道路から花畑が見えました。
すぐにホトケノザだろうと思いましたが、こんなのは初めて見ます。
広い2面のキャベツ畑でした。
両方の畑にホトケノザは出ていますが、一面はまるで混植しているかのようです。
これはどういうことかなあと思いました。
ばあちゃんはこの草が大嫌いで、目の敵にしています。
確かに困る草ですが、きれいにも見えます。
この畑のキャベツはどうなるのかなぁ。
一生懸命苗を植えているのをたまたま見たので、この先が気がかりです。
道路から花畑が見えました。
すぐにホトケノザだろうと思いましたが、こんなのは初めて見ます。
広い2面のキャベツ畑でした。
両方の畑にホトケノザは出ていますが、一面はまるで混植しているかのようです。
これはどういうことかなあと思いました。
ばあちゃんはこの草が大嫌いで、目の敵にしています。
確かに困る草ですが、きれいにも見えます。
この畑のキャベツはどうなるのかなぁ。
一生懸命苗を植えているのをたまたま見たので、この先が気がかりです。
畑に残してあった巨大化した小松菜を、ばあちゃんが抜いて隣の畑に置いてあります。
抜いてすぐ見に行ったら、蕾がたくさんあったので、それを採って食べました。
抜いてからかなり経つのですが、なかなか枯れないので、どうして?
小松菜のこんなに太い根っこは初めて見ました。こんなになるんだぁ・・・。
何と引っ張っても動かない!
放り出された畑でまた根付いてしまったので、また小さな蕾が育っていました。
再び蕾を採って食べてみましたが、苦みがやや強くて、これが野生っぽい味かなと感じました。
小松菜のたくましさに、びっくりです。
貸農園の畑で、全体が雑草に覆われてしまった区画があります。
他の区画は草取りをしている畑なので、その区画が目立っているのは確か。
借りている人にも都合があるはずなので、私は関知しないのですが、
ばあちゃんは、草の勢いが気になってたまらなかったようです。
自分の広い畑の草取りと耕しが終わったばあちゃんが、草ぼうぼうの区画の草取りを始めました。
ギザギザの鎌で、隣との境目から草を根元から切って集めています。
勿論、頼まれたわけではありません。
草の種が周りに飛んでいくと、また草取りが大変になると思うからでしょう。
この畑はバラがたくさん植えられていて、春野菜は植えてないので、
草取りをされて迷惑ということも無いとは思います。
畑との関わり方は実に人それぞれ、自分のやり方で楽しんでもらえばいいのですが、
自分の気持ちのブレーキをあまりかけなくなったばあちゃんは、行動に移します。
まっいいか、私も少し手伝いに行きました。
作った野菜は無駄にしたくない、そのためにはかなりの努力が必要です。
ばあちゃんの太い大根は畑を掘って保存してありますが、もうそろそろ限界。
1本掘って来て、千切りの干し大根を作ることにしました。
切った大根の長さが太さを表しています。
梅干用の竹ざるも使って干しても、まだ大根の上半分、奥は漬物用の白菜です。
この冬、干し大根はいろんな切り方で何度も作り、少しずつ袋に入れて冷凍してあります。
簡単で美味しい食べ方も考えて試しています。
大根と白菜は冬しか作らないので、この作業もあと少し。
こんなに大根・白菜とがっちり向き合ったのは初めてでしたが、良かったなと思います。
裏の道の整備をしました。
ここ2~3年やっていなかったので、少し歩きにくさを感じていたからです。
今年はやろうと思い、先週土手の草刈りを済ませ、今週道の草刈りをしておきました。
道の途中に、猫の作った道があります。
写真では分かりにくいですが、かなり深い道が出来ていて、その掘れた土がたまっていました。
何匹かの猫が、何度も上り下りすると、道が出来るのです。
私は猫が上っていくのはよく見ますが、下りてくるのは見たことが無いような気がするので、
ひょっとしたら、上り専用かも?
ここにもコツコツやった成果が見えました。
刈った草や落ち葉を道の端に集めてから、反対の端にたまった土を広げていき、
猫が落とした土の山も平らになりました。
今日も満足な一日、ヤグルマギクの濃い紫色の花第1号を見つけ、きれいな夕陽にときめきました。
白之進の蕾が膨らんできました。