かなり前、
まだ「はみだしっこ」を読んでいた頃、
「ぼくは家族の中の黒い羊」
という言葉があった。
何かの歌詞のようだった。
ふと思い出して、
聞きたくなり、探してみた。
SEASONS IN THE SUN をみつけた。
いろいろなバージョンの中で
テリージャックスが気に入り繰り返し聞く。
死を前にした歌詞なのに、
明るく、淡々とした歌い方。
泣かせないし、訴えかけない。
母の大切な友人であり、
妹の友人の母親でもあり、
古くから知っている人が、
重い病にかかっている。
今年一杯かもしれないという。
今年は伯父も亡くなった。
みな80歳を過ぎているのだから、
長生きなのだけれど、それでも、
身近の死は、ずしんとくる。
だから、とは限らないけど、
このところ繰り返し、聴いている。
まだ「はみだしっこ」を読んでいた頃、
「ぼくは家族の中の黒い羊」
という言葉があった。
何かの歌詞のようだった。
ふと思い出して、
聞きたくなり、探してみた。
SEASONS IN THE SUN をみつけた。
いろいろなバージョンの中で
テリージャックスが気に入り繰り返し聞く。
死を前にした歌詞なのに、
明るく、淡々とした歌い方。
泣かせないし、訴えかけない。
母の大切な友人であり、
妹の友人の母親でもあり、
古くから知っている人が、
重い病にかかっている。
今年一杯かもしれないという。
今年は伯父も亡くなった。
みな80歳を過ぎているのだから、
長生きなのだけれど、それでも、
身近の死は、ずしんとくる。
だから、とは限らないけど、
このところ繰り返し、聴いている。