丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ヨネックス・ポリツアープロ

2019-01-26 | ストリング

この拡大画像は現在ラボにあるロールから切り出したものですが、
まあ見た目ちゃんとポリツアープロですw

で、恥ずかしながら僕はまったく気にならなかったのですが、『ポリツアーのサラサラ感が好きなのに、どうも買うロールによってツルツル感が強い物があるように感じます。発売初期はもっとサラサラしてた気がするんだけどなぁ。。気のせい?』という、harikichiさんの指摘があったのでさっそく調べてみることにした。

初期かどうかは解らないですが、以前のポリツアープロです。


で、こちらが現在ラボで使っているポリツアープロです。



これだけではなんとも言えませんが、プリントされた文字に関しては明らかに現在のポリツアープロの方が滑らかでクッキリハッキリしています。まあ、ロングセラーモデルですから製造設備の経年劣化とか部品交換とかで僅かな変化はあるのでしょうね。それにしても、それに気付いたharokichiさんも凄い。
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TOALSON パワースイングラケット500

2019-01-25 | ラケット 



テニスでもゴルフでも重りを付けてスイングするってのが練習の基本みたいなところがありますが、コイツはその上実際にボールを打つことが出来ます。ただ、普通の人は壁打ちがやっとってところで、気合を入れて振り回すとケガする恐れありですw


ガット(キルシュバウムPLX125)とオーバーグリップ込みで約527g

素材はグラファイト+グラスファイバーということですが、最初持った時、鉄で出来てんじゃないのかと思うほど重く感じたw ドライタイプのグリップテープはあっという間にボロボロになります。
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ポリツアープロでクールブリッド

2019-01-24 | ガット張り 

ラボでは現在国産のガットはヨネックスがほとんどで、最も人気があるのがポリツアープロです。その特徴はとにかく乾いた打球感につきると思います。で、まあ僕としてはもう少しホールド感が欲しいなということで、ゲージ違いのハイブリッドを試してみることにした。RPMブラスト同様もうちょっとなんとかならないかとw

ポリツアープロの表面

ポリツアープロ独特の打球感は、樹木の表皮に似たビミョ~にラフっぽい表面加工によるところが大きいと思います。まあ、そのせいでややホールド感に欠けるのかなと思いますが・・・

と言う訳で、
現在イエローの130×125、130×120、125×120のクールブリッドを試しているところです。

これは130×120、さすがにノットの大きさがちょっと見て解るほど違うw

このブイコアプロ97のようにメインがトップ側で終わるパターンのクロスのノットはできればクロスガットにしています、まあ見た目が少しはカッコ悪くなくなるからw それと、このラケットはメインセンターの角切れが多いので、その対策も兼ねてということで試しています。

まあとりあえず、
クールブリッドはクロスが通しやすいのでラクチンな張り方ではあるなあw
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GOSEN スターティングクランプ GA10T

2019-01-15 | ストリングマシン&ツール 


ラボではこのところストリングツールの購入は控えていたのですが、最近SW(ストリンガーズワールド)でゴーセンのスターティングクランプが出たので、ガットを購入するついでについポチってしまったw さてさて国内老舗メーカーの実力はどうでしょう。


台湾製、スターティングクランプとしては珍しく箱入りです。

メーカーの印はどこにもない。


分解しようとしたのですが、かなり力を入れてもピンは抜けなかった。
ハンマーで叩けば抜けるかもしれませんが・・・ 

ツカミ部はまあけっこう細かいかな・・・

現在購入可能な他メーカーのスターティングクランプと比べてみた。

左からゴーセン、バボラ、テクニファイバーです。
価格(SW)もこの順に高くなります。

ゴーセンだけは無印w で価格はかなり安い(£31.66 SW)

しかし、見た目はともかくゴーセンが最も使いやすいですね。全体的に小振りで取り回しが良く、角が丸まっているのでラケットやマシンを傷付ける心配も少ないです。テクニファイバーはこれでもヤスリで角を取ってますからw

で、かんじんのバネもこの中で一番強く、旧バボラの青ハンドルより強いくらいです。まあ、旧バボラの青ハンドルと比べてといっても、ヘッドの大きさと形状が違うので滑りとガットに与えるダメージに関してはまだなんとも言えませんが。

とにかく、これだけコストパフォーマンスが良いと、今現在、ヨネックスのAC618Hは別としてよほどブランドにこだわらない限りゴーセンGA10Tを選ばない理由は見つからないです。

まあとりあえず、スターティングクランプが無くてもガットは張れますがw
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VSチーム×アルパワー・ラフ+エラストクロス

2019-01-13 | ガット張り 



今年最初の張りはRF97レーバーカップエディションでした。アルパワーに限らずラフ系のストリングは僕のコノミではないのですが、アルパワー・レッドがなんだかビミョーな色合いだったので、まあとりあえず今回だけは試しにVSチーム×アルパワーラフ+エラストクロスにしてみた。

さすがにクロスはトップダウンのクールストリンギングですが、やはりトップは若干広がりボトム側はやせます。現在これが解消するかもしれない50/50を検証中ですが、メンドクサイこともあってちっとも進まないw

で、クロスにアルパワーラフはまあ僕みたいなジジイにとっては決定的にホールド感が悪くなります。アルパワーに比べるとカシンッてな感じでヒッカカリを強く感じ、なんともコントロールが難しい・・・。同じセッティングのY氏は、最初はそう感じますが慣れるとコレが良いんですよと言っておりますが・・・。
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