うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

親方のぶつかり稽古

2015年08月27日 | 保護日記2015

おはようございます。

先日、

我が家のおじさんが

健康診断の結果を持って帰ってきたのですが、

貧血傾向との事でした。

実家の母曰く「お前ん家の食事は、芋虫の餌」と称されるほど、

芋虫の餌な、我が家。

要するに、野菜ばっか、

ヘム鉄が不足という事なのでしょう。

ならば・・・

どうだろう、ネコのドライフードって、どうだろう、おじさんに・・・

ダメですね。

そんなこと、企んではダメですね。

あれ?いいですか?ダメですね、はい。

 

最近ドライフードも上手に食べられるようになってきた、3兄妹。

2号は、おたまが溺愛していたはずですが、

やっぱり女子は女子同士よね~という事で、

 

 2号は、姉さんにばっかりくっ付きます。

にゃんプロも、おたまが相手だとベーロベーロ舐められてばかりなので、

やはり、うんこ親方の出番な訳です。

2号「ぶたしゃん いくでしゅよ。」

 

2号「きっく するでしゅー!」

 

2号「はっ ちゅおい・・・」

親方は、子猫にはなーんもせんのです。

咬み付き、パンチ、蹴り、乗っかり、なんでも受けるばかり。

しかし、しっかり者の2号は、

そんな親方の強さを敏感に感じ取った模様。

2号「ま・け・た・でしゅ」

なーんも、されとらんぞ。

 

これぞ、まさに「チーン」

初めて知った、挫折の味・・・。

2号よ、大きくなれよ~!うんこみたいになれよ~!

 

おたま「ぼくの ちちは?」

しまっておけ!