白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

お尻は・・

2013-10-07 22:35:51 | うさぎのこと
早く帰れたので、うさぎをひっくり返す。

朝、慌しくて汚れているのをそのままにしていた。

やっぱり、べたべたの糞が絡み付いている。

・・

牧草を殆ど食べないから、お腹の調子が今一つなのだろう。

ちゃんとした糞も出ているけれども、柔らかい糞も出ている。

時間があったので、清浄綿で少しずつ拭く。

・・・

やっぱり、赤剥けのお尻を触られるのは痛いのだろうか。

フンガフンガと凄まじい鼻息をたてている。

だけど、このままにしておいたら、余計、赤剥けになってしまう。

嫌がるウサギを抱えて、しつこくお尻の毛をほぐしていく。

・・・

嫌だろうなぁ。

・・・

しばらくして、うさぎが必死に身をよじりだす。

本格的に嫌になったか、あるいは、しっこが出たくなったか。

とりあえず、一度手放す。

・・・

でも、お尻、汚いし。

・・・

一呼吸ついたうさぎを、また、ひっ捕まえて裏返し、

ちまちまとお尻の毛をほぐしていく。

ほぐしきれないところは、はさみで切りながら。

・・・

仕上げに赤剥けの皮膚に軟膏を塗って。

これで、明日、また同じ状態だったら、かなり、

がっかりだな。

うさぎとふれあう

2013-10-07 00:37:16 | うさぎのこと
休日だったが、だらだらしていたので、
同じようにだらだらしているウサギを捕まえる。

案の定、尻が汚い。

抱き上げて、膝の上に座らせて、
しっこで茶色くなった尻の手入れをする。

うさぎ本人が毛づくろいするならば、
舐めてぬらしながら、
歯で汚れをこすり取るのだろう。

さすがに、舐めるのは嫌なので、
もつれた毛を、少しずつほぐして、
毛玉や汚れを、指と爪でこそげていく。

ぶひぶひとうさぎが抗議の声をあげるが、
そんなことは知ったことではない。

人にされるのが嫌だったら、
きちんと、自分で毛づくろいしたまえ。

尻の左側の毛玉をだいぶ取ってみると、
しっこで湿っていたせいか、
地肌が赤剥けになっている。

油断も隙もあったものじゃない。

とりあえず、塗り薬を塗っておく。

そんなこんなしている間に、
うさぎの我慢も限界に近づいていく。

身もだえしてばたばたするので、
見てみると、目の瞬膜が出て、
赤くなっている。

・・・ちょっとやり過ぎたらしい。

尻の右側は、また、後日にする。

離したウサギは、一目散に、
隠れ家に引きこもる。

まぁ、私がうさぎだったら、
あんな格好で尻の手入れをされたくはないね。

かわいそうにね。

キャベツの外葉と、セロリの葉っぱがあったので与える。
隠れ家から首を伸ばして食べ始める。

ペレットを用意すると、隠れ家から飛び出してくる。

・・・

つかまえてひっくり返して、手入れをしたい衝動に駆られるが、
今日のふれあいはここまで。

また、後日、いたぶってあげよう。。