う~、ダークレッドというより小豆色w
今までのポリツアーシリーズに比べるとちょっとそうとうにジミ~ww
このポリツアースピンG125の試打に関しては、最初はまず単張りで同じ2本のラケットに同じテンションでポリツアースピンを同時に張って比べてみることも考えていたのですが、顕微鏡画像を見た上で、異例ではありますが、いきなりハイブリッドで試すことにした。 まあ、僕は普段ハイブリッドしか使わないしw
とりあえず、ヨネックス850proとのハイブリッドなのだ。
スピンガットなのにスルスル滑ってヒジョーに張りやすいです。 エッジもほとんど感じないし、メインガットが傷つくこともないです。 このG125はツアースピンとちがって、ボトムアップでもまったくモンダイナイです。
これは、シリコン浸透のせいで、ガットの性質自体が変わりましたね。 従来のポリツアーシリーズに比べても、やや硬く感じるかもしれないですが、折り曲げた時にポッキリ折れることが無くなり、逆に柔軟さを感じます。 とにかく、ヨネックスのポリガットの構造上の脆さは、これで無くなりましたね。 カタチ自体もポリツアースピンとはまったく違うので、ネーミングももう少し考えた方が良かったんじゃないかなと思います。 たぶん、ミナサン勘違いしてるハズですからw
ポリツアースピンとのハイブリッドで張ったピュアドラ・チームがあるので、これと比べてみた。
結果は、圧倒的にG125の方が打球感が良いですね。 ガットの動きがヒジョーに良いので、ホールド感も打球音も良いです。 う~ん、コイツはハイブリッドには最高のポリかもしれないです・・・