丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

PRO STAFF RF97 Autograph LAVER CUP

2018-09-30 | ラケット 


僕は昔っからウィルソンとは相性が悪かったのですが、それでもニューモデルが出る度に今度こそはと買い続けた。現在手元に残っているのは未使用のジャック・クレーマー・プロスタッフとボロボロのプロスタッフミッドだけだったりする・・・あ、いや、探せばまだあるかw

ところで、RF97を使っているウチのクラブ員にレーバーカップでミスター・フェデラーが赤いラケットを使っていると聞いたその日の夜、タイミング良くと言うか悪くと言うか、某ショップから来たメールに『Wilson Pro Staff RF97 Autograph Laver Cup 残り1本!』とあったので、酔った勢いでポチってしまった。あいかわらず僕はこういうのに本当に弱いし、酒にもメチャクチャ弱いw しかし、このラケット、オクにけっこう出ているけど人気は今のところ無いですね。

普通のRF97と違ってグリップにはレザー(WRZ470300 PREMIUM Leather Black)ではなくクッショングリップ(WRZ470800 PRO Performance Black)が使われている。

フレームサイドは



フレーム重量は

343g、
ガットを張って、ボウブランドのグリップテープを巻くと

362gになる。

ストリングは

メイン:VSチーム クロス:アルパワー
テンション46×42ポンド、ボトムアップのクールストリンギングです。

今日は台風の影響でコートに行くことが出来ないので試打室で軽く打っただけですが、鮮やかなRED in Wilson REDというデザインとクッショングリップのせいか他のRF97より振りやすく感じます。なんだか静止重量でさえも軽く感じますね。
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Oakley Flak 2.0 Prizm Tungsten Polarized

2018-09-26 | ギア・イクイップメント 


このフラック2.0は去年CRC(Chain Reaction Cycles)で購入したのですが、タングステンというレンズはコントラストがかなりきつくてあまり使っていなかった。僕の感じでは、グリーン系が異常にハッキリクッキリ見え過ぎますw

ところが最近健康のために自転車に乗るようになって、目の保護のためにとりあえずコイツを使っていたのですが、テニスボールもけっこうハッキリ見えるんじゃないかと思ってテニスコートでも使ってみた。

まあ、正直なところもう少しコントラスト抑え目で、これからの季節はもう少し明るいレンズの方がイイですね。僕にとってコイツは失敗でした。
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カーボンハンドル

2018-09-22 | ギア・イクイップメント 

PLATT ハンドルバー

amazonで見つけて購入したのですが、来るのが遅いと思ったら中国からメール便で送られて来た。




SW(ストリンガーズワールド)とちがってしっかりし過ぎる程の梱包だ。

サイズが選べるのがこのハンドルを選んだ最大の理由です。
ダイヤモンドカッターは持ってはいるもののカーボンはなるべくなら切りたくないですから。



カーボンパーツの取り付けには滑り止め剤が必要らしいが、もちろんそんなものはないのでプリンス(Prince)の滑り止めローションGRIP PLUS(たしか主成分はシリカだった・・・)で代用w

今回使用した工具類。
意外とカンタンに取替え完了。

で、効果はというと、手のひらのシビレがまったくなくなったというほどではないものの、確かに軽減したと感じられる。トライアスロンをしていてカーボンフレームのロードレーサーを所有している友人にこのことを話したら、『安っ!』の一言w

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BlackFly

2018-09-21 | malibu備忘録 


Openerというベンチャーの電動垂直離着陸機「BlackFly」。翼に片側2基、合計8基のモーターを装備している。翼は斜め45度に傾けて胴体に取り付けている。離陸時は前側のモーターを最初に起動することで機首を持ち上げ、推力軸が垂直になったところで後ろ側のモーターを起動して垂直に離陸する。胴体下端はソリになっていて水平方向速度を持ちつつ離陸することもできる。重量と空気抵抗を増加させる降着装置が不要なわけだ。Openerによると、BlackFlyは水面にも着水可能とのこと。
日経ビジネスオンライン
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ヨネックス ポリツアープロ125×レクシス125

2018-09-16 | ガット張り 

スリクソン V3.0 46ポンド ボトムアップ(クールストリンギング)

このハイブリッドはそこそこ打球感が良くスピンも良くかかりますが、一般のウィークエンドプレーヤーにはボールの飛びが悪く感じると思います。ホールドした後の弾く感覚はやはりナチュラルハイブリッドに比べると劣りますね。なんと言うか、メインがポリツアープロ125とは思えないほどのホールドの良さがボールをやや重く感じさせているような気がします。まあ、これがハードヒッターには丁度良いのかもしれませんね。
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ヨネックス REXIS(レクシス)

2018-09-13 | ストリング


マルチでかなり高額ということでずっと迷っていたのですが、
ミス・なおみ大坂、USオープン優勝記念ということでつい購入してしまった。

とりあえず拡大画像をどうぞ。

カバーは他のヨネックスのナイロンマルチに比べて結構滑らかです。

拡大画像で見た限りではマルチとしては普通な感じですね。
素材(FORTIMO® 三井化学)がヨネックスさんお得意の世界初・・・ですw

他のヨネックスのナイロンマルチはというと、
850Pro



850クロス



で、さっそく、

メイン:ポリツアープロ125、クロス:レクシス125 46lbs.

普通のポリとマルチのハイブリッドなのでボトムアップです。
試打室で打ってみた限りでは、打球音、ホールド感共になかなかイイカンジですね。

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TOPEAK(トピーク) ナノ トルクビット

2018-09-12 | ストリングマシン&ツール 


僕はこのところランより自転車に乗ることの方が多くなった。で、新しい自転車が欲しくなったのですが、まあとりあえず今使っている自転車の部品を取り替えて乗り心地を良くすることにした。

僕が思うに、スポーツ系の自転車ってのは経験と技量が大きくものを言う訳で、個人差も確かにあるのでしょうが、初心者はオシリとウデが絶対に痛くなるっ!と思うw

と言う訳で、まずサドルを幅広でも見た目がカッコ悪くない程度のモノに変えて、グリップをエンドバー付きに変えて、とうとうハンドルバーまでもカーボンに変えることにした。もちろん自転車に関してはまったくのドシロートなので、とりあえずメチャクチャ安いノーブランドですw

ところが、ノーブランドだろうがなんだろうがカーボンパーツに関しては締め付けトルクがシビアだと知って、久し振りにツールダイスキの血が騒いでしまったw

で、KTC他のデジラチェもチラッと考えたのですが、いくらツール好きの僕でもさすがにコストパフォーマンスが悪過ぎやなあと自重して、色々調べた結果その対極にあるとも言えるトピークのナノトルクビット(5Nm)を単体で購入することにした。

これを手持ちのPBのクロスハンドルラチェットとヴェラのビットで組むと、

こりゃなかなかカワイイじゃないですかw

amazonのカスタマーレビューを見ると、規定トルクに達した時のカチッという音が小さ過ぎて解りにくいってのが多いのですが、たぶん規定トルクに達した後も手応えは重いままということもあるでしょうね。ただ、トルクレンチが規定トルクに達した時にそれ以上のトルクが加わらないように出来ているように、このナノトルクビットも同様に回し過ぎても規定トルク以上はかからないようになっている、ハズですw

とりあえずこのTOPEAKのロゴを目印にしてもいいかもしれませんね。規定トルクに達するとカチカチ音がして空回りしますから。

しかし、5Nmってけっこう固いんですね、ちょっとビックリしました。
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Babolat VS TEAMとTOUCHの違い

2018-09-03 | ナチュラルガット


現在市販されているバボラのナチュラルガットVSにはチームとタッチの2種類があって、125と130というゲージの違いがあるのですが、実際に使ってみるとゲージ違いというだけでは説明できないほどの打球感の違いがある。

僕はこれまでナチュラルはハイブリッドで使うために、130(8.5G)を使っていたのですが、VSタッチは他社の同ゲージのナチュラルと比べるとハッキリ解るほど硬く感じます。まあよく言えばパワーがあるなとw

で、ゲージの違いからチームはよりシャープな打球感が得られると思いこんでいました。

クロスはアルパワー^

ところが実際に同じラケットに同じセッティングで打ち比べてみると、明らかにタッチよりチームの方が柔らかくしなやかに感じます。これにはちょっと驚きました。チャンピオンシップやオレンジブルに迫る感覚です。まあ、だからと言ってタッチがダメと言う訳ではないです。叩いた時の感触は決して悪くはないですから。

拡大画像で比べてみると

画像上がタッチ、下がチームです。

比べると当たり前ですがチームの方が細いですね。ただ、表面加工に関しての違いは見つけられないと言って良いと思います。チャンピオンップやオレンジブルに比べると透明感に欠けますが、ルキシロンやクリップよりずっとキレイですw

まあ冷静に考えれば、ナチュラルの場合弾力及び伸縮性がシンセティックストリングに比べると比較にならないくらい大きいので、細ゲージは太ゲージより、同じ衝撃を加えた場合の伸びは大きくなるというのは極自然のことでした。これが伸縮性の低いシンセティックストリングとの決定的な違いですね。

と言う訳で、このところゲージを細くしてパワーと耐久性を犠牲にしても、チャンピオンシップやオレンジブルのような感覚を求めてタッチからチームへの変更が多くなり、ただでさえ少なかったチームの在庫があっという間になくなってしまったw

まあ、個人的にはタッチのパワー感も捨てがたいのでどちらでもイイかなとw
ただ、次回チームを使う時にはテンションを上げようと思っています。
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Wilson Pro Staff RF 97 Autograph

2018-09-02 | ガット張り 



メインVSチーム、クロスアルパワー(シルバー)、
47ポンド、クロス4ポンドダウンのボトムアップクールストリンギング。

手に取って見た時にはこのセットは最高にカッコイイ!
遠目ではただの黒いラケットですけどw
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Go Soeda パーソナル 張替え

2018-09-01 | ガット張り 



オリジナルはメインVSタッチ、クロスポリツアースピンでしたが、今回はメインVSチーム、クロスアルパワー(パープル)です。テンション45ポンド、ボトムアップのクールストリンギング、クロス4ポンドダウンです。

このラケットのオーナーは17年振りにクルマを乗り換えることにしたのですが、錦織圭氏がCMで乗っているベイビージャガーを注文した。納車は12月になるそうで、今は代車に乗っているのですが、これがあたりまえにジャガーですw しかしまあ、SUVのベイビージャガーより代車のフツウのジャガーの方がやはり優雅でカッコイイと思ってしまったw

まあ僕の場合は、なにかとメンドクサイので近所で買える国産車しか買いませんw
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