2週間たったので、ノンタンを連れて病院へ。
片道約30分、一部山道なので、少し心配したが、
本兎は、道中、キャリーのなかでもぞもぞ動いていた。
日曜日であり、天気もよいので、病院は結構混んでいる。
待ち時間の間、様子をみていると牧草を食べていた。
大丈夫そうだな。
ひっくり返してお腹の腫瘍をみる。
腫瘍の上の部分に、毛がだまになっている。
意外にかぶれがひどくなかったが、
浸出液やら、血液やらで毛がガビガビになっていたので刈ってもらう。
体重1.62キロ、30gの減少だがこの程度なら問題なし。
聴診器をあてた様子も、まだ、大丈夫らしい。
よかった。
道中が結構長いので、連れて来ても大丈夫か聞く。
医師は、まだ、大丈夫だろうし、様子もみたいので、連れてくるようにとのこと、
2週間後も、まだ、大丈夫だってことだな。悪くないね。
帰り道、スーパーでパセリと、大根葉を買う。
・・・
家に帰り、放す。
一度つまづいて、転ぶ。
腫瘍の部分から出血する。
・・・
せっかくよい調子できたのに。
もっと気をつけてやらなければならない。
・・・
昔の写真のノンタンは、耳の中がきれいなピンク色だった。
今は、ほとんど白に近い。
相当貧血が進行しているのも事実。
本当に、気をつけてあげなければならない。