丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ブリヂストン デュアルコイル・ツイン2.65

2011-01-28 | ラケット 


ウチのクラブのボスの新しいラケットなのだが、なんだか訳の解らないネーミングのラケットなのだw

ボスのバックハンドリターンはこのところほとんど両手ウチだったのだが、このラケットにかえてから、シングルハンドのスライスリターンを多用するようになって、これがなかなかスゴイことになっている・・・。

で、ボスは還暦をとっくに過ぎているのだが、なんとキックサーブを打ちます。ここらへんでキックが打てるのは、ボスとウチのムスコと、もうあと一人ぐらいですね。なかなかスゴイです。昔は剣道をしていたらしいですが、まあ、僕が知っているボスはオンナウケするスポーツが得意で、スキー1級、ゴルフはシングル、オマケに内科医なのだったw 最近は孫ムスメにメロメロですがw
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ブラックヴェノムのゲージについて

2011-01-18 | ストリング
去年の5月から使っているブラックヴェノムだが、どうも主に使っている1.25ゲージのモチが悪いんじゃないかとず~っと思っていたのだ。まあ性能がイイのでショウガナイでしょ!とナットクしてはいたのだけど、最近同じラケット(ピュアドラGT)に125と130を張っているのだが、ちょっと見ただけでは区別ができない・・・、トシのせいか目が(笑) で、とりあえず直径を測ってみました。結果は僕の手持ちのゲージ3種類すべてでかなり細かったです。まあ、125と130ではキッチリ0.05mmの差はありましたが(笑)

130ゲージ 1.275±0.011mm
125ゲージ 1.225±0.006mm
120ゲージ 1.189±0.013mm

これは張る前のモノで負荷をかけたモノではありません。もちろん計測値には気温とテキトーな僕の性格も多少は影響しているでしょうが、ついでに測ったバボラ・RPMブラスト130はキッチリと言うか、1.30mmチョイあったので、どうもブラックヴェノムのモチの悪さは素材のチガイもあるのでしょうが、最大の原因はゲージの細さからくるものでしょうね。あんまり切れることのナイ僕にはまったくカンケイナイですけど(笑)

で、普段1.25ゲージを使っていて、ブラックヴェノムは他のポリに比べてモチがちょっと悪すぎるんじゃないの?と思っているヒトは1.30ゲージの方がイイでしょうね、コノミもあるでしょうがハッキリ言ってたいして変わりませんから。1.30を使っているヒトは・・・、1.35は今のところナイのであきらめましょう。

ただ、ポリファイバーの場合、TCSの件で以前このブログで解説したように、ロットによってはちょいチガッタモノになっている場合もあったりしたのでホショウ(?)は出来ませんが・・・

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バボラ・テニスシューズ

2011-01-15 | ギア・イクイップメント 
前回初めて買ったバボラ・プロパルスが僕の足にピッタリフィットするので、また買ってしまった。本当はディアドラの黄色いのとかオレンジのとかハデなのが欲しかったのだけど、ディアドラは全体的にかなりユルイのでバボラにしたのだった。まあ本当は処分価格で半額になっていたというのもあるのだけどね。



で、今回はハード用とオムニ用(右)の2足です。僕はオムニでプレーすることはほとんどないのだけど、たまにクラブの団体戦に呼んでもらうことがあるのでとりあえずの試合用なのだ。N君、今年は県登録どうしましょ(笑)
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ヨネックス S・FIT 1

2011-01-13 | ラケット 


このラケットが出たときに、トップからもボトムからも張れるラケットなのだと勝手に思い込んで、おおっ!と思いましたが、ちょっとカンチガイしていたのだ・・・



ヨネックスのサイトでは2本張り指定で、クロスのスタートはトップからになっている。で、コイツはグロメットがちょっと特殊でホール間がデコボコしていて、シャープな打球感にするなら凹グロメット、ソフトにしたい場合は凸グロメットをガットが通るようするらしい。バボラのウーハーありとなしが同じフレームで選択出来るようなもんだな。タテヨコ逆にしてハイブリッドっぽくしても面白いかも・・・。

で、このラケットのオーナーですが、昔某国立大学テニス部でゴッド(某実業団1部リーグ元キャプテン曰く)と言われていたお人です。当然メチャクチャ上手いです、ハイ。で、現在は心臓外科のエースなのだった。

テクニファイバー・XR3(125) 50lbs.
張りは凹グロメットです。
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ガットの張り方 ショートサイドは

2011-01-11 | ガット張り 
バボラのサイトでも指定されているように、どのラケットでもショートサイドはクロスに回さずにそのままタイオフでまったくモンダイナイと思います。

ただ、僕は必ず1本、あるいはストリングパターンによっては2~4本クロスに回しています。

メンドウクサガリ屋でテキトウ人間の僕が、何故メインのショートサイドをそのままタイオフしないのかと、自分でもちょっと不思議だったのですが、今日何気なく他人のラケットを見ていてなんとなく解りました。

昔、20年位前に自分でガットを張り出した頃、メインはスターティングノットを作って端から張っていました。そのことがアタマにあって、自分の中で差別化をしたいと言う気持ちがあるのだと思います。今考えると、当時の張りはムチャクチャでしたね(笑) 道具と言えばペンチとニッパーとオウルくらいで、スターティングクランプやリペアプライヤーなんて見たことも聞いたことも(笑) ただ、どんな張りでも大事なのは緩いか硬いかだけで、プレーにはまったくカンケイなかった!と今でも思いますけどね(笑)
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アエロプロドライブGT

2011-01-09 | ラケット 


ず~っとクレ~と言ってきたラケットがやっとキタのだが、僕が3人目のオーナーです。ところがコイツ、なんだかやけに重いと思ったら、鉛をベタベタ張っていて337gもある。で、アッチコッチはがしてやっともとの重さ322gにしたのだけど、鉛をはがすときにホログラムもはがれてしまった。バボラの塗装はあいかわらず弱いのだった。


で、GTになってどこが違うかというと、フレームが前モデルより硬く初代と同じくらいになってますね。まあ、RDCがある訳がナイのでテキトーです。フレームを重ねてグイグイした結果です(笑)

このGTに張られているガットはプロハリケーンツアー130で、もちろん僕が56lbsで張ったものでかなり硬いです。前オーナーはケダモノグループの一人で、昔、サーブのスピードコンテスト(え~っと、確か187km/h プリンスカップ?だったか)でテニスマガジンに載ったことがあるのだ。シロウトでこのスピードはまず出ないですね、ウラヤマシイ。で、まあ僕にはかなりヘビーなのだけどモッタイナイのでそのまま使っているのですが、コレはコレでなかなかイイですね。ただ、手首か肘が痛くなりそうなので近日中に張り替える予定です。しかし、まだ確信してはいないのだけど・・・、もしかして初代モデルが一番イイのかも・・・、あくまで僕個人のコノミではありますけど・・・

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ストリンガーズワールド

2011-01-04 | ストリングマシン&ツール 
『浦河町テニス協会のホームページ』で初めて知ったサイトなのですが、
ツール好きの僕にとってはなかなか興味深いモノがあったりします。


バボラ・スターティングクランプ £65.00


テクニファイバー・スターティングクランプ £60.63

バボラのハンドルがちょっと変わっているし、テクニは作りが良さそうです。
現在のレートで8000円前後ですね。
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謹賀新年

2011-01-01 | アンディ&ラファ 



malibu
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