東の斜面で枯れてしまった河津桜の近くに、山桜らしき小さな木が出ていました。
これは刈る前の河津桜の景色です。
それもカヤと梶の木とアメリカセンダングサに埋もれていたので、ハサミで刈っていったら、キノコがびっしり!
とてもきれいで、いい匂いがします。
以前、桜を切った丸太にキノコの菌を打った事があるので、これは食べられるだろうと思いました。
しかし、キノコは怖いので、詳しそうな知人に写真を送って聞いてみたら、やはり止めた方がいいと言われました。
今日、河津桜の周辺の草刈りを始めたら、何と何とキノコがいっぱいです。
ネットで調べたら、どうもナラタケモドキというキノコらしい。
朽ちた桜の木から出て来るようで、食べられないことは無いが、たくさん食べると下痢や腹痛を起こす可能性があるので、食べない方がいいと。
別の情報を読むと、食べ方も丁寧に説明し、美味しいのでたくさん採れたら佃煮風にするといいとまで書いてあります。
猛毒では無いので、ちょっと興味もありますが、私はやはり食べません。
キノコの見極めは、本当に難しいんだと実感しました。
これは刈る前の河津桜の景色です。
ここでいっぱいのキノコに出会うなんて、想像もしなかった初体験でした。
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