どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

ともだちの棚卸

2016-05-23 10:36:15 | Weblog

日本人は、「おともだち」ということばが好きなような気がする。

ともだち何人できたかな? という歌のフレーズもある。もちろん、前提はたくさん居た方がいいということだ。

だけど、ともだちってなんだ? と突き詰めて、面白くまとめた本が面白かった。

オヤジ国憲法でいこう! しりあがり寿・祖父江慎著 

小学校の先生は、クラスのおともだち といい、幼児向け番組では、 テレビの前のおともだち~と呼びかけている。ともだち って子供の場合、不特定多数の人を表現したことばなのではないのか。だから、おともだちなんていなくてもいいし、そんなものに、左右される人生はつまらないのだとでも、結論づけているような本だった。

そうだよね。そうだ。みんな、おともだちなんだよ。

私は、ふと考えてみた。大学時代に、寝食を共にしたような友人がいた。毎日の生活を共にしているのだから、いろんなことは、確かに分りあえていたし、いろんなものを分かち合いもした。だけど、その関係が今続いているわけではない。果たして、大学時代の友人は、いまもって、親友であると言えるのだろうか。

答えはわかっている。否。

だけど、親友がいないということが、とても寂しい人生を送っている人のように自分で思ってしまうから、「大学時代からの親友がいます」と、言っているだけなんだ。

「大学時代には、親友がいました。」ということなんだと思う。

人は世につれ、世は人につれ・・・・・友も世につれ・・と、いうことなんだと実感。

なんで、こんなこと思ったのかというと、ともだちだから分りあえるよね・・・では、なく、分りあえるから、ともだち なんだよ。

逆はとってもしんどいということ。だから、時節時節に、ともだちの棚卸も必要なのではないかと思っているのです。

 

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i-padを探してみた

2016-05-17 09:54:18 | Weblog

いやはや、すごことです。

 

昨日、大学同窓会の幹事会があって、気持ちよく二次会に主席して、帰宅したのですが、ipad がないのです。

そのまま、寝てしまい、朝になって大騒ぎ。だけど、そういえばGPSが入っているから、探せるはず とは思ったものの、実際に探したことがないので・・・どうしたらいいのか・・・と思っていたら、それは若い息子が手を貸してくれました。

アップルIDを使って、Iクラウドにログイン。すると、あった~ipadを探す。

探してみると、なんと地図上に位置が表示されるのです。そして、もっとすごいのは、メッセージを送ることができるのです。さらに、すごいのは、データを消去することも可能なのです。まあ、それは最後の手段だね。

そこで、携帯の番号を入れてメッセージを送ってみると、見事に電話がありました。地下鉄の駅の駐輪場のおじさんから、電話がかかってきました。よかった~。

自分のipadにご対面して、画面を見てみると、「紛失モードです。連絡をください」という内容になっていました。なんという、テクノロジーでしょうね。\(^o^)/

地図上に示された場所に、警察署があったので、そこには電話をしてみました。あれこれと聞かれて、ipadの紛失なのに・・・「メーカーはどこですか?」と聞かれたのでした。(*^^*) テクノロジーには、乗り遅れもありますよね。私もご同様です。

 

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姪の結婚式に出席しました。

2016-05-16 09:50:13 | Weblog

慌ただしく行事が続いています。

先週は土日と東京まで、姪の結婚式に出席し、そして月曜には仕事に来ています。(すごい\(^o^)/)

姪の結婚式は、今は珍しいのでしょうが、白無垢に色打掛、ドレスはなしでした。

友達もいましたが、大半が親戚という、これもまた珍しい結婚式でした。義理の姉が、中島みゆきの「糸」という曲が大好きで、これを娘の結婚式で歌うと決めていました。

そこで、糸を唄うなら、僕がピアノで伴奏をしましょうと次男が申し出ました。そこから、式場にピアノが用意されることになり、それならせっかくのピアノだから、入退場もピアノ伴奏でお願いします、ということになり、入場の担当が私に回ってきました。

曲は姪が選びました。

思い返せば、姪の父、私の兄の結婚式の入場の演奏も私がしました。二代にわたって、結婚式の入場曲の担当となった訳です。

結婚式は、本当にいいですね。家族が増える、喜びで満ち溢れていました。

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地元のマラソンを走りました

2016-05-10 12:31:20 | シュワッチ

長いこと仙台に居ますが、地元を走ったことがありませんでした。

が、今年は、運にも恵まれ、スケジュールにも恵まれたので、走ることになりました。

いろいろな地域でレースに出ていると、ほんま様々なコースがあります。山あり、山ありのへとへとになるようなコースもあるのです。まあ、そんなマラソンを経験しているからでしょうが、仙台ハーフはすんなりと走れた感じでした。

たいした山もなく、美しい欅の並木を下を走るのは感謝、感謝でした。

仙台市役所近く、定禅寺通りは、今、欅並木が本当に美しいのです。道路の真ん中にも並木があります。そこは、中洲のようになっていて、欅の下の歩道で、イベントが企画されたりします。もちろん、定禅寺ジャズフェスティバルの会場ともなります。

ハーフマラソンの時には、そこで東北六県のお祭りの踊りが披露されていて、面白かったです。福島かな? さんさ踊りがとても素敵で、印象的でした。

その他のコースはといえば、いったん陸上競技場から仙台を西に向かい、また陸上競技場に帰ってきます。ただ、この地点が13キロくらい。また8キロも足りないのです。そこで、また西に向かうことになるのですが、私がそこに差し掛かった時には、すでに西から帰ってきて、ゴールしている人々がいました。まあ、途中の折り返しなんかでも、トップの選手とは会っているのですが・・。

調子も悪くなかったし、気持ちも折れず走れましたが、タイムは相当落ちていました。あ~やっぱりね~。練習しないと・・・と思いました。

が、すべての大会関係者の方にお礼を言いたいです。「ありがとうございました」。また、挑戦します。

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