白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

ブラッシングをする

2014-07-21 01:27:52 | うさぎのこと

夜、うさぎを捕まえて来て膝に乗せる。

目のまわりのお手入れと、ブラッシングをする。

豚毛のブラシで、背中にブラシをかける。

今の時期は、抜け毛よりもマッサージが主かな。

ホーランドのショコラは、ふわふわの毛質をしている。

立ち耳のミニウサギだった、初代やノンタンとは全く違う手触り。

換毛期は始末に終えないが、それ以外の時期は、

撫でているだけで、心がなごむ手触りだ。

ショコラのほうも、背中のブラッシングはさほど嫌ではないらしい。

ノンタンに舐めてもらうのには、かなわないだろうけれど。

こんなフワフワのショコラだが、そ家に来たばかりのときは、

しらみがたかって、毛並みも悪かった。

元々のお家では、ペレットを食べるとむせてしまうということで、

牧草と、乾燥野菜しか与えてもらっていなかったという。

ペレットのおいしさに目覚め、野菜や野草を食べ、

牧草はあまり食べなくなったけれども、

毛艶は確実に良くなっている、気がする。

デブにはなったけれども。

10歳まで生きているのだから、

それほど、健康に悪い生活ではない、と思いたい。

・・・

ブラッシングが終わったら、目のまわりの手入れ。

相変らず、はげて、よくはならない。

濡らした脱脂綿でぬぐって、柔らかいティッシュで水気をとって、

薬を塗り、目薬をさして、

身もだえして嫌がる、うさぎを押さえつけて・・

ごめんね、ショコラ。

せめて、痛くないといいのだけれど。

きっと、ヒリヒリ痛いのだろうね。