病院に行き、アゴの下の爛れにパフパフと薬をはたき、
ついでに胃腸の調子を整える(でも抗生物質は入ってない)薬を飲ませて、
ショコラ、調子よくなったらしい。
ショコラ的には、まだまだ糞は小さいが、
ノンタンよりも、立派な、今までのほかのウサギと同じ程度の、
糞がもりもり出るようになった。
よかった・・。
今回の先生は、いつもの院長ではなく、若い女医さんだった。
院長は、生まれて3日程度で置き去りにされた猫を診ていた。
保護した、いかにも猫好きな方には、明るく励ましていたけど、
彼女が帰ってから、なんとなく、浮かない表情だった。
まだ目も開いてない子が生きのびるのは、難しいのかもしれない。
さて、ショコラのほうだが・・。
ショコラといえども女の子なので、顎の下にはマフマフがある。
そこが爛れてひどいことになっているので、
仰向けに寝かせて押さえつけて、皮膚を伸ばして、毛を刈って、
パフパフと薬をはたいて。
女医さんに、優しく、かつ、しっかり治療してもらった。
ショコラは子宮癌、ノンタンは子宮癌+卵巣癌と、
結構な前歴持ちなので、院長から、
院長はいるか聞いてから来てくださいと言われていたけれど、
今回のような病気なら、他の先生もよく診てくれるようだ。
いずれにしろ、この病院は、暴れる動物に優しいし、嫌がらない。
具合が悪くなったらすぐ来てください。
よくなれば、もう来なくていいですよ。とのこと。
朝・晩の飲み薬はおいしいとわかったようなので、
あとは、1日1回、押さえつけてパフパフをして・・
よくなりますように。