やっとこさ、満月会を書き上げて送りましたです。
昨日は、朝にクリームを作り、昼に学校のミーティング、午後にタティングレースのクラスで、夕方から戦争でしたわ。
ああ、忙しい~(笑)
夜は、お友達から電話で1時間もしゃべっちゃって、まったく、自分のどこにそんなエネルギーがあったのか、布団の中でうつらうつらしながら振り返っていましたら、変な夢を見ました。
どうも、旅行に行ってるらしい。
私も行ってるし、美鞠の学校の友達も行ってるとな。
彼らは雑魚寝のお子ちゃまホテル、私は普通のツインルームを取っていたんですが、美鞠が友達のところが良いと言うので遊ばせていたら見失い、なんとか部屋を探し当てて見つけたのが深夜。
美鞠は、ベッドしかない部屋で、たくさんのお友達の1人になって寝ていたのですが、私が行くと目を開けてついて来ました。
「楽しかった?」と聞いたら「でもね寂しかった」と答えた娘は、まだ、集団の中での立ち振る舞いが解らず、怯えてしまうんだろうなぁ。
枕とぬいぐるみと毛布を持って、私の部屋へ戻る途中、キッチンを通ったり、誰かの部屋の中が丸見えだったり、ぎっくりする場面も多かったけど無事に部屋に到着。
そこで、その話しは終了。
なんで、そんな夢を見たのか、今朝からずーっと考えていたのだけど、なーんとなくわかった。
昨日のミーティングで美鞠の進路について相談したのだけど、進路相談の先生は美鞠に一般のテフカレッジへ行けと言う。
そこは職業訓練校で、資格を取るための学校だから、一般の生徒に年齢制限は無いし、単位を取れば良いから、毎日通わなくても良いと言う。だけど、そんな一般の学校へ入れて、一般の生徒と一緒に勉強してもついていけるのか???
ヘルプがつかない環境で、解らないところを質問するとか、先生が親切に教えてくれるのか?とか、変な野獣が近寄って来ないのか?とか、もう心配は尽きない。
本当に心配だから、障碍児のカテゴリーで育てます!と言うのは簡単だけど、でも、はたして、それが美鞠のためなのか?
ハイスクールに上がる時、私は、美鞠をブリンハイツに通わせたかった。
でも、ブリンハイツの就学相談の先生は「美鞠は一般の学校でやっていけるし、やらせるべきだ。美鞠の将来を潰しちゃいけない」と怒られて、泣く泣く、一般の学校へ通わせた。。。という経緯がある。
もしかしたら、今、まさに、同じ状況難じゃないだろうか。
私は、美鞠の可能性と未来を、障碍児枠に入れる事で、潰してしまっているのではないだろうか?
娘とは言え、他人の人生を決めるのは重苦しい。
それが最高であるとは言えないから。
そして、私が決めた道を何の疑いも無く歩く娘に何かあっては不憫。
だから、あんな変な夢を見たのかなぁ~~
今年は、お腹に固い物を感じながら、大きな決断をしなくちゃいけない年だぁ。