那覇マラソンにエントリーしている!(^^)!

那覇マラソンにエントリーしている。

してしまったかな~。フルマラソンは一度完走している。

確かに走りきった感動は他のものに代え難い達成感と充実感だった。

ただ、同時に、私は走っている最中はそんなに楽しくはなかったし、またフルマラソンを走りたいとは思わなかった。

でも・・・・・那覇マラソンは確かに魅力的だと思った。人生に一度は挑戦してみてもいいかな~と。

エントリー当日はネットが朝からずっと繋がらなかった。限定２万人だったかな~。１日で予定人数に達したと聞いている。私も何度も試したがネットに入れなかった。仕方がないから、私は英語サイトから入った。そちらは思った通り繋がり易かった。

さて、マラソンは練習をしなくてはどうにもならない。

今は、徐々に走りを戻しているが・・・・期間があまりにも短い。１２月１日がマラソン当日。

もうひとつ、驚いたことがある。

エントリーが終了すれば、場所が那覇だけに、航空機と宿泊施設の予約が必要となる。

早い話、すでにあちこちが押さえられたいた。どこに？大手の航空機会社と、旅行代理店かな。

セット価格が多く提供されてはいるが、セットのしたくないという選択肢はないほどに、押さえられている感があった。

結局、こういうイベントにはこういう利権がからんでしまうのだろう。それを、便利だとすんなりとればいいのかもしれないが・・・・

何か、ストンと落ちていかない、ひっかかりを感じている。

奇妙な地下鉄の客

通勤電車に乗るようになって、１年３カ月が経った。

近所にパートに出かける方がいいという友だちの方が多いが、私はそうは思わない。

おしゃれして、靴をはき、通勤する方がなんだかシャキッとするじゃないの。

とはいえ、はたまた、仙台とはいえ、朝の通勤時、地下鉄は相当混雑する。誰しも、席を確保したいから、目つきを鋭くして、空いた席をねらう。３人掛けのところへ、お尻からすわりこむ4人目もいる。

無神経な人は、お尻から座るんだなあと思う。そして、その人が太っていたりすると、先に掛けていた人たちは相当な目にあうが・・・誰も文句は言わない。みんなが、もう一度お尻を上げて座り直したりしている。

最近すごい光景を見た。朝の地下鉄で、自分の横にどかっと荷物を置いて座っている女性がいた。ひとり分の座席を荷物が占領している訳ではなく、半分くらいの荷物だった。

つまり、膝の上に乗せることもできそうな、荷物の大きさだった。その人は、歳の頃は50代かな。髪はぼさぼさ、失礼ながら足がとても短くて、靴が床についていない。ぶらぶら状態だった。目はきょとんとしている。途中、何度か寝たふりをしていた。

だれか、お尻から突っ込むかなと思いきや、だれも座ろうとしない。だれか、ちょっとすいません・・・と声をかけるかなとも思ったが、誰もそうしない。

結局その人は、自分が降りるときまで荷物を横に置いたままだった。

私は、仙台の人は辛抱強いなあと感心していた。友達にそのことを話すと、そういう常識知らずの隣に、誰も座りたいと思わなかったのだろうとのこと。

なるほどね

そんな、人のそばに座るくらいなら、確かに立っていた方が心は安らぐかもしれないね。

面白い美容師さん

また、誕生日を迎えた。またどころではないくらい迎えた。

そんな、私が、気を使っているところは、髪の毛。

髪さえきれいであれば、Ｇパンをはいていても、格好がいいと思う。逆はどうだ・・・シャネルのスーツを着て、髪がぼさぼさならば・・・・

だから、私は美容院へはよく出かけていく。

美容院というところは、様々な情報が集まってくるとはよく聞いてはいる。

私が通っている、美容院の美容師さんはとても面白い。

病院には行かない。。。がんの検査も。。。血液の検査も・・つまり、検査は何もしないとか。

この歳になれば・・・悪いところはあるでしょう？病院は悪いところを必ず見つけるでしょう？

見つからなければ、穏やかに過ごせるのに、病気が見つかるから穏やかじゃあなくなるんだと思ってる。だから、病院には行かないし、検査も受けない。

私は、正直すごいと思った。実は、ほとんど私も同感だ。病院へは行きたくないし、薬も飲みたくない。

ただ、でも・・・・予防とか言って、検査には行くもんな(*_*;

彼女の言うことは、ほんとだなあ~と思う。早期発見で、早期過治療が行われていると思う。