クロスのスタートをスターティングクランプを使用せずにスターティングノットにしてみた。
今回のノットはパーネルノットです。
ラケットはヨネックス・レグナ 98、ストリングはテクニファイバー・X-ONE BIPHASE 134、
テンション 45 × 42 、プレストレッチ 105% です。
テンションをかけると、
やや食い込んでいきますが、まあ問題はないですね。
ただ、このラケットの場合のクロスのタイオフはクロスガットにしていたのですが、とりあえず今回はスターティングノットということで単純にメインガットにした。
張り上りもまったく問題はないというか、トップダウンにしてはトップ側の広がりもなくボトム側もほぼ瘦せなかった。
まあ一概には言えませんが、もしかしたらスターティングノットの効果も多少はあるのかもしれませんね。もちろんスターティングノットなのでテンションロスはまったくありません。
このトップ側クロスのスターティングノットについてはもう少し検証を重ねたいと思います。
きっかけを与えてくださったWAKAさん、ありがとうございました。