丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ラケットの比較

2012-11-26 | ラケット 
Head Youtek Radical MP Side By Side TGK231.3 Comparison


Side By Side Comparison Of A Pro Stock And Retail Tennis Racket


まあ、こういうのもあるということで・・・

もしかしたらガットにもあるかもしれませんね。
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ポリファイバー・パンテーラ

2012-11-24 | ストリング
なぜ日本で先行発売なのか訳がワカラン・・・

ポリファイバーは日本でのシェアが大きいというか、日本でしか売れていないのかもしれないですね。 今さら固めのポリって、バボラを意識しすぎなんじゃないかと(笑) 

まあ、解らなくもないですけどね、ブラックヴェノムは大ヒットしたとはいえ、競技系のラケットの中には相性の悪いものがあったのは確かだし、スウィングスピードの速い体育会系の連中には、かなりの割合でダメだったということもありましたから。 

う~ん、しかし、透明系のレッドってのはプロライン1みたいでカッコよさそうだなあ・・・
僕はこういうのによわいんだな(笑)

ゲージは1.20、1.25、1.30の3種類です。 やっと本家ポリファイバーのホームページにも掲載されたので、そろそろ海外でも発売されそうですね。
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テクニファイバー・ラフコード

2012-11-23 | ストリング


ラフコードを初めて使った時に、これはカラーさえよければ大ヒットするかも・・とエラソーに言ったのは1年前のことだった。 ところが、やはりカラーのせいか大ヒットしている気配がまったくない・・・ あれっ(笑)

で、去年ウチが主幹になった大会に、僕が景品(空くじナシのハズレ用)として寄付したパッケージの中にコイツもあって、それを当てたというかハズレを引いたのがウチのメンバーの一人だった。

で、その彼が今年の夏からラフコードを使い始めたのですが、最近メチャクチャ調子がいいのはガットのせいにちがいないのだ。 ホント、ハードヒッターでもなんでもない普通のオジサンが、女性用のバカデカくてメチャクチャ軽いラケットで、かっちりボールをおさえ込んでスピーディーなネットプレイをしています。 いやホント、人間変わったなと言うくらいのプレーなのだ。 まあ、ちょっとだけオオゲサですが(笑)

と言う訳で、やっぱいいよな~と、ネズミ色のラフコードをロールで購入してしまった。 ゲージは130です。 135とちょっと迷ったのだけど、コイツはバイフェイズ加工で表面が凸凹していてケッコウ張りにくいので、130にした。 もちろん自分の都合だけです、ハイ(笑)

しかし、このガットはポリとはいえ非力なおじさんでもそうとうに気持ちよく使えるし、130ゲージでも一生とは言わないまでも、最低1年くらいは切れることはないかもしれんなあ(笑)



で、グラファイトOSに張ってみたのですがメチャクチャジミ~です(笑) まあ、シック・・と言えなくもナイですけどね。 ただ、やはり打球感はいいです。 このラケットだと125だともっといいかもしれないですね。 

このガットはデコボコしている割にはヒッカカるカンジがあまりしないので、フツーに使えます。 最近のポリの中でもヒジョーに柔らかい方なのに、叩けばバンバンと、ビックリするほど大きく乾いた打球音がするのが特徴です。 他のラフ系ガットとはまったくちがった打球感で、打っていてホント気持ちのいいガットです。 

まあ、何をガットに求めるか、ということにもよるのでしょうが、このガットがあまり注目されなかったのはカラーのせいもあるかもしれませんが、もしかしたら、ラフということでスピン性能を期待したのにヒッカカラナイ!ということと、逆にこれまでのラフ系ガットを使ったことがあって、その打球感の悪さから使うまでもなく最初から敬遠されたということもあるのかもしれないですね。  
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ピュアドライブ

2012-11-22 | ラケット 


最近、ピュアドライブの3代目と4代目のかなりキレイな状態のモデルに最新のポリガットを張って使ってみた。 特に、K氏からもらった4代目はほぼ無傷で、デッドストックにちかい状態なのだ。 もうキズついたけど(笑) で、結果はというと、どちらもヒジョーに良かったです。 ガットはブラックヴェノム125とRPMブラスト130です。 

ハッキリ言って、シャープな打球感が好きな僕にとってはコアテックスはジャマでしかないです、ハイ。 旧モデルの方が、アタリマエに打球感がいいです。 これで、ウーハーがないとどうなるんだろうと思ってしまう・・・

来月早々にはアエロプロドライブのニューモデルが発売になるらしいし、これは初代モデルからムスコが使っているので、今回も何本か買うことになるでしょうけど、まあ新しいモノが良いとは限らないです。 いつもニューモデルが出るたびにほめちぎるインプレばかりですが、このモデルはピュアドラ同様ほとんど変わってないと思います。 まあ、デザインしだいかなと(笑)

で、僕は結局グラファイトに戻っているのですが、進化したポリガットが古い世代のラケットと相性が良いということもあったりするんじゃないかと、つくづく思う今日この頃なのだった。

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PENTAX Q

2012-11-19 | ギア・イクイップメント 


僕は最近写真にはまったくキョウミがなくなっていたので、10年以上前に動画を撮るために初めて買ったデジカメをまだ使っている。 サンヨーの MZ3 というヤツです。 と言っても知らないヒトがほとんどだと思いますが(笑) このブログの画像もほとんどがコイツで撮影したものです。 われながらショボイとは思うなあ・・・

まあ、昔は暗室なんかも作っていた時期もあったのですが、メンドクサイのがダイキライな僕はすぐに飽きて、何時の間にか物置になっていた(笑) で、デジカメが主流になってカンタンベンリになっていくと共に、何故かまったく写真にキョーミがなくなってしまった。  

で、まあさすがに MZ3 は古くてカッコワルイということで、ウチの女性たちが大好きな俳優の向井理さんがCMに出ている、ペンタックスのチビカメの旧モデルをオクサマが買ってくれた。 僕はすぐに飽きちゃう性格だし、経験上レンズは標準で十分だと思っているので一番安いレンズセット、それもニューモデルが出て半額以下になっていた PENTAX Q というヤツです。 Kー30とコレでちょっとだけ迷ったくらいですから、まあ、いつもながらイイカゲンでテキトーなのだ(笑) そう言えば昔、キャンディス・バーゲンがCMに出ていたのでミノルタを買ったことがあった。 あいかわらずなのだ(笑)

ところでコレ、笑っちゃうくらい小さいです。 ホントにポケットに入れて持ち運べますね。 ニューモデルのQ-10はカラーがいっぱいあるので、チェリーピンクのボデイも欲しくなってきた。 ああ、また物欲の虫が・・・
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ヨネックス V CORE Xi 98

2012-11-16 | ラケット 

本日入荷なのだ。 K氏の新しいこん棒です(笑)


形状もストリングパターンも98Dとほぼ同じで、
ツアーとちがって普通に張るとクロスは下からになりますね。


マイクロコアの部分は普通にタイラです。 ツアーとちがって盛り上がってはナイです。

カラーはツアーより濃い目のレッドで、98Dとくらべてもグロメットがブラックなので
全体的に引き締まったカンジになっています。 VCOREシリーズでは見た目は一番良いですね。

ガットはRPMブラスト130、テンション48ポンドです。
明日ちょっと打ってみようと思っているのですが、どうも雨みたいですね・・・
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3代目ピュアドライブ

2012-11-14 | ラケット 







このところ古いモデルばっかり使っているので、コレもついでなのだ(笑)

まあ、何事にも疑り深いこの僕でさえ、メーカーの思わく通りにニューモデルを買い続けている訳なのですが、ウィルソンの SIX.ONE 95シリーズの中では n-code(USスペック) が僕には一番良かったので、それじゃあピュアドラはどうなんだ! と・・・(笑) そう言えば、ウチのムスコはアエロプロドライブを使っているのですが、コアテックスのついてない初代が一番良いしカッコイイと言っております。 

ところでコイツは世界的には3代目で、1999年に日本で発売された最初のモデルですね。 ウーハーが初めて搭載されたモデルでもあります。 もちろん僕は、1代目、2代目のウーハーなしモデルは持っていないし、実物も見たことないです。 ちょっと使ってみたい気もしますが、ないものはしょうがないのだ。 ウチには日本で発売されたモデルでは、5代目のコアテックスだけがないです。 まあ、アレはさすがに打球感とデザインが僕のコノミではなかったので買わなかったデス。


で、ガットを張る前に掃除してたら、グロメットが1箇所ポロリと欠けたので、同じグレーのグロメットもあるのだけど、バンパーだけを残してニューモデルのブラックグロメットに交換したら、全体的に引き締まったカンジでなんだかカッコ良くなってしまった(笑) 


下から古い順に、3、4、6、7代目です。

まあ、バンパーは奇跡的にまだキレイだし、4代目からBABOLATのロゴデザインが変わったので、これだけはそのままにしておいた。 昔のデザインの方がテキトーなカンジで、これはこれでイイんだな。



と言う訳で、ガットはブラックヴェノム130をとりあえず張ってみたのだけど、そう言えばコイツにポリを張ったことはなかった・・・ まさかコイツも現行モデルより良かったりして・・・ いやいやそんなことはナイハズだな、絶対に、たぶん・・・ 頼むよ7代目は4本も買ったんだから(笑)
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スピンエフェクト・テクノロジー

2012-11-13 | malibu備忘録 
Steam Spin created in the Wilson SpinLab


次期スチームということで、『へぼプランナーのダウンザライン戦記』さんが紹介していた動画です。

ウィルソンの2013モデルのウリのひとつの、このスピン・エフェクトテクノロジーというのは、このブログでも賛否両論(?)のいわゆる、スピンはガットの戻りでかかる!というやつですね。 ポリは表面がツルツルなのにスピンがよくかかるのはガットの動きがいいからだという理論です。 2年位前だったと思うのですが、NHKの『アインシュタインの眼』でもこの理論を取り上げて実証していました。 ウィルソンではそのSnap Backをより強くするためにクロスストリングをメインより少なくしたということですね。 

で、ちょっと気になった動画がこれ
Inside the Wilson Tennis Stringing Room at the Australian Open 2012


僕自身としては、アタリマエですが、張り立てでガットの動きが良い状態の方が打球感がイイ!というのはマチガイナイのないところだなあ。 ミスター・ニシコリも出来るだけステンシルインクは薄くしてくれと言っているみたいだし・・・ まあラケットはスピンだけのモンダイではないのは確かだけど、とにかくこういうストリングパターンのラケットが多くなってくると、僕としてはガット張りがカンタンになるというだけでうれしかったりして(笑)
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ウィルソン n-code six.one95

2012-11-11 | ラケット 


チョイ前に61シリーズの比較をしたのだけど、コイツがあったのをすっかり忘れていた。 
まあ、さすがにちょっと古すぎて、なにをいまさらという感じですけど(笑)



ところでコイツはUSスペックで、ウチのビーストの一人が所有していたものなのですが、使わないのでココに置かしておいてくださいと言うので、どうにでもにしてちょーだいと言っているのだなと解釈して、元張りのプロハリケーンツアー130をサッサと外して、TCSラピッド130に張り替えて使ってみたのだけど・・・

エッ、エ~・・・ こりゃオドロイタ、ヒジョーにイイ・・・(笑)

【K】以降の61にくらべ、フレームが柔らかくて僕にはちょうどいいですね。 もうほんの少しヘッド側が重くてもいいような気もするけど、これはこれで振り抜きが良いし、操作もしやすいし、なにより打球感がイイ! ウィルソンがダメの僕でもコイツはちょっと気に入ってしまった。 もしかしたら61はUSスペックの方がいいのかもしれない・・・ 

しかし、毎年ニューモデルをイッパイ買ってきたのに、最近使っているのはグラファイト110だし、ハア~

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Harry Nilsson - Without You

2012-11-10 | Music 
Harry Nilsson - Without You


高校生の頃です・・・
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Bow Brand Championship

2012-11-07 | ナチュラルガット


最近僕以外にもハイブリッドにナチュラルを使うヒトが出てきたので、ボウブランド・チャンピオンシップの購入に踏み切った。 まあ僕が使ってみたいだけだったりして(笑) ゲージは8.5G(1.28~1.33)です。 


バボラとくらべると安っぽいパッケージなのだ。

で、なぜボウのナチュラルにしたかって言うと、ボウは12mのパックは今はもうないみたいで、6m×2になっているからです。 と言うのも、僕の場合ハイブリッドでの使用がメインなので、メンドクサクなくて便利だからという、ただそれだけの理由です、ハイ。 けっしてボウのナチュラルが最高だと巷では昔っから言われている、ということではないです(笑) まあコノミもあるので、こればかりは自分で使ってみないと解らないですからね。

ナチュラルを使ったハイブリッドは、クールでカッコイイという理由だけでVSブラックばかり使ってきたのですが、冬は明るいカラーの方がいいかなと、とりあえずTCSラピッド125あたりとのハイブリッドを予定しています。 
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バボラ VSブラック+RPMチーム125

2012-11-02 | ナチュラルガット


ナチュラルとポリのハイブリッドでは、VSブラックとRPMチーム130の組み合わせがなかなか良かったのですが、もうちょっとシャープさが欲しいということで、そのためだけに125をパッケージで買ってしまった(笑)

で、ラケット(前回はピュアドライブ)のせいもあるかもしれませんが、ゲージを変更しただけで思ったとおりシャープになった。 打球音までもが金属音に変わったのはちょっとオドロイタけど、こりゃホントイイのだ(笑)

もちろんコノミとかスウィングスピードの違いで評価は変わるとは思いますが、個人的には【RPMブラスト+VS】のパッケージよりずっとイイナと思いました。 これは商品化されないのかな・・・

この組み合わせはさすがにケッコウ高価なので、これを試す前にじつは他のガットでクロスを上から張って試してみたのがこれです。


まあ、メインがマルチのハイブリッドで、クロスを上から張ったときの打球感を試すだけだったので、数分間壁打ちをしただけです。 メイン:マンティス・コンファート、クロス:スーパスマッシュ125 という組み合わせでしたが、マンティスがスーパースマッシュの爽快感をスポイルしてしまって、全然良くなかったです。

ところで、ヨネックスはちょっと前から、クロスガットはクロスにもタイオフ出来るようになっています。
トップ側

スロート側

まあ、あまり気にすることもないでしょうが、ナチュラルということで、とりあえず・・

と言う訳で、これでTour97は終わりです。 次は予約注文しているXiだな、もちろん僕のじゃないですよ(笑)
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バボラ  RPM Team 125

2012-11-01 | ストリング


バボラのポリは太ゲージばかり買っていたのですが、RPMチームだけはもう少しシャープさが欲しくて、自分用に125のパッケージを思い切って5個も買ってしまった(笑) SWで5個買って送料は£2.5でした。



以前はエクセルを使うことが多かったのですが、このところマルチはXR3とマンティスを主に使っているので、ひさしぶりのバボラのパッケージなのだ。 で、バボラのパッケージはあいかわらずオシャレなプラケースで見ただけでも高そうなカンジなのだ。 で、このケースは裏側のシールをはがすと丸い穴が開いていて、ガットを取り出すことが出来るようになっています。 とは言うものの、ケースが薄いのでガットをつまんで引っ張り出すのはけっこうメンドクサイので、僕はいつもパカッと開いていたのですが、まあハイブリッドで半分だけ使うんだったら、こうやって取り出すのもいいかもしれませんね。 これでTour97の張りをVSブラックとのハイブリッドにします。
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