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キルシュバウム・プロラインシリーズ試打レポート

2007-05-04 | ストリング
キルシュバウム・プロラインシリーズのファーストインプレッションなのだ。

プロライン1
カラーはクリアレッド、ワインレッドと言った方がいいかな。これが透明感があってなかなかイイのだ!スーパースマッシュを進化させたと言うとおり、爽快な打球感に加えスーパースマッシュには望めなかった繊細なタッチも可能にさせるガットなのだ。これは本当にいいですねぇ~。
スーパースマッシュの色(ハニーゴールド)は何も着色していない素材だけの色だったのですが、このプロライン1は着色(添加物を入れる)することにより柔らかさを出した感じです。

プロライン2
カラーはソリッドレッド、と言うよりローズレッド。こちらは透明感のないちょっとピンクっぽい色なのだ。う~ん、これもメチャクチャ良いのだ!打球感(音?)こそプロライン1には及ばないものの、ホールド感が良いのだった。たとえて言うならば、ルキシロンのアルパワーの打球感をすごく良くして、その上扱いやすくした感じなのだった。

プロラインシリーズ、これはポリガットの進化過程における一つの答えになるかもしれませんね、それ程いいガットです。とりあえず今日はここまで、このガットについてはまた追加報告をしたいと思います。




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