丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ナチュラルガット

2007-06-29 | ストリング
アイケーアイという会社を知っていますか?

ずいぶん前にこのブログでも紹介(?)したと思うのだけど、ルキシロン(去年ウィルソンが買収してアメアスポーツにあっさり移行したのだ)を大変な苦労をして日本中に広めた会社(らしい)です。現在、シグナムプロとポリスターを輸入していますね。

で、そのアイケーアイがオリジナルナチュラルガットを低価格で発売するという情報が入りました。へっへっへっ、うんうん・・・、と言うのも(気持ち悪いって)、以前から購入を検討していたサバラスのファーストブルーが生産中止ということで、エナン使用のファーストゴールドをチョット高いけど、梅雨が明けたら試してみようかなぁ~、というところだったのだ。行き着くところはやっぱりナチュラルだよな~、とかなんとか。

最近プロドラにアルパワーフロロを張って3週間、高いガットなのでそのまま使っているのだ。プロドラにアルパワーは実際のところ悪くはないのだけど、あえて使う理由は見つかりません・・・。と言う訳でどうせ高価格ならこりゃあもう、次はナチュラルだなっ、偽チャンピオンズチョイスでもやっちゃいますかっ!なんて一人で盛り上がっているのだ。


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アンディー(2)

2007-06-24 | アンディ&ラファ 
やんちゃなのだ。
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アンディー

2007-06-23 | アンディ&ラファ 
新しい家族なのだ。

まいっちゃうぐらいかわいいのだ。
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シグナムプロ

2007-06-19 | ストリング
いつの間にかプラズマ・ヘクストリウムにもホワイトが追加されているのだ。ポリプラズマのホワイトはPlasma Pureというカッコイイ名前でヘクストリウムはただのWH(ホワイト)の記号だけ、ゲージもまだ1.25のみ・・・。

ま、とにかくやる気が感じられるのだ。



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トップスピン・サイバーフラッシュ(3)

2007-06-15 | ストリング
前回、ちょこっとしか打ってないのに酷評し過ぎたな~、と後悔しているのだ。と言うのも最近アルパワーフロロを試してみて、価格の割にはこれ(サイバーフラッシュ)は、いやいやバカに出来ませんよってな感じで、え~どうもすみません!なのだ。テニスウェアハウスで売られている価格を考えるとコストパフォーマンスは相当なモノなのだった!

このサイバーフラッシュ、ゲームになると練習ではあまり感じなかったホールド感と打球感がかなりいい感じになってくるのだ。ポリプラズマとかアルパワーフロロに比べやや固めなせいか、ゲームの方が振りが速くなる(らんぼうものになる・・・)僕にとってはどうも相性がいいみたいなのだった。

グラファイトに52lbsで張っています。今となっては重いだけのグラファイトにグレーのガット、おっさんカラーでジミ~なんだけど、ミョ~にイイのだ。

日本での発売は今のところないみたいですね、あってもキルシュバウム(日本では、これでよく売れるなというぐらい正規品はバカ高いのだ!)のような価格設定にならなきゃいいけど・・・。



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ポリプラズマ(ホワイト)

2007-06-13 | ストリング
シグナムプロ・ポリプラズマに新色(ホワイト)が出たのだ。

今までラケットによってはちょっとなぁ~とかみんな思っていたのだ。でも、まあこれでどんなラケットでも合いますね。

ポリと言えばどれも派手な色ばっかりの様な気がしていたのだけれど、このように2色用意してくれるとありがたいですね・・・、パールオレンジがまだいっぱい余っているのだけれど・・・。

現在使用中のキルシュバウム・プロライン2にもホワイトがあればいいのに、とつい思ってしまった。

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アルパワーフロロ

2007-06-07 | ストリング
ルキシロンがウィルソン傘下に入って初めて出した製品がこれ、アルパワーフロロなのだ。

まあポリガットはこのところ新製品ラッシュで世代交代が進んでいて、ルキシロンのラインナップもすべて今や昔と言った感じで、もはや使うメリットはなくなってきたというところにやっと真打登場、と言ったところなのか?

カラーはシルバーのみ、ゲージも1.23のみ。なんだかやる気のない感じで、同時に出たウィルソン〔K〕GUTのついでみたいな扱いなのだ。今回、フロロファイバー採用でもともと高い価格設定のアルパワーが3150円とさらに高くなったのだが、その価格に見合う価値があるのかどうかとりあえず張ってみました。なんだかんだ言っても新し物好きなんだな・・・。

試打ラケットはプロドラ、テンション52lbs、速いハードコートです。

まず感じたことはかなり柔らかくなって飛びが良くなったということです。これはすべてのショットで感じられます。オフセンターヒットでもアルパワーほど衝撃はなく弾いてくれます。打球感もアルパワーに比べるとほんの少しですが良くなっています。

しかし、ブッタ叩いたときのあのアルパワー独特のホールド感が全くと言っていいほどなくなりましたね、柔らかくしたせいでしょうね・・・。これはパワーのある人にはちょっと物足りないでしょうね。

アルパワーの短所がなくなったかわりに、一番の長所までなくしてしまった感じなのだ。まあウィルソン傘下に入った時からある程度予想はしていましたけどね・・・。

この価格でははっきり言ってキルシュバウム、シグナムプロ、トップスピン他、ドイツメーカーに対抗することは出来ないです。まあ名前だけで張る人は多いとは思いますけどね・・・。



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