白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

人間も検査をする

2014-12-20 02:25:28 | 人間のこと

ノンタンもショコラも、来たばかりの頃血尿があった。

病院に行き、避妊手術、そして病理検査、

みごとに、両方とも、子宮腺がんだった。

でも、とってしまったから、その後、再発はない。

ノンタンの場合は、乳癌になってしまったけれど、

今のところ、5年たってもショコラは安泰の様子・・・

うさぎの5年は長いなぁ・・。

 

さて、人間は、生理が1ヶ月以上続いていた。

年齢的にも、まぁ、そういう時期かなと思いつつ、

さすがに鬱陶しいし、貧血も心配になったので、

健診のときに言ってみたら、あっさり、受診を勧められた。

少々デリカシーに欠ける年配の医師だったが、

まぁ、近いし、空いてるし、いいかと。

実は、しばらく前に、ふとしたことで、ここで、

子宮体がんの検査を受ける羽目になったのだが、

結果は「わからない」だった。

何かあったら来てくださいといわれてそこまで。

今回は、そのときのリベンジをしたい模様、

前回より痛い検査をされる。

 

さて、結果は、来週とのこと。

万が一、悪かったら、病院を紹介するから安心してとのたまう。

それって、悪くなかったら、とくに何もしないっていうことか。

心配になったので、きちんと聞く。

このままだらだら出血が続くのは困る・・。

悪いものでなければ、薬を飲むらしい。

なるほど・・その薬、先に欲しかったりする。

 

さて・・

 

ノンタン、ショコラに続いて、人間が三度目の正直になるか、

万が一ね。

考えてみる、そうだったら、困るだろうか。

手術なんてことになったら、仕事休まなければいけないけれど、

それで、失業なんてことになったら・・一番困る。

でも、小さい会社だし、ワンマンだし、具合悪い人間を雇っておくだろうか・・・。

やっぱり、この年で失業だけは困る・・・。

 

あとは、別に。

 

悪くても、場所が場所だけにとってしまえばいいらしい。

 

痛かったり、苦しかったりするのはイヤだけれど、

それ以外なら、良くても、悪くても、どうでもいいのだと思う。

検査結果を聞いたら、あとは、医師の指示を聞いて動けばいい。

やることがはっきりしていれば対処するだけ。

 

私は、自分のことだと、気楽らしい。

これが、家族のことだったら、落ち着いてはいられないのに。

・・・

たぶん、自分が無くなることは平気だけれど、

自分が思いを寄せる人や、動物を失うことは耐えられない。

たぶん、ものすごく、エゴイストなのだと思う。

私は、私が居るのに、周りの世界が損なわれることは耐えられない。

だけど、

私が居ないのならば、周りがどうなろうと知ったこっちゃない。

 

・・・

精密検査します、って言われて。

子宮内膜のエコーが、厚いのは前回と同じだけれど、

前回と比べて白っぽいのが気になるから、

これだけ採ったと検体を見せられる。

・・・痛いわけだ。

太っていて、出産経験がなくて、というのが気になったと言われる。

・・・はぁ。

 

いろいろ言われたので、

子宮体がんだったらどうなるのかな、と調べてみた。

もしも、そう言われたらどうするのかなと、考えてみた。

・・・

さて、結果はどうなることか。

 

昨日は、帰宅したら12時・・・明日も仕事。もう、寝ようっと。