風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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2017-08-19 11:13:49 | あれこれ、どれそれ


昨日は、久々に忙しかった。

風邪は、よくなったらしいんだけど、花粉症がやってきた!
くしゃみ連発は、まだ1日一回あるかないかだけど、咳が出てくる。

風が冷たいから、それで咳が出ちゃうんでしょうねぇ。

昼間は、介護者の会で、お母さんがたが集まって、NDISについてお勉強したのだけど、私たちの時と、またシステムが変わっていて、新しいファンドもあったりして、また、一から勉強でございます。

私の当面の悩みは、美鞠のファンドが余りまくっているので、美鞠がのぞみ、かつ、美鞠の成長を促すような体験ができることをさせたいんだけど、巷ではキャンプしかないらしい。

キャンプは悪くないんだけど、会ったことがない人たちの中に、一人で入って行ったことがなくて、キャンプのメンバーも、スタッフも初対面なんて体験は新しいので、一回、出してみようかと。
それで、ダメだったら、ダメなんだろうなぁ。

一説によると、グループキャンプができない子が、家から離れて自立して暮らしたいので、ホテルを予約して、そこにケアラーと一緒に過ごし、自炊したり洗濯したりして過ごしたんだそうな。

ホテル代と、ケアラーの給料はNDISで出るけど、食費と交通費はこちらもち。

1km1ドルだから、片道100kmで、交通費だけで100ドル@@!
まぁ、キャンプの自己負担は500ドルだっていうから、往復200ドルの自己負担(交通費)は、範囲内だし、ま、いっか。

昨日、お母さんがたと話して分かったんだけど、自分で勝手に「できない」「無理だ」と決めつけてるから、何を請求したらいいのかわからない状態だった。

日本人的感覚なら、それくらい我慢しなさい!とか、それは贅沢じゃない?だって税金だし?って感覚なんだけど、そうじゃない。
NDISは、税金を大量に障害者に渡してるわけじゃなくて、今まで渡していたお金の流れを変えただけだから、いきなりお金が湧いて出たように見えるけど、ただ、今まで不当にもらっていたどこかがもらえてないだけの話し。

意味もなく、車1台とドライバーをつけてた人もいるし、福祉団体にどっかりお金をおろして、障害者と家族をサポートしてくださいって話なのに、なぜか、そこのスタッフのパーティーがやたら豪華でワイン飲み放題とか、意味がわからないお金の使い方がされてたのは、NDISで解消された。

一本100ドルのワインで、2時間の介護ができるのにねぇ。
そんなの100本オーダーして、楽しんだっていうんだから、殺意が湧きますなぁ。

それとか、福祉サービスの地域格差がすごいので、今まで私が住んでいたい地域は、ある意味迫害されていたんですよね。一つに、その地域の地方税の収入が少ない(工場が少ないので税金が少ない)、老人が多いので、お金がそっちに回されてる、ネグレクトの保護費や、いじめの介入が大変。

人が多いと、暴れるタイプの問題が多いので、そっちにお金を取られてたようです。

そんなの住んでる時は知らなかったんですよね。
今、こちらに引っ越してきて、地域の役所が税金を、子供の育成とか福祉とか健康関係とかにやたら使っていて、こんなにサービスがあるのが普通だったんだ!メルボルン!と驚きを隠せませんです。

その話をして、堂々と、セラピーくれ!ってか、普通にくれるよね?って態度で、「必要ですね」とさらっと言っておあげなさいな。何も、贅沢な要求でも、必要以上な要求でもなく、私が今住んでいる地域では、当たり前に受けられる権利なのだから、それがメルボルンのスタンダードなのだから、ってな感じで話していましたです。

喋りすぎて、咳が出たのかなw

みんな、頑張って要求するんだ。




夜は、美鞠ちゃん、初のレストランアウトです。
そもそも、エイミーと美鞠の夜遊びケアは、レストランに連れて行ってもらいたいってのが始まりでした。
もう、エイミーも美鞠もお互いに慣れてきたので、二人でわがまま言い放題になってきたし、エイミーと美鞠が食べれるお店に、二人で楽しく行ってもらいたいなぁ〜 って。

私は、もう歳なのか、金曜日の夜に駐車場を探して、人混みにまみれて、うろうろしたいとは思わなくて、私の代わりに誰か連れて歩いてくれたら助かるんですよね。

エイミーちゃんは、イスラム教徒なので、豚肉は食べないし、生魚は食べないし、焼いてる魚も食べないし、辛いもの酸っぱいものもダメだから、ほぼ、美鞠と嗜好が似てるってことで、これからも、お店を探すのが楽しみです。

ただ、夜は寒いので外気が10度くらいだと凍るらしく、昨日も、ブルブル震えて帰ってきていました。あはは。

10度って、まだ、暖かいだろう〜^^

私は、友達がチケットを持っていたので、半額でラムシャンクを食べてきました。
写真が、それです。
マッシュポテトの上にラムの足が一個乗っかっています。
ソースは、赤ワインソースです。
ローズマリーの香りがとっても良くて、美味しかったです。

こちらは、半額で13.50ドル!
だいたい1000円ちょっとですかね? あはは。

美鞠たちよりも安かったw

ローカルのパブで、ガラガラでしたけど、美味しかった〜
こういうのんびりしたパブだったら、楽しく安く食べれて嬉しい〜

しかし、美鞠たちが行った地域は、ゴーストタウンになって有名なんだけど、あれ、なんとかしないといけませんなぁ。
できた頃は、たくさん人が来ていて、賑わっていたのですが、駐車場が高いのと、駐車スペースがないのと、10本くらい建っている高層マンションのオーナーは、ほとんど、中国本土の人なので、部屋が空っぽ。
夜に40階建てのビルが真っ暗ってありえませんよねぇ。

駐車場の問題と家賃が異常に高いので、賃貸もこない。
家賃を下げると治安が悪くなるから、下げれない。
オーナー不在の居住区は、レストランが次々と閉店して行って、ゴーストタウンになってしまったらしい。

ちょっと前は、そこまでひどくなかったんだけど、かなりひどくなったみたいねぇ。
次回は、あそこはもうないかなぁ。危険だし。。。

コメント
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