8月の異常気象は、畑の作物や山の恵みにも影響を及ぼしています。
落花生をこんなに早く初収穫するのは、初めてだと思います。
農園の道路に栗がいくつも落ちていたので、ばあちゃんが栗のイガと実を拾い、私は草刈りを頑張りました。
この栗の木は、苗木を植えてから20年くらい経ったもので、ここ数年は毎年、枯れるだろうと予想していた木です。
虫が入った穴がたくさんあり、満身創痍のようにも見えるのですが、今年はかなりの実をつけました。
昼休みに丹那盆地に住む叔父の所へ行ったら、里芋を全部イノシシにやられてしまったとがっかりしていました。
イノシシが掘った畑や土手を初めて見ましたが、これじゃたまらんと思いました。
今のところMAMMAにはイノシシは来ないのですが、ハクビシンやタヌキはいる気配もあります。
家が何軒もある場所で、家のすぐ横の畑にやって来るのですから、人間なんて気にしてないのですね。
電気の柵をやるしか方法はないのでしょうか。