一昨日気づいたモミジの倒木には、理由があることを思い出しました。
開拓を始めた頃、長屋の横のクヌギ林の土手に出ているモミジを見つけて掘ったら、
何と根元が90度曲がって土手から生えていました。
その木を東の斜面に同じように植えたので、スッと伸びたモミジの根元は、
地面に垂直に立っているのでは無かったのです。
折れた所を見に行ったら、もろくなっていたようにも見えました。
きっと根は横の土手に張っていると思うので、ずっと不自然な状態だったということか。
ここへ植え替えたことで寿命を短くしてしまったとしたら、申し訳ないことをしてしまった・・・。
ちょっと見ただけでは分からない真実、たくさんあるんだろうな。
蕾と花盛りをアップしたヒガンバナは、みずみずしい葉を出していました。
台風なんか関係ない!
自然は美しくて、厳しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます