丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

博多っ子純情

2017-07-30 | Music 
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サファイアイリジウムポラライズド

2017-07-13 | ギア・イクイップメント 


ウチのオクサマのサングラス(オークリー・フラックジャケット)のレンズが傷だらけになっているので交換することにした。 元々付いていたのがライトグレイポラライズドだったのですが、同じレンズは欠品状態だった。 最近オークリーの交換レンズがあまり出回ってないような気がします。 もしかしたら、オークリーが買収されたということが多少なりとも影響しているのかもしれないですね。

で、新作のプリズム・デイリーポラライズドにしようかとも思ったのですが、可視光線透過率が14%と暗そうだったので、可視光線透過率は13%ですがブラウン系コントラストでより明るく感じると思われるサファイアイリジウムポラライズドにした。 まあ、見た目カッコイイというのが決め手ではあるなあw それと、他のプリズムレンズの視界はあまりにも赤っぽく、僕(たぶんオクサマもw)には違和感があり過ぎでした。


リップスティックレッドのフラックジャケットにサファイアイリジウムのXLJレンズはとてもカッコイイですね。 
まあ、僕が使う訳ではないのですがw

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何故トップダウンなのか

2017-07-06 | ガット張り 
一般にガットの張り方では、ボトムアップよりトップダウンで張った方がフレームに優しいと言われています。よく言われるのが、トップ側には力の逃げ場がないとか、シャフト側に力を逃がすとか・・・。 しかしながら実際はボトムアップに比べると変形が大きいので、なんだかちょっとその説明には無理がありますよねえw 

経験上どんなマシンで張っても、トップダウンで張るとトップ側は広がりボトム側はやせます。 テンション操作をしてもこの傾向は変わらないです。 まあ最近のラケットは、昔のウッドラケットとちがってボトム側は幅が狭い上にシャフトで補強している状態なので、メインガットを張った時点ではトップ側に比べると変形(広がる)は僅かです。 このことが原因のひとつであると考えられます。 

で、変形したフレームがクロスガットを張っていくことによって、徐々に原型に戻って行くということを考慮すると、変形が小さいところ(ボトム)から大きいところ(トップ)へ向かって張るということが、ごく自然な気がします。 実際にボトムアップの方がストリングパターンを問わずイイカンジに収束しますから。 フレームを原形に戻すのがストリンギングの目的であるとすると、ボトムアップの方が正しいかなと思います。

では何故最近トップダウンが主流になっているのでしょう。 シロートの僕が言うのもなんですけど、トップダウンはフレームに優しいというよりもガットに優しいというのが理由の一つではないかなと思います。 最も解りやすい例では、ミスター・フェデラーのメイン・ナチュラル、クロス・アルパワーラフです。 これをボトムアップで張るとヒッティングポイントのメインガットはかなり傷付きます。 クロスにナチュラルガットを使う場合も同様にトップ付近でのナチュラルガットのダメージはちょっとそうとうに大きくなります。 僕もこのようなガットにダメージが大きいセッティングの場合は必ずトップダウンにします。 

と言う訳で僕の場合は、まあしょうがないな、といったところですけどねw
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ガットの持ち込み

2017-07-03 | malibu備忘録 
実は、マリブ・ストリング・ラボには張り代という概念がありませんw 元々、一部のクラブ員がお金を出し合ってマシンを購入したことから始まっているので、張りたい人は誰でもマシンを使っていいよ、ということで、マシン使用料として1回500円を徴収してクラブの運営費にしていました、と言っても使用料ってほとんどなかったと思うw 自分で張りたかった出資者はもちろんタダですからw

そういう経緯で来ているので、個人所有になった現在も変更はしていません。 まあ、ガット張りはただの趣味にすぎないので、ガット張りに興味のある人は何時でもどうぞということでw 

ところが、時々知らない人が紹介してもらったと言ってガット持参で来ることがあります。 それも中には許可なく勝手に駐車場を兼ねた庭にクルマを乗り入れたりして。 キャー、そこには植えたばかりのルリマツリがあ~、それ雑草じゃないんだよ~・・・とかw トドメに看板がないので分かりにくかった~とか言われたりしてw
 
ラボには張り代というのを設定してない(するつもりもないのですが)ので、こういう時にちょっとだけ困ってしまいます。 以前、大学生(テニス部)に500円は高いですねと、僕が張ったのにそう言われた事もあるので、こりゃどうしたものかと、いっそのこと値下げしようかなとも思っていたりしてw

と言う訳で、ラボではガットの持ち込みはもちろん可能ですが、基本自分で張って下さいw ラボとはいえただの個人の趣味に過ぎないので、ガット張り講習は教材費を含めて全て無料(まあ、今のところはw)でやっておりますから。 ラボ所有の高額ガットを使用してストリンギングする場合は応相談ということでw   
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ダッタン人の踊り

2017-07-01 | Music 
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