ご冥福をお祈りいたします。
セールになっていたので買ってしまった。
ニューバランスは初めてです。
スリクソン・プロスパイダー・アルファグリップに良く似ていますが、足先部は思っていたより硬いです。 アルファグリップはシリコンゴムっぽい柔らかさですが、コイツはプラスチックっぽい硬さを感じます。 インソールもチープなので履き心地も、まあ、それなり、というかイマイチw
ソールに関しては他メーカーと比べると遅れている感じがするなあ・・・
ただ、足首周りはボリュームがあって柔らかく、くるぶしに当たって痛いということはまったくないというか、とてもイイカンジ。
前回のスリクソン・プロスパイダー・アルファグリップに関しては、僕を含めて今のところ仲間内で購入した3人の内、標準インソールでもくるぶしが痛くないが1人、ハードインソールにしても痛くてしょうがないが1人、で、僕はその中間なのですが、ハッキリ言ってここ(足首周り)さえ良ければもう一足買っていた・・・。
現在、ラボのストリンギングはご存知の通り、なるべくフレームの変形が少なく、テンションムラをより少なく、よりカンタンに、という方向に向いております。 まあ、実際はけっこうテキトー(笑)
で、ガット張りにおいて、フレームの変形をなるべく少なくするために、メインとクロスのテンションを変えるというのはごく自然な行為だと思います。 単純にフレームが横に広がればクロスのテンションを上げ、縦に伸びれば下げる、僕の場合はただそれだけ、メンドクサイことはなるべく考えないようにしていますw
と言う訳で、今回はメインとクロスのテンションについて、ラボのデータを恥ずかしいくらいテキトーでカンタンですが公開しますw
フェイスが円に近いフレーム(バボラ・ドライブ系など)の場合:基本テンション操作無し。
縦長フェイス(ヨネックス、ヘッド、ウィルソンなどほとんど)の場合:クロスを2~5ポンド程度ダウン。
こりゃとてもデータとは言えないくらいイイカゲンでw、フレームとストリングパターンを見ればだいたいこんなカンジかなといったところでw
ところが、モンダイなのが、最近のクロスガットが少ないモデルです。 これは、どうにも、まだ、モデルによってストリングパターンがバラバラで、とにかく張ってみなければ解らないところがあります。
たとえば、
プロスタッフ97LS(18×16) クロス4ポンドアップ。
スチーム99LS(16×15) テンション操作無し。
バーンFST 99S(18×17) クロス2ポンドアップ
とか・・・、フレーム形状とストリングパターンの縦横の比率で変化するってところですね。 今のところ、すべてボトムアップにしています。
まあ、ホームストリンガーだったら、こんなラケットを買わなくても、単純にハイブリッドで、クロスのゲージを落とせば同じような効果が出るんじゃないかと思ってしまいますけど・・・w
え~、僕はたかがガットの張り方のチガイくらいで大きく打球感が変わるとは思っていませんが、ラケットの形状自体が変わるのは、ちょっとまずいかなとは思っています。ただ、少しくらいの変形はイイんじゃないかなというか、仕方ないですけどw
以上、テキトーですが、経験上ホーム用マシンはプロ用に比べると横に広がる傾向が強いので、その点は考慮して下さい。 もしかしたら、ホーム用の方がテンション操作の必要が少なかったりする場合もあるかもしれませんね。
で、ガット張りにおいて、フレームの変形をなるべく少なくするために、メインとクロスのテンションを変えるというのはごく自然な行為だと思います。 単純にフレームが横に広がればクロスのテンションを上げ、縦に伸びれば下げる、僕の場合はただそれだけ、メンドクサイことはなるべく考えないようにしていますw
と言う訳で、今回はメインとクロスのテンションについて、ラボのデータを恥ずかしいくらいテキトーでカンタンですが公開しますw
フェイスが円に近いフレーム(バボラ・ドライブ系など)の場合:基本テンション操作無し。
縦長フェイス(ヨネックス、ヘッド、ウィルソンなどほとんど)の場合:クロスを2~5ポンド程度ダウン。
こりゃとてもデータとは言えないくらいイイカゲンでw、フレームとストリングパターンを見ればだいたいこんなカンジかなといったところでw
ところが、モンダイなのが、最近のクロスガットが少ないモデルです。 これは、どうにも、まだ、モデルによってストリングパターンがバラバラで、とにかく張ってみなければ解らないところがあります。
たとえば、
プロスタッフ97LS(18×16) クロス4ポンドアップ。
スチーム99LS(16×15) テンション操作無し。
バーンFST 99S(18×17) クロス2ポンドアップ
とか・・・、フレーム形状とストリングパターンの縦横の比率で変化するってところですね。 今のところ、すべてボトムアップにしています。
まあ、ホームストリンガーだったら、こんなラケットを買わなくても、単純にハイブリッドで、クロスのゲージを落とせば同じような効果が出るんじゃないかと思ってしまいますけど・・・w
え~、僕はたかがガットの張り方のチガイくらいで大きく打球感が変わるとは思っていませんが、ラケットの形状自体が変わるのは、ちょっとまずいかなとは思っています。ただ、少しくらいの変形はイイんじゃないかなというか、仕方ないですけどw
以上、テキトーですが、経験上ホーム用マシンはプロ用に比べると横に広がる傾向が強いので、その点は考慮して下さい。 もしかしたら、ホーム用の方がテンション操作の必要が少なかったりする場合もあるかもしれませんね。
ラボでは、ナチュラルの常時在庫はバボラ・VSタッチと決めたばかりだったのに、『ハイ、それでイイですう~・・・』とちょっと悲しそうな声が聞こえてきたので、結局パシフィック・オレンジブルも購入してしまった。
キホン、僕はチガイの解るテニスフリークには、とても理解があって、ちょっとそうとうに優しいのだw まあ、ハッキリ言うと、円高ということで、ちょっとだけ太っ腹になっているだけなのですけどねw
現在、ナチュラルの大手メーカーはバボラ、パシフィック、クリップですが、個人的に、クリップはブラックとホワイトカラーの発色だけはイイカンジだったのですが、どれも加工とコーティング(有無にかかわらず)が僕ゴノミではなかったので、ラボの在庫から外しました。
いや、それにしも、なんだかんだ楽しすぎるなあw
VSタッチ130×ファイア120 を試してみた。 え~、ミス・ケルバー仕様です、たぶんw
しかし・・・、単張りではけっこう打球感の良いファイア120ではありますが、
アルパワーを使ったハイブリッドに比べると、なんだか物足りない・・・。
ただ、アルパワーに比べて、オフセンターでヒットしたときの衝撃が少ないので、
最近、メチャクチャひどい五十肩の僕にとっては、これも悪くはないな・・・とは思いますけどw
まあ、なんてったって、アルパワーはやはりアルパワーなのですw
ラケット: ヨネックス・レグナ
テンション: 46×42 (ボトムアップ)
ウィンブルドンタオルがSW(24.16 GBP)に出ていたので買ってみたのですが、
こりゃ、デカくて分厚くてなかなか良いです。 これは女性用です。
専用ケースもなかなか
タグには29ポンドと記載されている。
もう1種類、テニスボールの他にいちご柄もある。
22ポンドがSWでは18.33ポンドでした。
こっちの方がデカイのですが、安いだけにちょっと薄いです。
ミックスダブルス決勝では、男性プレーヤーが女性用のタオルを使っていたw
スリクソンのテニスシューズは最近コートでよく見るようになったのですが、デザインがまったくコノミではなかったことと、仲間内でオムニ用は砂が入りやすいという噂があったこともあって購入を見送っていたのですが、ニューモデルは僕ゴノミのデザインになっていたので買ってしまったw
え~、これはオールコート用です。
足先の部分はとても柔らかく、見た目より遥かに通気性がある。
オマケのインソール
標準(画像上)のインソールと比べてみる。 決してアマケではなかったです!
ヒジョーにシッカリしているので、パワフルな人にはコッチの方が良いでしょうね。
で、このプロスパイダー・アルファ グリップですが、今まで履いてきたテニスシューズの中ではかなり出来が良いです。 僕が今まで最高だったと思っていたゲルレゾリューション3の足先部のアッパーをやや柔らかくして、欠点のカカトのクイツキをちょっと良くした感じかなと・・・。
ただ、個人的にはシューレースをキッチリ閉めた時に、くるぶしがちょっと当たって痛いのと、足先部が柔らかく、かなりワイドなので、もうワンサイズ小さい方がヨカッタのかなとちょっとだけ思ってしまった。
それにしても、ダンロップスポーツという会社は、売上高の約8割がゴルフ関係で占められていて、テニス用品は1割にも満たないはずなのに、この完成度は凄い! コノミでインソールを付属のハードインソールに替えることが出来るということも、大袈裟かもしれませんが、この会社の良心を感じてしまった。
僕はもうテニスの試合に出ることはなくなったのですが、毎年ローカルのクラブ対抗戦だけは人数合わせのために出ている。 まあ、ウチのクラブで一番弱いCチームのプレイングマネージャーというか、ハッキリ言って、ただの雑用係ですw
と言う訳で、毎年カンタンタープとフォールディングテーブル&チェア、それにクーラーとかを持っていくのですが、駐車場から設営地まで運ぶのがけっこうシンドイ。 そこで去年、地元のホームセンターのDCMブランドの折りたたみキャリーカートを買ったのですが、これが貧弱であまり使い物にならない上に、タイヤがゴム(?)臭くてどうしようもない。
コイツのせいで、鼻がけっこう敏感な僕には車内が地獄になる訳で、しばらく屋外で放置しておけば臭いも収まるかと思ったのですが、1年たった今も臭いニオイはまったく消えないです。 こんなん売るんじゃないよ、まったくw
で、ネットで見つけたのがコレです。
アルミ製の台座を開くとタイヤが出てくる。
ハンドルは2段階調整できます。
コイツはトラスコ中山(TRUSCO)のキャリーカートの中では最も安いのですが、ホームセンターのDCMブランドモノに比べると、アタリマエに臭いニオイはしないし、、価格差を考慮してもなお完成度は天と地ほどの差があります。 まあ欲を言えばもうひとつ上のTAC100の方が良かったかなとは思いますが、車載用ということと、価格が倍以上になることを考えると、まあとりあえずってところで・・・w