この花桃は ばあちゃんがここへ来た60年位前に
今は亡き ばあちゃんのお兄さんが 苗を植えたものだそうです。
長い間 竹やぶの陰にかくれていたのを 竹を伐ったことで姿を現したというわけです。
見つけた時 太い幹は中が枯れ 押すとぐらぐらしていて 終末も時間の問題だと思いました。
思い切って 伐ってしまおうかとばあちゃんが言ったのですが
小さな枝が1本だけ出ていたので その枝に花が咲いてからにしようということにしました。
あれから 5年か6年たちました。
まさかの 復活です。
ぼろぼろぐらぐらだった幹が しっかりしてきたのです。
枝もどんどん数を増やしたので かなり剪定もしましたが こんなに咲きました。
以前富士見の桃とか 不死身の桃と言いましたが 本当でした。
桃の向こうの大斜面に去年作った道を 今年は拡幅工事しています。
今は一番下の段に 新しく道を作っていますが 手に出来た豆を見ながら思いました。
草刈り機でカヤを刈るために ひたすら 道の無い所に道を作っている自分。
私の人生そのものって感じかなあ。
今日は ばあちゃんの一番上のお姉さんの50回忌でした。
修善寺の天桂寺での法要は シトシト雨の中 とてもいい雰囲気で
お坊さんのお経の声が とても心地良く感じられました。
良いことも悪いことも 自分のしたことは自分にかえる お坊さんはそう話されました。
帰ってきたら 次男から 「誕生日おめでと!」のメールがきていました。
ほとんど連絡を取り合わない親子関係なので へぇーと思いましたが
覚えていてくれたのは やっぱり嬉しいし コメントにも 少々にやりとしました。
生まれてきたことに 感謝します。
今は亡き ばあちゃんのお兄さんが 苗を植えたものだそうです。
長い間 竹やぶの陰にかくれていたのを 竹を伐ったことで姿を現したというわけです。
見つけた時 太い幹は中が枯れ 押すとぐらぐらしていて 終末も時間の問題だと思いました。
思い切って 伐ってしまおうかとばあちゃんが言ったのですが
小さな枝が1本だけ出ていたので その枝に花が咲いてからにしようということにしました。
あれから 5年か6年たちました。
まさかの 復活です。
ぼろぼろぐらぐらだった幹が しっかりしてきたのです。
枝もどんどん数を増やしたので かなり剪定もしましたが こんなに咲きました。
以前富士見の桃とか 不死身の桃と言いましたが 本当でした。
桃の向こうの大斜面に去年作った道を 今年は拡幅工事しています。
今は一番下の段に 新しく道を作っていますが 手に出来た豆を見ながら思いました。
草刈り機でカヤを刈るために ひたすら 道の無い所に道を作っている自分。
私の人生そのものって感じかなあ。
今日は ばあちゃんの一番上のお姉さんの50回忌でした。
修善寺の天桂寺での法要は シトシト雨の中 とてもいい雰囲気で
お坊さんのお経の声が とても心地良く感じられました。
良いことも悪いことも 自分のしたことは自分にかえる お坊さんはそう話されました。
帰ってきたら 次男から 「誕生日おめでと!」のメールがきていました。
ほとんど連絡を取り合わない親子関係なので へぇーと思いましたが
覚えていてくれたのは やっぱり嬉しいし コメントにも 少々にやりとしました。
生まれてきたことに 感謝します。
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