毎年12月にはいると冬タイヤにする。
僕の乗っている車はランカスターというヤツで、普通(?)のレガシーと違いフォレスターとホイールサイズが同じなので冬タイヤ用にクロススポーツのホイールにレボ1を履かしている。こっちの方がランカスターの純正よりカッコイイ気がする。
夏タイヤは16インチ215/60なのだが、スタッドレスは205/65にしています。この方が外径が同じ位になるのと価格が相当に安くなるのだった。
それにしても夏タイヤはダンロップのビューロなのだが、レボ1の方が乗り心地がいいのだ、う~ん・・・。
僕の乗っている車はランカスターというヤツで、普通(?)のレガシーと違いフォレスターとホイールサイズが同じなので冬タイヤ用にクロススポーツのホイールにレボ1を履かしている。こっちの方がランカスターの純正よりカッコイイ気がする。
夏タイヤは16インチ215/60なのだが、スタッドレスは205/65にしています。この方が外径が同じ位になるのと価格が相当に安くなるのだった。
それにしても夏タイヤはダンロップのビューロなのだが、レボ1の方が乗り心地がいいのだ、う~ん・・・。
ボタン操作の出来なくなったトークマスターなのだが、エクスパックで送った翌日にはサン電子さんから電話があって、充電池も消耗していますと言われたのでついでに交換してもらった。
フロントボタン一式交換1050円、充電池交換3675円、合計4725円ポッキリでした。
電話があった翌々日に戻ってきた、はやっ!
サン電子さんの対応はすごくよかったです、ハイ。
で、設定し直してまた放置状態なのだった・・・。
メリークリスマス malibu
フロントボタン一式交換1050円、充電池交換3675円、合計4725円ポッキリでした。
電話があった翌々日に戻ってきた、はやっ!
サン電子さんの対応はすごくよかったです、ハイ。
で、設定し直してまた放置状態なのだった・・・。
メリークリスマス malibu
ガット張りをしていたら突然ギャーという悲鳴が・・・、マシンから出た。
まあエラーコードも出ず動いているので、ギャーギャーうるさかったのだがとりあえず1本張り終えてからコンピューターユニットを本体から外して開けてみた。
前にマシンが止まった時に修理はゴーセン経由で東洋造機になるということで、フリーダイヤルでゴーセンの担当者といろいろと話をした(応対はとてもイイです)のだが、基本的にマシンの修理代は使用年数かける20000円位ということで、オーバーホールだけでも7~8万円かかるということだった。ということは最低7万円、たかだか新品で40万円くらいの機械にしては法外に高い気もするのだが・・・。プロ用は個人を相手にしてないのでなにかとやっかいなのだ。
【高電圧!危険ですから絶対に開けないで下さい。また無断で開けた時点で保障期間は終了します。】
というシールがコンピューターユニットに張ってあるのだが、カバーを外すのにジャマだし、とっくに保障期間は過ぎているのでペリッとはがして捨てた。
コンピューターユニットは4本の5mmの6角穴付きボルトで固定されているだけなのでカンタンに外せます。今回はたぶんただのグリス切れなので、後ろ側のフタ(プラスネジ4本)を外して可動部の古いグリスを拭き取った後グリスアップ。
とりあえず裏フタを外した状態で組み直し、ボロラケットをセットしてガットを通して運転しながら再度グリスアップ、すぐに悲鳴はおさまりました。
ガットチャックの分解グリスアップよりずっとラクでしたね。ガットチャックにはボールベアリングがいっぱい(4列36個)あるのでコロがって行かないようにするのがちょっとタイヘンなのだ。
ま、こんなことに興味は無いとは思いますが・・・。
まあエラーコードも出ず動いているので、ギャーギャーうるさかったのだがとりあえず1本張り終えてからコンピューターユニットを本体から外して開けてみた。
前にマシンが止まった時に修理はゴーセン経由で東洋造機になるということで、フリーダイヤルでゴーセンの担当者といろいろと話をした(応対はとてもイイです)のだが、基本的にマシンの修理代は使用年数かける20000円位ということで、オーバーホールだけでも7~8万円かかるということだった。ということは最低7万円、たかだか新品で40万円くらいの機械にしては法外に高い気もするのだが・・・。プロ用は個人を相手にしてないのでなにかとやっかいなのだ。
【高電圧!危険ですから絶対に開けないで下さい。また無断で開けた時点で保障期間は終了します。】
というシールがコンピューターユニットに張ってあるのだが、カバーを外すのにジャマだし、とっくに保障期間は過ぎているのでペリッとはがして捨てた。
コンピューターユニットは4本の5mmの6角穴付きボルトで固定されているだけなのでカンタンに外せます。今回はたぶんただのグリス切れなので、後ろ側のフタ(プラスネジ4本)を外して可動部の古いグリスを拭き取った後グリスアップ。
とりあえず裏フタを外した状態で組み直し、ボロラケットをセットしてガットを通して運転しながら再度グリスアップ、すぐに悲鳴はおさまりました。
ガットチャックの分解グリスアップよりずっとラクでしたね。ガットチャックにはボールベアリングがいっぱい(4列36個)あるのでコロがって行かないようにするのがちょっとタイヘンなのだ。
ま、こんなことに興味は無いとは思いますが・・・。
このところハマッてしまった丸山珈琲とボダムのフレンチプレスなのだが、ミルクティーのようにお湯の代わりに牛乳にしてみたら、これがまた美味しいのだ。
ただ、二人だけならまだいいのだが子供達が帰ってくると500mlのケニヤだとちょっと量が少ない。で、このところ寒くなってきたことだしビストロ・ダブルウォール(1.0ℓ)というヤツを買ってしまった。
これ、フタを外すとビールの大ジョッキみたいなのだ。しかしながら、見た目はデカくて重そうだけど、中空構造のせいか意外に軽いのだ。冷めにくいし、最初からコレにしとけばよかったかな・・・。
ただ、二人だけならまだいいのだが子供達が帰ってくると500mlのケニヤだとちょっと量が少ない。で、このところ寒くなってきたことだしビストロ・ダブルウォール(1.0ℓ)というヤツを買ってしまった。
これ、フタを外すとビールの大ジョッキみたいなのだ。しかしながら、見た目はデカくて重そうだけど、中空構造のせいか意外に軽いのだ。冷めにくいし、最初からコレにしとけばよかったかな・・・。
だいたい僕は道具大好き人間で、道具を買うために働いているんじゃないかと時々思うことがある・・・。
中でも便利なのがバッテリー工具で、インパクトドライバーとハンマードリルは外せないのだが、何年かでバッテリーがダメになってしまうんですね。本体はまだ大丈夫なんですが、バッテリーと本体の値段が同じくらいなので結局新しいのを買ってしまうんですよ。
で、こういう使わなくなった工具が倉庫でゴロゴロしているんですが、捨てるしかないんですかね・・・。
じつは超小型のバックホー(コマツPC-01)までころがっていたりするのだ。コイツのバッテリーはバイク用なもんでまた高くて・・・。まあこれはちょっと捨てられないので時々ブースターケーブルを使って動かすんですが、ああメンドクサイ。たまにデカイ穴掘ってみたりって、我ながらまったくなんともはや・・・。
それにしても今はバボラのRDCが欲しくてたまらんのだけど、これはさすがに買う訳にはいかんかな・・・。
中でも便利なのがバッテリー工具で、インパクトドライバーとハンマードリルは外せないのだが、何年かでバッテリーがダメになってしまうんですね。本体はまだ大丈夫なんですが、バッテリーと本体の値段が同じくらいなので結局新しいのを買ってしまうんですよ。
で、こういう使わなくなった工具が倉庫でゴロゴロしているんですが、捨てるしかないんですかね・・・。
じつは超小型のバックホー(コマツPC-01)までころがっていたりするのだ。コイツのバッテリーはバイク用なもんでまた高くて・・・。まあこれはちょっと捨てられないので時々ブースターケーブルを使って動かすんですが、ああメンドクサイ。たまにデカイ穴掘ってみたりって、我ながらまったくなんともはや・・・。
それにしても今はバボラのRDCが欲しくてたまらんのだけど、これはさすがに買う訳にはいかんかな・・・。
英会話勉強用に買った(ウソです)トークマスターの調子が悪いのだ。モードの切り替えが出来なくなってしまった。
買った当時は持ち歩いていたのだが、最近は放置状態でお気に入りのラジオ番組をSDカードにMP3で録音させてiTunesで再生するという状態だったのだが・・・。
何時の間にかモード切替とかの操作が出来なくなっていた。まあちゃんと録音は出来ているみたいなのでほっといたのだけど・・・。
ところが今日ボタン操作が出来ないのにバージョンアップしようとして失敗した、バカだねまったく。
で、恥ずかしながらサン電子のフリーダイヤルで教えてもらいながらバージョンアップをやりなおしたのだが、番組予約が出来ない状態なので、とりあえず修理に出す事にしたのだった。
買った当時は持ち歩いていたのだが、最近は放置状態でお気に入りのラジオ番組をSDカードにMP3で録音させてiTunesで再生するという状態だったのだが・・・。
何時の間にかモード切替とかの操作が出来なくなっていた。まあちゃんと録音は出来ているみたいなのでほっといたのだけど・・・。
ところが今日ボタン操作が出来ないのにバージョンアップしようとして失敗した、バカだねまったく。
で、恥ずかしながらサン電子のフリーダイヤルで教えてもらいながらバージョンアップをやりなおしたのだが、番組予約が出来ない状態なので、とりあえず修理に出す事にしたのだった。
自堕落な性格そのままにいいかげんまっしぐらになりつつあったガット張りなのだが、リペアプライヤーを手に入れた事で最後に一手間かけるようになった。
実際には効果はたいしてないとは思うのだが・・・、自己満足なのだ。
ところでクロスガットの通し方なのだけど、僕はプルとかプッシュとかいう(のかな?)指の腹でクネクネ滑らすやり方ではなく、ガットの先を指でつまんで編むようにするピック(と言うらしい、この言葉は最近知った)という方法です。
20年位前に知り合いがやっていたのを真似てみたのだけど、せっかちな僕には合っていたようです。ポリを張るのがあまり苦にならないのはこの張り方のせいなのかもしれないですね。
まあガット張りなんて、誰がどんな方法で張ってもたいしてかわりませんが・・・。
実際には効果はたいしてないとは思うのだが・・・、自己満足なのだ。
ところでクロスガットの通し方なのだけど、僕はプルとかプッシュとかいう(のかな?)指の腹でクネクネ滑らすやり方ではなく、ガットの先を指でつまんで編むようにするピック(と言うらしい、この言葉は最近知った)という方法です。
20年位前に知り合いがやっていたのを真似てみたのだけど、せっかちな僕には合っていたようです。ポリを張るのがあまり苦にならないのはこの張り方のせいなのかもしれないですね。
まあガット張りなんて、誰がどんな方法で張ってもたいしてかわりませんが・・・。
バボラのオウルの特徴は見てのとおり、イヤミな金色なのだ。
このオウル、その塗装のせいか手触りが他のとちがってツルツルではなく、ザラザラしています。
これが抵抗となって、タイオフ時ガットの緩みを取るために引っ張ったときにスベリ止めになります。
まあ、まったく緩まないという訳ではないのだけど、それでも他のよりかはイイかなと思います。
他のと言ってもオマケでついてきたのしか知らないのですが・・・。
クッショングリップというか、グリップの青い部分はやや浮いていてペコペコします。
難点はちょいと長いということですね、全長205mmあります。
このオウル、その塗装のせいか手触りが他のとちがってツルツルではなく、ザラザラしています。
これが抵抗となって、タイオフ時ガットの緩みを取るために引っ張ったときにスベリ止めになります。
まあ、まったく緩まないという訳ではないのだけど、それでも他のよりかはイイかなと思います。
他のと言ってもオマケでついてきたのしか知らないのですが・・・。
クッショングリップというか、グリップの青い部分はやや浮いていてペコペコします。
難点はちょいと長いということですね、全長205mmあります。
いまやガット張りに欠くことのできないツールになった95BCPなのだけど、クニペックスに比べて仕上げが荒いとは思っていましたが、何時の間にかうっすらとサビが出ていた。
ほとんど毎日使うのでたいしたことはなかったのですが、一応磨いてシリコンスプレーでサビ止めをしておいたのだが、最近放置気味のクニペックスにはまったく出ていないのだった・・・。
使いやすい分、手入れもマメにしないといけないのだ、まったく手のかかるコほど・・・。
ほとんど毎日使うのでたいしたことはなかったのですが、一応磨いてシリコンスプレーでサビ止めをしておいたのだが、最近放置気味のクニペックスにはまったく出ていないのだった・・・。
使いやすい分、手入れもマメにしないといけないのだ、まったく手のかかるコほど・・・。
TW・EUにXR3の1.35ゲージが出ていました。
ハッキリ言って、125も130も巷で言われているほどチガイは無いので、よく切れる人には135はいいでしょうね。
ただテクニファイバーもバボラも何故か日本での実売価格のほうが安いので海外通販するほどのメリットはナイですが・・・。
ハッキリ言って、125も130も巷で言われているほどチガイは無いので、よく切れる人には135はいいでしょうね。
ただテクニファイバーもバボラも何故か日本での実売価格のほうが安いので海外通販するほどのメリットはナイですが・・・。
もひとつオマケに、TCS・ラピッドの表面です。
黒いツブツブで表面がデコボコしているのがよく解ります。
このガットはまだ日本では発売されていませんが、
僕をふくめてハマッている人は多いと思います。
TWで120のロールが出るのを待っているんですが・・・。
黒いツブツブで表面がデコボコしているのがよく解ります。
このガットはまだ日本では発売されていませんが、
僕をふくめてハマッている人は多いと思います。
TWで120のロールが出るのを待っているんですが・・・。
最近テンションを落としたら意外とイイ感じなので、
ハイテックプレミアムに続きTCS120を45ポンドで張ってみた。
やはりこれくらいのテンションが非力なオヤジにはいいみたいですね。
非常に気持ちよく打てます。
ただピュアドラにはハイテックプレミアムにくらべて色合いが良くないな~。
それと、しつこいようですがTCS120の表面は凸凹しています。
顕微鏡で見ると黒いツブツブがあります。ツルツルのTCS125にはこれがまったくなく、
TCS・ラピッドにはあるのだった。
ということは、表面加工というのは金属みたいなモノを混ぜることによって出来ているのでしょうね。
それも、ルキシロンとちがって二重構造の表面に加えることで可能にしたのでしょう。
またそのうち他の画像をUPします。えっ、キョーミナイって・・・。
ハイテックプレミアムに続きTCS120を45ポンドで張ってみた。
やはりこれくらいのテンションが非力なオヤジにはいいみたいですね。
非常に気持ちよく打てます。
ただピュアドラにはハイテックプレミアムにくらべて色合いが良くないな~。
それと、しつこいようですがTCS120の表面は凸凹しています。
顕微鏡で見ると黒いツブツブがあります。ツルツルのTCS125にはこれがまったくなく、
TCS・ラピッドにはあるのだった。
ということは、表面加工というのは金属みたいなモノを混ぜることによって出来ているのでしょうね。
それも、ルキシロンとちがって二重構造の表面に加えることで可能にしたのでしょう。
またそのうち他の画像をUPします。えっ、キョーミナイって・・・。
僕の使っているストリングマシンのGM1400なのだが、最近張っている最中、ガットチャックが戻る(テンションを開放する)途中でアラームが鳴って停止した。とりあえず電源を切って再始動したのだが・・・。
マシンのカウンター上3桁は014、計算上ではまだたったの約350本分。
で、こいつは一応ゴーセンなのだけど、製造元で部品のネット販売もしている東洋造機さんにメールで問い合わせをしたら、その日のうちに電話とメールがあった。なんて対応のイイ会社なんでしょ!
まあポンコツではあるがサブのマシンもあるので急ぐ事はないのだが・・・、まてよ、そう言えばこのマシン定期的に整備はしているのだけど、今までガットチャックのベアリングは動きも気にならなかったので点検した事が無かった・・・。
6年位眠っていたマシンなのであちこちの部分のグリスが硬くなっていて油抜きとグリスアップしたつもりだったのだが、ガットチャックのベアリングはコロッと忘れていた、ちゃんと動いていたみたいだったのだが・・・。
で、見えている部分の古いグリスを綿棒で拭き取ってみたところ、あらタイヘン金属粉が混ざっていた。ちょっとこれはってなことで分解したら、ベアリングのコロがる溝に浅いがベアリングでエグれたようなキズが何ヶ所も入っていた、ガ~ン・・・。
結局半日かけて溝を研磨し、ついでにクランプも分解掃除したのだった。
マイッタ、マイッタ。
という訳で、グリスアップに今回はシリコングリスを使ってみた。理由はたまたま手元にあったということと、他の機械用は手が汚れるのでイヤだったというだけのことなのだが・・・。あいかわらずいいかげんなのだけど、まあいいでしょ。
信越化学のG40Mというヤツです。半透明で適度に粘度(ベアリングが落ちないぐらい)があるのだ。
ところで、このマシンにはテンションセンサーが付いていてテンション異常を感知すると停止するようになっている。で、毎回スイッチを入れるたびにテンションヘッドが一往復してテンション異常がないか確認する。東洋造機さんの説明ではこれがこのマシンの他にはない特徴で、異常がない限り設定テンションは信頼できるということなのだ。
ということは、キャリブレートは必要ないということなのだな。
じつは前々からテンションゲージが欲しくて、ミエッパリの僕はデジタルテンションゲージを買おうと思っていたのだけど、こいつは結構高いので悩みつつも買えないでいたのだった。もう買わなくていいかな、そのかわりに・・・。
マシンのカウンター上3桁は014、計算上ではまだたったの約350本分。
で、こいつは一応ゴーセンなのだけど、製造元で部品のネット販売もしている東洋造機さんにメールで問い合わせをしたら、その日のうちに電話とメールがあった。なんて対応のイイ会社なんでしょ!
まあポンコツではあるがサブのマシンもあるので急ぐ事はないのだが・・・、まてよ、そう言えばこのマシン定期的に整備はしているのだけど、今までガットチャックのベアリングは動きも気にならなかったので点検した事が無かった・・・。
6年位眠っていたマシンなのであちこちの部分のグリスが硬くなっていて油抜きとグリスアップしたつもりだったのだが、ガットチャックのベアリングはコロッと忘れていた、ちゃんと動いていたみたいだったのだが・・・。
で、見えている部分の古いグリスを綿棒で拭き取ってみたところ、あらタイヘン金属粉が混ざっていた。ちょっとこれはってなことで分解したら、ベアリングのコロがる溝に浅いがベアリングでエグれたようなキズが何ヶ所も入っていた、ガ~ン・・・。
結局半日かけて溝を研磨し、ついでにクランプも分解掃除したのだった。
マイッタ、マイッタ。
という訳で、グリスアップに今回はシリコングリスを使ってみた。理由はたまたま手元にあったということと、他の機械用は手が汚れるのでイヤだったというだけのことなのだが・・・。あいかわらずいいかげんなのだけど、まあいいでしょ。
信越化学のG40Mというヤツです。半透明で適度に粘度(ベアリングが落ちないぐらい)があるのだ。
ところで、このマシンにはテンションセンサーが付いていてテンション異常を感知すると停止するようになっている。で、毎回スイッチを入れるたびにテンションヘッドが一往復してテンション異常がないか確認する。東洋造機さんの説明ではこれがこのマシンの他にはない特徴で、異常がない限り設定テンションは信頼できるということなのだ。
ということは、キャリブレートは必要ないということなのだな。
じつは前々からテンションゲージが欲しくて、ミエッパリの僕はデジタルテンションゲージを買おうと思っていたのだけど、こいつは結構高いので悩みつつも買えないでいたのだった。もう買わなくていいかな、そのかわりに・・・。