風評被害はいかんけどさ

風評被害って言うのは、本当の事じゃないデマを流されて、被害に合ったって事なんだから、デマの根源を裁判所にぶっこんで、どっちが正しいのか審議したら良いんじゃないの？と、思うケースも、しばしば。
もし、それが本当に風評被害だったら、名誉毀損とかなんとかって法律で、デマを流した方が罰せられるはず。
日本は法治国家だから、司法が機能していて、平等に正しい裁判が行われている。。。はず。。。(^^;)
いや、きっと、そうだ。。。と思いたい。。。(^^;)

中部大学の武田先生のブログを読むと、ご自分でおっしゃっていますが、親目線で書かれてます。
普通に考えて、親なら「基準値以下の放射線汚染されている野菜と、放射線汚染されていない野菜の、どちらを子供に食べさせますか？」の問いに、迷わず汚染されてない方を選ぶだろう。

そんなの火を見るよりも明らか。
そういう、人間の本能に関わるようなところで議論しても意味が無いんじゃないかと、普通に思う。

京都大学の小出先生は、５０歳越えると、放射能に対して身体が鈍くなるんですって。
だから、３０歳未満の人が食べる量を食べても、びくともしないらしいです。
これからは、年齢で買い物しようとおっしゃっていましたが、これも、一家に３世代住んでいたら、主婦は大変な作業をしなくちゃいけなくなります。




原発事故は、東電と国の責任なんだから、彼らが責任もって消費したら良いじゃない？

と、思って調べてみたら、霞ヶ関の中央庁舎の食堂で、出しているって言うじゃないですか。（官邸からのメールマガジンより）
んで、さらに調べてみたら、行った事がある人のブログを発見！
一般人でも、ひょこひょこ入って行けるらしい。
ただ、美味いか、まずいかは。。。(^^;)
お値段は、１０００円してなくて、お手頃でした。

あたしみたいな、国が安全だと言った基準の作物を食べてもびくともしない年齢の人は、みんなで、中央庁舎行って福島の野菜を食べて来たら良いんじゃないかなぁ。安いし。
観光がてら、霞ヶ関徘徊も良いかもしれないと思った。

誰か行きたい人、居ますか？
６月２４日（金）だったら、お昼ご飯食べに行けるかなぁ。