昨日は、
成人の日だったんですね?
あぁぁ、出席するの、忘れちゃった!
おはようございます。
なんてな!!
あの頃は、もがいていた。
私は、腹の奥底にある、
言い知れぬ、己の狂気と戦っていた。
しかし、その狂気の正体が何なのか、
全貌をつかむ事が出来ず、
そのぼんやりとしか見えない狂気に、
私の全部が乗っ取られやしないか、いつも不安だった。
不安だったから、とっ捕まえてやりたかった。
「母さん、私の腹の奥には、
自分ではどうにもならない、恐ろしい自分がいる。
そいつが、どうしても、消えない。
どうしたら、そいつは消えるの?」
そう母に聞いてみると、母は静かに言った。
「それはよ、誰にでもあるんや。誰にでもや。
仏さんみたいな人にでも、あるんや。
消えはせんのや。心の鬼は、消えはせん。
だから、上手に、腹の底に隠しておくんやぞ。」と。
そんな母は、見るからに、恐ろしい、毒吐き鬼ババァだった。
だから、私は思ったんだ。
チョイチョイ、狂気を出しても、いいのかも。
それが、大人なのかもしれないなってね。
あら?
炬燵を愛し炬燵に愛されし、よねさん、どうしたの?
よね「ムカつく、すごいムカつく」
よねさん、あなたは、そんな事言う、キャラでないでしょ?
とっても、ふわ~っとした、可愛いお婆ちゃんキャラでしょ?
よね「これ、見て。マジ、ムカつく」
よね「ぶん殴って、いいっすか?」
いやいやいや、またぁ、よねさんったら。
あなた、たまに本当に、豹変するよね。
チョイチョイ、鬼と化すよね。
さすが、大人やね。
おたま、君も、もう立派な大人なんだぞ、本当は・・・。
1/15ではないのですね(-o-;)
さて、おこたつですが、おたまくんもいるのですか!
よねちゃんが主なはずですが、随分デカ態度ですね(^ω^)
そりゃよねちゃんもイヤですよね。
まぁ男の子だから…といっても人間年齢に引き直すと
すっかり成人でショックです(;;)
人年齢に換算するとそこそこオッサンのちーのくんは
おかあさんこの甘えん坊だし
永遠の子猫であるらっちゃんはもう就職して給料貰っている頃だ。
いくつになっても愛らしいなんて、ねこってすごいですよね。
よねさんだって可愛らしいお嬢さんにしか見えませんよ!
去年成人式に参加するはずだった長男幸夫は
めんどくせぇと言って放棄し、お式がとうに終わる頃まで爆睡していました。
そんな幸夫を日頃からクズと罵しるわたしを誰が責められましょう!
全く考えない人だったわ
大人になる一歩手前で
赤の他人に
「言いたいことがあってもすぐ言うんじゃなくて1回腹に飲み込んで頭に回して考えてから発言しろ」って注意されて
自分の性格の恐ろしさに気付かされて
成人してとんがりながらも
段々世の中、上手に渡れるように
なってきたんだよね。でも
またある程度のね歳を超えると、
どうせ他人なんだし
何でそこまで気を使って付き合わないといけないんだろうか?
ママ友って何よ?は?めんどくせ
って疑問に思ってきて
そんな付き合いやめてしまえ~
言いたい事もいいちゃえばいいんんだ
って思ってくるんだよね。
だから毒吐くはくwww
なのでお母様の毒吐きも
ぜ~んぜん普通よ~♪
炬燵に愛されたおんな~
よ・ねちゃまだって
そりゃ毒も吐きたくなるのさ
相変わらず可愛いし♥
おたまちゅわん?姉さん怒ってるから~
そろそろ空気読んで?
って言ってもこちらもやはり
無理なんだろうねぇ~www
着物なんて要らないって言ったのに、作っちゃう親の気持ち、今なら理解出来るんですけどね。あの頃は、分かろうともしなかったな~と反省( ;∀;)懐かしいです。
うん十年前。
そして今でも、ワイワイ、キャーキャー、皆が騒いでるようなネタや場所が、とっても苦手な私。天邪鬼入ってる系(笑)
だから、私の腹の中では、いつも鬼が毒を吐きまくっているのです(笑)
「それはよ、誰にでもあるんや。誰にでもや。仏さんみたいな人にでも、あるんや。
消えはせんのや。心の鬼は、消えはせん。
だから上手に、腹の底に隠しておくんやぞ」
先生~!はいっ、わかりましたーー!!
って感じです( *´艸`)
自分の成人式の頃を振り返って見て
単純だったので 何にも考えていませんでした
おかっぱさんは いろいろなことを感じながら
考えながらの人生だったんですね
お母さまの名言 肝に命じました
心の鬼は 上手に心の奥底に隠しとかないとですね
世渡りのコツを教わった気がします
おたまちゃん
3歳は人間年齢に換算すると 20代後半ですって..
よねさん おたまちゃんを教育してあげてね..
私も、どうもピンと来なくなりました。
色々、祝日が変わっちゃってますよね。
おたま、最近、炬燵を覚えてしまったんです。
ついに覚えてしまったかと思っているんですが、
結局、2匹で一緒に入る事にした模様で、
でも、きっと、よねは不満なの。
すぐ、このおたまの寝相で侵略してくるから(笑)。
きっと、そろそろ、ぶっ飛ばされると思います!
そんな永遠の少年、おたまです(笑)。
1個消させて頂きました。
そうそう、あのちーのくんも、
人に換算すれば、おっさんだなんて、
信じられんです(笑)。
ほんとに、猫は得ですよね。
幸夫さん、成人式、行かなかったんですか?
えぇぇ、行こうよ~せっかくだもの~(笑)。
まさか、スーツとか用意していたのに・・・
だったら、更にがっかりですよね。
そういえば、
うちの父さんは、私の成人式の着物姿を、
写真屋さんで撮った時、店長にたぶらかされて、
テレフォンカードを確か50枚程、
作らされてんです。
その私の晴れ着のテレカ、まだ姉が持ってます(爆)。
ありました。
でも、私の場合は、ヘタレで自分に自信がなくて、
トンガってるくせに、内心、すごく気にしたりして、
勝手に疲れてた(笑)。
大人になってくると、毒の吐き方ってのも、
分かって来るものですよね。
いいよね、もう、言っちゃってって、思えた時、
なんか、大人になったなって、
思ったりするんです、私(笑)。
自分が生きてきた経験とか、
自分ならではの価値観が持てるようになった
って事なんじゃないかと思うからだよね。
母さんは、相変わらず、独走ですがね助けて(爆)!
よねちゃん、あの子もね、歳を負うごとに
意志がハッキリしてきた気がするの~。
それが、また、面白いんですよね~。
おたまは、相変わらず空気読まず!
でも彼は、姉ちゃん達が、とっても好きなの。
だから一緒に寝たいんだよね(笑)。
晴れ着を作って下さったんですね。
それを着た娘の姿、本当に嬉しいモノなのでしょうね。
いいんですいい。はにかんだ20歳の女の子、
それも、きっと親御さんからは、
可愛く思えたに違いないです。
わかるー、私、遊園地とかで、
若干、心の鬼が騒ぐ事、あるー(笑)。
ちょっと、斜めに見ちゃう時、あるー!
大人になると、それも、「あるな」と認めつつ、
上手くやり過ごせたり出来るように
なっていくって事なんでしょうね。
でも、吐くと吐け!
それも実践なさっている、うちの鬼ババァですが、
ちょっと
吐き過ぎじゃない?と思う、今日この頃です(笑)。
世の中に疑問や不満をもったり、
人を羨んだり妬んだり、そういう自分の心の鬼が、
認められなかったです。
若いから、特に自信がなかったんでしょうね。
今となれば、ヘッチャラピーなのにね(笑)。
母さんは、鬼は隠せというけれど、
ほんとそう思うけど、
その母さんこそ、もう少し隠して欲しいと
思う私です(笑)。
おたま、大人ですよね、やっぱり。
よねの方が折れて、仕方ないから、
一緒に炬燵に入っている事が増えました。
さすが、年の功ですね(笑)。