MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

きれいな仕事

2009-10-26 22:07:51 | 自然
日曜日 修善寺のお兄さん夫婦が孫のようちゃんを連れて カヤ刈りに来てくれました。
斜面でも滑らないという地下足袋をはいて さっそくスタート。
一面のススキの穂が ゆらゆら揺れています。


水色の上着のお兄さん

平らな段から刈り始めてくれたので 散らばったカヤを少しそろえようと手伝いに行きました。
ところが 出番無し。 長いカヤが同じ向きにまとまって 倒れていたからです。
さすが これがプロのお仕事。

一方ようちゃんは あちこち探検隊。
階段を上ったり下りたり ここなら 車の心配はないけれど・・・。
カヤの葉で指をちょっと切ったようですが いい経験かもね。

午後は 復活させた畑1枚目に行き サトイモ掘りをしました。


畑の隅にちょこんと座り おすましようちゃん              遅い植え付けでも しっかり生長

料理名人のお姉さんから サトイモのクリームシチューの話を聞きました。
田楽味噌をつけても 美味しいよって。
私もいろいろ 挑戦してみたーい!



「マイペースのようちゃん 一人もの思いにふける」 次の瞬間 そのまま大の字に。



一番上の段は 以前スケット団で刈ってくれた場所です。
お兄さんのおかげで 中段もこんなにきれいになりました。
これなら そろえるのも楽ちんです。 
きれいな仕事というのは 見た目も実質もハナマルなのですね。


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もめ事とお土産

2009-10-25 20:26:05 | まい ぺぇす
1時間目 いつもの勉強は 順調に始まりました。
2時間目 サトイモ畑の草を取ろうと思っていたら 何と雨が・・・。



外に行くのはやめて まず図工をやろうということにしたのですが
この後久しぶりに もめ事①が勃発。
本人には それなりの言い分がありました。
しかし それは客観的 社会的 感情的に考えても だめなこと!
久しぶりに 叱りました。

その後 「ことわざカルタ」を始めたら 二人の間でもめ事②発生。
めったにけんかをしない二人ですが やる時はきちんと最後までやるように 勧めました。
食事の前に決着し 無事ニコニコ顔で食べることができました。  


カレーうどんと 採りたてひらたけの味付け御飯             えーと どこだ どこだ?

二人とも麺類が大好物 御飯もおいしかった・・・。
食後 カルタの続きを楽しくやっていたら 私の友人が来ました。
彼女は いつも私のブログを見てくれているので じゅんちゃん たかちゃんのことも知っています。
二人が帰る時 ジュースとお菓子のお土産をプレゼントしてくれました。

叱られて けんかして お土産をもらって
忘れられない一日が また増えました。
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柿 4種

2009-10-24 09:00:58 | 食べる
この時期 柿の種がきれいに切れると 可愛いものを見つけられます。
今朝 それを見つけたついでに 我が家の柿の実と葉っぱを集めてみました。



一番上の大きい柿は 甘柿になるものと 渋いままのものとあります。
以前は渋いものは即捨てていたのですが 数年前 試しに干し柿にしたら その美味しいこと。
今年は 冷蔵庫で寒くなるまで待ってから 干すつもりです。

その下の3個は長泉特産の四つみぞ柿で 渋抜きをして食べるとすごく甘いです。
勿論 干し柿にしても絶品であります。
葉が大きいのにも 驚きました。

一番下の左が次郎柿 右が富有柿で こちらは甘柿です。
すぐに食べられるので 便利です。
 
 
可愛いでしょ                                 これが電気毛虫

柿の葉が色付き どんぐりがたくさん落ちてきて 秋の深まりを感じます。
今日はこれから まいぺぇすの日 何をやろうか思案中。
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復活の途中

2009-10-23 22:43:44 | 
放置されていた畑の1枚目は 二人のばあちゃんのおかげで 復活しました。
その畑にはサトイモを植え 下の方にはまだミニトマトも頑張っています。

これは2枚目の畑です。
今年何度目の草刈りになるのでしょう。



鮮やかな黄緑色が 青い空に映えます。
右に見える薄茶色の固まりは 今まで刈った草の山。 腐葉土にして畑に返せたらと思います。



一面にぎっしり生えているのは コウブシ。 あのたくましい草です。
(ねこじゃらしもあるなあ) そう思ってよく見ると ・・・。 
心霊写真のような影がぼんやり映って おもしろい!        足長おじさんのような自分の姿に これもおもしろい!

歩くと 畑の軟らかさに驚きました。
草が生えるということは 土を軟らかくすることだと 実感しました。

いつまでも草を眺めていては 仕事になりません。
きれいさっぱり 刈らせて頂きました。

さて このコウブシ どうするか?
次に芽を出したら こつこつ手で取る。 それが 「急がば回れ」の極意かも・・・。

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床を張る

2009-10-22 22:44:53 | おもしろい
古い畳を上げたら 古い新聞が敷いてありました。
1986年(昭和61年)の ものです。 「石原裕次郎 退院」 なんて記事がありました。
いつもならつい読んでしまうのですが さすがに埃がたまっていて そっとたたんでゴミ袋へ直行。

掃除機をかけ 水ぶきをして まあちゃん(叔父)にバトンタッチです。

 

床板を切るにも いちいち測ってからでないと切れません。
部屋が正確な四角形ではないからです。
リフォームの大変さが よくわかります。

押入れの床も新しい板を張り 閉まらなかった開き戸も 削ってバッチリ。 
少しの隙間もシーラントでふさいで 虫さん完全に進入禁止。
半日+半日+1日 てきぱきと 次々に作業を進めてくれました。


16:46

夕方なのに この空の青さは何だろう?
不思議な色だったのですが 残念ながら写真ではわかりません。
この後しばらくしたら ピンク色の夕焼け空に変わりました。

明日は 私の出番。 
入り口の障子を張って 壁の塗ってない部分を塗って 床にワックスをかけて・・・。
もうすぐ 古くて新しい8畳間ができます。 
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