うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

白猫と白いパン

2023年08月28日 | のん太の事

髪を短く切ったおかげで、油断すると

こうなるようになった。

 

おはようございます。

私の髪は、一本一本が全て頭皮に直角に生えているから、

分け目も着けづらい。

だからといって、整髪料を付けると負けた気がする。

あれ以来、私は暇さえあれば前髪を濡らして、

分け目を作るようにしている。

それを「勝ち」と位置付けているのか、自分でも謎です。

 

そんな我が家の謎多き男のん太は、

どいう訳か、真夏にもっとも被毛量が増える。

今、のん太は年中でもっともモコモコなのである。どういう訳か・・・。

そんな、のんちゃんは、食べ物が難しい。

今だに、ロイヤルカナンの子猫用ウェットフードとアロマなんちゃらという

ドライフードしか、決して口にしない。

そして、唯一、これもどういう訳か分からないが、

白いパンをどういう訳か、時々食べたがる。

常にではなく、時々。

 

そんな時、私は迷わずあげちゃうよ。

なんか、嬉しいじゃん?

食べ物をねだられるなんて、

のん太に関しては滅多に無いから、嬉しいのだ。

そして、何より、そのついばみ方を見るのが好きなのだ。

そう、食いつくとか齧りつくという感じじゃない。

まさに、ついばむ。

のん太「これは、のんのパンか?」

慎重に確認するよね~

 

のん太「ほんとにほんとに、のんの、ちろいパンか?」

 

そろそろついばむか?

おちょぼ口で、

 

これこれ、このついばむ顔ー!