うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

休日だからこそ出せる、自分

2018年03月24日 | 日記

突然ですが、

前歯の知覚過敏がハンパねーです。

 

おはようございます。

なんでも知ってる隣のデスクの熟女さんに

仕事の合間に、打ち明けてみると、

「思い当たる事はないの?」と聞かれた。

しいて言えば、

私は、歯磨きの圧が強すぎる。

筆圧も強くて、シャーペンの芯もすぐ折ってしまうのだが、

歯に加える歯ブラシの圧も、力の限りを尽くす。

「うん、おかっぱちゃん、それだわ!」と頷く熟女さんに、

私の狂気じみた告白は、さらに続く。

 

電動歯ブラシをね。

「あっ、電動歯ブラシで圧かけちゃ、ダメよ~」

普通の歯ブラシばりに動かしちゃうの。

「やめて~、それ、やり過ぎよ~」

顔も、振りまくってアシストしちゃうし。

「きゃ~、それ、こわい~」

 

という事で、

熟女さんの、怖がる表情を思い出しながら、

今朝、いつも通りに歯を磨く自分を鏡で観察してみた。

口から泡を噴いて、顔を左右に激しく揺らしながら、

髪を振り乱して、振動している歯ブラシで磨き倒す私は、

冷静に見て、正気の沙汰とは思えぬ状態だった。

 

その場では、なかなか気づけないことって、

ありますよね。

写真撮影も、それに似ていると思うのだ。

その時は、構図を考えて撮ったつもりでも、

改めて見てみると、なぜ?という写真が続く。

そんな写真が、私のカメラにも多数、収められている。

特に、たまにしか使わん一眼ね。

 

そんなわけで、

今日は、なりきりキャメラマンおかっぱの、

どうして、それを?という、

一眼で撮影した写真を見てくださいせっかくだからごめんなさい。

 

まずは、

「絶の」

なにが?

なにが、絶なのかと思いきや・・・

 

「妙」

わお、絶妙や!

絶妙なバランスで、「匠の肩たたき棒」が

引っかかっている!!

と、心揺さぶられて撮った、作品。

 

「ぼんやりキャットとオムライス」

ぼんやりと映る、味もぼんやりしたオムライスの奥には、

鏡に映る、ぼんやりした猫。

「あなたなら、この1枚に、

どんなストーリーを思い浮かべますか?」

という、無茶振りな作品。

 

「ん?」

ん?としか、申せない。

もはや、ぐうの音が出ない、絶望的なまでの、ん?な作品。

 

「あえて」

晴れの日が続く中、あえて曇りの日に、

あえて、この中途半端な角度で、

あえて、電線も込みで、と強がってみた作品。

どうぞ、お察しください。

 

「ねえ、おばちゃん?」4部作

1「あのね?」

 

2「これはね?」

 

3「これってね?」

 

4「死んだブタなの?」

よねさん?

 

いかがでしたか?

いかがも何も、ありませんよね?

またお「切ないね~、切ないよ~」

またおーーー!

キャメラの腕も、フェルトの腕も、

一向に上がってこないよ~、またおーーー!!