うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

猫を待たせる夕方

2020年08月22日 | 日記

この季節は、

仕事を終えて外へ出ても、

夕方のような気がしない。

太陽は、高い。

 

おはようございます。

吹く風も、まだ昼間の空気を当てつけてくる。

だから、私は夏が好きだ。

 

家に帰ると、玄関では猫達が勢ぞろいで出迎えている。

腹が減っているからだろうから、

急いで支度をしてやらねばならないが、

なのに私は、それぞれの頭を撫ぜて回る。

こんな余裕が持てるのは、

私を待ちわびる猫達が、日の光で明るく照らされているからだ。

だから、私は夏が好きなんだ。

 

うんこ「ふふふ、へへへ、ひひひひひひひひ、ふぉふぉふぉふぉふぉ」

ん?

何を言っているの?

 

あぁぁ。

そゆ事ね。

 

舌を引っ込めないと、何を言っているのか分からんぞ!

 

うんこ「あのね、夏も冬も留守番時間は同じなのぉ。」

 

うんこ「撫ぜる暇があったら、早くご飯を出しなさいよってばさ!」

そりゃ、そうだな~。

いつも、留守番、ご苦労さんだね。