまた読み直してみたくなってしまった。 まあ世間と違って最近の村上春樹氏の作品に興味がなくなってしまった僕は、庄司薫氏関連以外のところはパラパラめくり読みしただけですけどw
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鉄の骨

2014-07-16 | Books 
最近御多分に洩れず、僕も池井戸潤氏の一連の小説を書店に並んでいる単行本のみならず、週刊ダイヤモンドの連載(銀翼のイカロス)まで読んでいたw

で、この『鉄の骨』なのですが、そう言えばちょっと前(?)にNHKのドラマでやっていて、そのヒロインが僕のコノミの女の子だったなあw

これは主題歌もヨカッタ!

moumoon トモシビ
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いつもが消えた日 お蔦さんの神楽坂日記

2014-05-09 | Books 


今回は長編です。 ちょっと泣けた・・・
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テクニカル・テニス

2014-04-09 | Books 


『 ボールがストリング面に斜めに衝突すると、ストリング面に食い込んでボール型の凹みが出来る。(中略)ストリング面が柔らかいほど、コート面に対する打ち出し角度が高くなりボールの飛距離が伸びる。』
【 テクニカルテニス 丸善出版 】より引用

と言う訳で、この本によると、テンションの違いでボールの飛びが違ってくるのは事実なのだが、実はテンションの違いによる打ち出し角度の変化が最もタマの飛距離に影響するという訳で、ちょっと考えたのだが、これを利用しないテはない。 緩く張ってより水平方向に振るとかなんとか・・・。 まあ、安定はせんだろうけど、しかし、こんなことを考え出したら、またテニスがダメになりそうだな(笑) 

他にも、キック(ツイスト)サーブとスピンサーブの根本的な違いとか、色々なことが物理的に、カンタンに説明されているのでケッコウ面白い。
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