MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

思うとおりに

2021-01-16 22:00:01 | komako

暖かですが風が強いので、家の中の掃除をした後は、

先日友人が持ってきてくれた本を読んで過ごしました。

ターシャ・テューダーの言葉と写真がいっぱいの本です。

2008年に92才で亡くなるまで、様々な経験をしつつ、

大好きなことを貫き通し、思う通りに生きたのだと思います。

昨日、私のブログを見ていると言う若者と話をしました。

彼女が、「長男の方のメールがいいなと思いました。」と言ってくれて、

相当前のブログも見ているんだと驚きつつ、嬉しかったです。

兄弟桜の話も知っていて、白之進と桃之助という私が付けた名前を、

桜の種類かと思っていたと言うので、理由を説明しちゃいました。

彼女が話してくれた人生は、今まで聞いたことが無いような話でしたが、

私自身の人生と重なる部分もあって、深く心に残りました。

彼女が思い出させてくれた長男のメールがいつの事だったか、

夜、ブログで確認してみたら、2012年5月1日でした。

ブログってほんとに便利です。

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軒下でシークワーサー狩り

2021-01-15 21:33:54 | おもしろい

シークワーサーがすっかり黄色くなり、酸味が減りました。

そのままミカンのように食べますが、種の存在感がすごい。

取って来てかごに入れてあるので、ばあちゃんがいつも食べているのですが、

今日はナイスアイディアを思いつきました。

ノコギリで枝ごと切って来て、軒下の裏返したかごに挿しました。

ばあちゃんがいつも座っている場所の真ん前です。

いつでも食べたい時に、シークワーサー狩りが出来ます。

こういう、さもないようなことを思いついた時の快感、

一人ニヤッとする、自己満足の瞬間でもあります。

ばあちゃんが何と言うか、何とも思わないか、少々興味もありますが、

何も言わなかったら、シークワーサー狩りをどうぞと言います。

何年ぶりかでたくさんの実をつけてくれたシークワーサーを、

出来るだけ食べられたらいいな。

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アナグマの巣穴

2021-01-14 21:55:13 | おもしろい

春のような暖かさで、三島の最高気温は15度だったそうです。

風もなく、労働日和の一日でした。

先日きれいにした農園の西の土手の先に、

前から知っていたアナグマの巣穴がありました。

穴の周辺の笹や伸びた草を刈ったので、丸見えです。

ここに巣穴があるのは7~8年前に知り、毎年アナグマが活動していたのですが、

ふと考えたら、去年は一度も見かけませんでした。

一昨年までは、昼間に歩いているのを何度か見たのですが、

そう言えば最近、アナグマが掘った形跡もあまり見かけなかったような・・・。

巣穴について調べたら、4メートルも掘るというのですが、

この穴の中にいるのかどうかは、分かりません。

アナグマもあちこち掘り返して、迷惑なことも多々ありますが、

作物はあまり食べられていないと思います。

しかし、雑食性ということで、果物や野菜の味を知ってしまうと、

被害甚大になる可能性は、大。

もしかしたら、もう食べられていたのかもしれない・・・。

今年また会うことがあるかどうかで、この巣穴が空き家かどうかも分かります。

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よ~く見えた

2021-01-13 22:03:07 | 富士山

期待したほどの雨は降らなかったようでしたが、

富士山は少しだけ雪景色になりました。

 10:04

頂上付近に雪が無いのは、風で飛ばされたのだろうなと思ったのですが、

夕方のニュースで、頂上付近は風速40メートルだったと聞きました。

サラサラの雪が飛ばされるのは必定、納得です。

私のカメラでは、どうかな?と思いましたが、アップで撮ったら!

こんなにきれいに撮れるとは、予想外でした。

山肌の登山道や宝永火口の形もはっきり見えて、

もう少し高性能のカメラだったら、もっときれいに見えるでしょう。

少ない雪が吹き飛ばされたからこその景色、今年だから見える姿かも。

今日はばあちゃんの薬をもらいに行ってから、役所に行き、

その後、新しい眼鏡を買いに行きました。

今使っているメガネは、多分、7年以上経っているはずなので、

視力も落ちていて、見にくくなって来た気がしていました。

免許の更新が近いので、以前の眼鏡屋さんより近い場所にある、

眼鏡市場という所に行ってみました。

視力検査をしてレンズを決めるのですが、

今使っているレンズの度数と同じでいい、という事になりました。

つまり、視力は変化していなくて、見にくく感じたのは、

レンズに細かい傷が出来ていたからだと分かりました。

外の仕事が多いですし、長く使っているので、

レンズ表面の傷が多いのは分かっていましたが、

新しい眼鏡をかけた時、あまりの違いにビックリでした。

本を読んだり、手元の作業をする時は眼鏡を外すので、

時々どこに置いたか忘れて、探しまくったりします。

視力が変わっていないと知って、ちょっと安心したのですが、

近視は、年をとると進まないという事なのかな?

ブログを書きながら、そんな気がしています。

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自分だけ知っている

2021-01-12 21:04:31 | MAMMA情報

朝外を見ると、雨が降った形跡は無く、寒そうな曇り空。

昼頃から雨という予報を信じて、昨日の土手の仕上げに行きました。

少し残っていた笹を刈り、熊手で刈った草や落ち葉をかき下ろしました。

4メートル位の斜面を登って、ハサミで雑木を切っている時、

同じ高さでも、夢の畑の道路横のカヤ刈りとは全然違うと思いました。

緊張感はあっても恐怖感が無く、滑り落ちても大したことは無い、

そう思った瞬間、ズズズッと滑り落ちました。

乾燥していて落ち葉もあるので、滑って下さいという場所です。

めったに経験しない滑り心地でした。

熊手で斜面をきれいにしながら、これって究極の自己満足だよね。

誰も注目することは無い、目につかない場所だけれど、

自分だけは、やる前の状態を知っていて、変化が分かる訳です。

写真では見えにくいですが、この斜面に山つつじが何本もあるので、

どの位花が咲くか、楽しみに待ちます。

家に帰って、写真を撮りました。

昔は土手の上に、クヌギやカラスザンショウの大木が何本もあり、

それらは世和土木さんに伐ってもらったんだっけ。

そのおかげでこの景色に変わったんだなと、有難く思いました。

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