どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

名前の呼び方

2007-12-30 00:47:48 | なっとくる

ゆったりした、年末にあれこれと、余計なことばかりを考える。

ずっと、人の呼び方の違いは面白いなあとおもってきた。

日本では、たいていは苗字に敬称をつけて呼ぶ。よほど親しいと、名前で呼ぶ。

韓国ドラマをみていると、だいたい同じだが、フルネームで呼ぶ場合も多い。日本だとフルネームは日常会話では、あまり使わない気がする。韓国人は結婚しても男女が別姓だからそこも、興味深い。子供は父方の姓を名乗るとか。お母さんだけの場合は母方の姓を名乗る。あの有名な、冬のソナタは ここのところが、ややこしい物語の根底にあったと思っている。また、名前も日本人より短いようだから、言いやすいのかもしれない。

USでは、ラストネーム、つまり苗字で呼ばれることはあまりない。初対面でも、名前を紹介しあった後は、すぐにファーストネームで呼ばれる。息子と同じ年代の子供達からも、ファーストネームでよばれるから、ちょっと違和感があることは否めない。

でも、女性の場合は、ファーストネームで呼ばれた方がいいのかもしれない。私の名前は非常に簡単で、発音もしやすいらしく、それこそすぐに覚えてもらえる。日本語の名前で、アメリカ人が発音できない名前もある。

面白いなあと思ったのは、ビルマの人の話。ラストネーム、苗字がないという。ここに来てからはラストネームが必要なので、お父様のファーストネームをラストネームで登録したと話してくれた。調べてみた訳ではないので、なんともいえないが・・・。階級が関係したりするのかなあ? 日本も昔は、苗字のない人もいたしなあ・・・。曖昧で申し訳ないのですが。

英語嫌いでどうしようもないが、ここにきて、様々な国の人たちと、話す機会を得た。使う言語は英語。そういう意味では、英語の力を確かに感じてもいる。

英語というのが辛いが、共通言語があることは大切だと思うようになる。そして、すこし飛躍もするが、早く対立のない共通国家ができたら・・・と、願うのだが。。。。名前の呼び方ひとつにしても、文化の違いは歴然としている。尊重しながら、共存を図る道の方が、均して平らにする道よりも有効であることは確信できそうだ。

 

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30分

2007-12-28 21:28:28 | 徒然に

暮れも押し詰まり、日本では新年迎える準備で忙しいのだろうなあ・・・。

こちらは、大きなクリスマス行事が終わってしまうと、Doneって感じで、新年を迎える準備はさほどない。いつの間にかそれに慣れてしまい、ゆったり気分で、今はいる。

お正月にお刺身でもと・・・思ったが、とっくに注文は締め切られたとの事。やはり日本人は早めに準備をしておくのだなあと、痛感する。おせちは、アメリカン食材を使ってつくることになってしまった。

最近、ちょっと驚いているのが30分の読書の威力。30分の半身浴の時間を利用して、日本語の本を読んでいる。汗は出るし、読書は進むしでダブル効果を挙げている。また、お風呂に入る(狭い、浅いバスタブだけど・・・)という動作は毎日かかさずするから、読書も30分毎日することになる。たかが、30分と思ったが、その威力はすばらしい。大分積読がなくなり、補充をしておく必要すら出てきた。

30分といえば、四捨五入して繰り上げてしまう時間ではないか・・・。私は昔から、じゃあ、きりのいいところで、○○時から始めようと、30分を無造作に扱ってきた。今頃になって、気づいても遅いなあ・・・情けないけど。

また、半身浴も半疑浴だった。しかし、一旦その効果を体験し、確信がもてると、本当に続いていく。走るのも好きだけど、どこか、腰を上げ、さあ始めるぞ~と、なるが、お風呂に入ることは、もっと身近で、手近に行える。さあ~と、思う必要がない。

実はここのところがすごいことだと思う。何事もこうあればいいのだけど・・・。どうも、私には、さあ~から、始まることが多いのかもしれない。

さあ、それでも、お正月の準備を始めるかな。

 

 

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史実のあれこれ

2007-12-27 13:24:16 | シュワッチ
言語を習得するには、その言語が話されている地域で生活するに限るらしい。

しかし、私は、この地で韓国ドラマを観、クリスマスには韓国人家庭に招かれていっしょにすごしてきた。ちょっと覚えた韓国語を使ったりもする。

韓国人は、非常に日本人に似ている。日本に居ては感じない近親間がある。大学で白人の金髪集団に囲まれていると、ふとすれ違う同人種に救いを求めたくなることがある。そういう場合、中国人ではなく、韓国人に近親間を覚える。中国人ははっきり日本人とは違うが、韓国人はとても似ていて、こんにちは。。。と声をかけて相手が戸惑うという事態になる。

クリスマスにお邪魔したのは仲のいい韓国人家庭。

韓国人も独自の社会を作り上げているようだ。私の友人は、20年USで暮らして、韓国人以外の友人は私が二番目だという。一番目は息子同士が同い年の、イラン人。どうも言葉の壁があってか、文化の壁か、白人、黒人のアメリカ人は苦手のようだ。

仲良くなってくると、どうしも歴史の話をしたいようだ。日本人はもっと素直になるべき・・・皇室の歴史は韓国から・・・。

私が2002年、ワールドカップの年に、架け橋になりたいと、韓国語を習ったが、その時の在日韓国人の先生も同じような主張をされていた。

歴史は同じ史実でも、見るサイドで180度違ったものになる。

USの歴史を学んだときも同じように感じた。

こちらにきて一年目の頃、次男に韓国からの留学生の友人ができた。彼は、アメリカ人のうちにホームステイしていたが、よっぼど食事等きつかったのだろう。我が家に来ては、ごはんを食べたがった。

そして、激しい気性もあったようで、次男に歴史観を激しく問うた。次男は歴史を日本で勉強していないので、何のことかわからないようだった。そこで、私が彼の相手をして、一晩話をしたこともある。

彼は日本人がどんなに韓国人にひどいことをしたか、それを知っているか?と聞いていた。私は知っていることは知っていると答えた。彼は、思いのほか、私が知っていることに驚いていた。彼自身も日本人に対しての情報は少なかったのではないか。彼も偏った情報を持っていて、どこかで教えられていない。。。と、私の方も感じた。夜も更けていきながら、若いあなた達にはこれからのことも、これまでのこと以上に考えてほしいと私は彼に言った。

彼は最初の攻撃的な態度ではなく、そうだねと言ってくれたのが、私には嬉しかった。

でも、昨日話したのは、日本語の堪能な世代の韓国人男性。私は、迎合もしないが、反論もせず、淡々と彼の主張を聞いていた。

史実は事実だか、多方から見る目ことができる。異国にいてそれは強烈に感じる。

私は、淡々と事実を受け入れながら、素直に冷静に判断ができたらなあと思う。


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気がつけば・・・クリスマス

2007-12-25 22:03:39 | おっとこどっこい

なんと時の流れの早いことか・・・。

試験が終わり、なんとか成績Bでひっかるも、不本意な結末を迎えた学期だった。

試験が終わったらあれもしたい、これもしよう、ブログもゆっくり書こう、いえ書けると思っていた。こんなにご無沙汰してしまうとは・・・。

確かにいろいろなことがありすぎて、頭が回らなかったというか、落ち着いて物事を書く作業ができなかった・・・・。まあ、途中まではそうだったけど。

実は今は完全に新しい、韓国ドラマにまたはまってしまった。AZN Television

英語のサブタイトルが、Thank you。 韓国名は。。。コマッスムニダ? カムサハムニダ?どっちかなあ・・。コマオヨかなあ・・・。韓国人の友人に見てもらって確認しようとおもうのだが・・・。

韓国語も尊敬語、丁寧語のたぐいがあるようなので、会話の相手によって、表現が変わるみたい。

 

アジアンTVで見ていたのだが、なんとあらすじサイトを探しているうちに、U-TUBEで見つけてしまった。結局、中国語のサブタイトルで、16回分を先行して見てしまった。しかし、私は韓国語はちょっとした、単語なら分かるが、ドラマの内容までは分からない。英語は苦手だが、それでも中国語よりは理解できることがよくわかった。

ではどうやって内容を理解したかというと、アジアンTVで見た分は9回分、英語の字幕で理解できた。その後は、日本でも知っている人はいるようで、丁寧に書いてもらった日本語のあらすじサイトをみつけた。

今度はあらすじをあたまに入れて、中国語の字幕ものをみたというわけ。ちなみに中国名では、謝謝 となる。日本語では ありがとうございます

興味ない人はないと思うけど、お勧めです。

私の名前はキムサムスン、韓国版白い巨棟 以来のはまり方でした。

ただ、このドラマ、アメリカでヒットするかなあ?たぶんないだろう。

中国語のサブタイトルがあるのだから、中国人には人気があるらしい。U-tubeサイトでも、英語で感動したというコメントが書かれている。私も載せてくれた人に心から感謝したい。

歴史ものを見ると、韓国ドラマの至る所に、日本文化との接点を見つけることができる。結構思考もにているような気がする。

余談だが、赤十字の献血のお手伝いをボランティアでやっているとき、韓国人?と話しかけられた。その女性は、私よりちょっと年上だろうか・・。韓国から養子を迎えて育てているという。この国に韓国から養子に来る子供達が結構いることに驚く。養子を最初から養子として育てるこの国の文化もある。文化かなあ・・・。

白人の両親にアジアの子供が居たら、それは一目瞭然に養子とわかる。

なんで韓国?と思うけど、それはどうも、キリスト教の関係らしい。教会が仲介に入ることが多いとか・・・。

その辺は、近くて遠い国。。。日本人とはちょっと違っているのかもしれない。

当分ドラマにはまりそうだ。心が温かくなりますよ。

 

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ぼちぼち連絡する

2007-12-14 18:03:24 | シュワッチ

帰国の連絡をし始める。

帰国歓迎会。。。を催促しているようだが・・・。

同じ年代の大学時代の友人はちょっと体調を崩しているようだった。アナログ人間でデジタルに対応できていないことが原因?

メールの返事は帰ってこないし、携帯電話も持たない主義らしい。それなら自然探索でもしているかと思いきや、どうも家にこもって、食事もまともにしていないらしい。

それでは・・・・と、ラジオを買うことを勧める。テレビは時間を、行動を拘束されるが、ラジオはフレキシブルでいい。私はNHK第一放送が大好きだった。帰ったらすぐに復帰するつもりだが、知識と知恵の宝庫と思っていた。

投稿もしたが、結構読まれれていた。

今日は、Education、最後の授業。来週の火曜に最終テスト、ファイナルイグザムがある。テスト勉強に身が入らず、スコアーがよくないので、最後がんばる必要があるなあ・・・。

エッセイ、レポートに多くの時間を割きすぎた。でも、仕方ない、私には、スラスラと英語で文章を書く能力はない。

日本から離れてみて、日本のよさに気づくことは誰もが体験する。

私自身もこの国の学校に行くと、必ずいくつかの失望感を持っていた。でも、いろいろと学んでいくと、それが違いであって、社会、経済、民族、歴史・・・背景を考えると、それが正しいとか、正しくないとかでは判断できない、その国の特徴なのだと思うようになる。

おかしなもので、私自身の英語の能力も、蟻の一歩のようではあっても、向上はしているのだろうが、毎年、英語に対する自分の力のなさは、強く感じるようになっている。正直、一年目が一番、どうにか通用するじゃない・・・と、思っていたかもしれない。

今は、授業の中でも、自分だけが知識を、雰囲気を、ジョークを共有できないことに相当のジレンマを感じている。

脳ある鷹は爪を隠す という言葉があるが。。。ちょっと私の英語では全く当てはまらない例えではあるが・・・・知れば知るほど、自分が知らないということに気づく  という、意味ではないかと思ったりする。

最後日本女子としての意地をみせようと思うが、英語を読み始めると、10分で、睡眠導入効果が現れ、なんとも深く、心地よく眠ってしまう。

さて、テスト勉強しよう。

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テニス

2007-12-13 03:05:23 | シュワッチ

テニスに親しんだことはなかった。

やってみたことはあったけど、どうも私は球技が苦手らしい。ただ走ったり、跳んだりするほうが、楽しいかは別にして結果を残せるようだった。遠い昔、走り高跳びで、小学校の記録を作った覚えがある。ターザン少女だった時代の能力を如何なくなく発揮した頃ではなかったか。

しかし、いったんそれに球が入ると悲惨なことになる。ぶっさいくなんてもんではない。息子たちは、私の姿を見て、最近の言葉だろうか・・・ありえないよなあ・・・・などど落胆している。それは、運動神経はお母さんに似るらしいよ・・・遺伝子的に。だから、プロのスカウトは母親を観察に行くらしい・・・と、あらぬ知識を吹き込んでいたからだ。当然、息子達は自分の運動神経のセンスを母親に重ね合わせ・・・・ありえない・・と嘆いているようだ。

申し訳ないけど仕方ない。私だって、こんな風に生まれてきたかったわけではない。兄が運動神経、特に球技に才能があるようなのにどうしてだろう・・・。ただ、彼は走るのはめちゃくちゃ遅かった。

こちらに来て、テニスを始めた。40過ぎてからの手習いなので、上手になるような気がしていなかった。いや、確かにうまいわけではない。ただ、日本人のテニスの上手な友人が、70歳を超えて始めた人が居るけど、年々うまくなるよ・・・といっていたのを思い出して続けている。続いているのは、実は楽しくてショウガナイくらいに、面白くなったからだ。今日も、右半身の痛みを気にせずテニスに向かう。

帰国が見えてきたときから、もうちょっと上手になっておきたいと欲がでてきた。

この国のテニス人口は、幅広い。ちょっと考えられないけど、硬式テニスを、小さい子は4歳くらいからやっているし、80歳を過ぎてもやっている人もいる。体力的に強いこともあると思う。日本なら、まず軟式テニス、ソフトテニスからどうぞと、なるのかもしれない。

シニアで上手な人たちは、ほとんど動かないでも、ラケットのアングルをうまく使いながら、試合を楽しんでいる。私の方が数倍足は達者でも、きっとあの人たちに、テニスの試合を挑んだら、勝てないだろう。

そして、チームプレーで、なんとも楽しそうにしているではないか・・・。もちろん、ウェアーだって楽しんでいる。年齢を問わず、カラフルなテニスウェアーがコートに華を咲かせる。私も思い切ってスコートを買った。この国では、結構我慢しないで、いろいろな格好にチャレンジすることができる。サイズだって、みんな格好よくやせているわけではない。私でSサイズが大きかったりするから、どんなサイズのスコートでテニスをしているか・・・でも、格好いいのよね。楽しそうにテニスを楽しんでいる姿に、そんなことは全く気にならない。ああいいなあ・・・わたしもああいう風に、将来にわたってもテニスを楽しめたらいいなあ・・・と、痛感する。

そこで、もうちょっとランクを上げておきたいと欲をだしている。日本に帰ったら、スコートもはけないかも・・・。でも、思いっきりスポーツを楽しめる自分でいたい。

自分も始めるようになると、俄然プロの試合も面白くなってきた。サッカーより面白いじゃない・・・と、最近は思っている。

息子の友達が、このの Mr.テニスに 選ばれた。お忙しそうだけど、今度遊びに来たときに、スライスがうまくできないのだけど、教えてくれる?と。頼んでみようと思う。もちろん、ボランティアでね。

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霊が見える人

2007-12-12 03:06:22 | 徒然に

世の中には霊が見える人がいるらしい。

身近にそういう人がいて、ちょっとそっち方面の話を昨日ランチを食べながらした。

私の背中に貧乏神かだれか居ない?と聞きたかったが、それは遠慮した。真剣な内容だったからね。

その人は、何かの気配を感じることが多いのだそうだが、一回だけ見たこともあるという。白いものを身にまとい、鋭い目をしていたという。部屋の、隙間とか、隅に居るらしい。

彼女の親族は娘さんも感じたり見えたするし、おばあさまが職業ではないが、見える人だったとか・・・。恐山で霊と話が出来る人がいるとか・・・ああいう方らしい。

また、その場にいた何人かが、霊を見た体験をもつ親族をもっていた。

ふむ・・・・。見たことがない私にはなんともいえないが、存在を否定も出来ない気がしている。

実は、日本で骨董屋さんに行く人が多いかどうかはわからないが、こちらに来て、アンティークショップに行く人は多い。たいていの人は、食器類を買っている。アメリカのアンティークから、ヨーロッパのアンティーク、様々な物が人気になっている。

カタカナ文字は物事をやわらかく親しみやすくするのかもしれない。

私もご多分に漏れず、何度かアンティークショップに行ったことがある。ところが、私はそこに行くと、実はとっとも厳かな気持ちとというか、自分の気持ちがすっと変わるのを感じる。人形、アクセサリー、洋服、本・・・・・なんだか、話しかけられているような気がする。訳があってここに居るのね?なんて、話しかけようものなら、泣いて打ち明け話をされるような気にさえなってくる。斜陽の悲しみといいますか・・・・

考えすぎだとずっと思ってきた。でも、昨日の話では、やはり人形、鏡、家具、など、生活をみてきてものを、他の人が持つのはよくないらしい。私はなんだか自分が正しい感覚を持っている人のような気になった。

ビビッと背筋が寒くなる。

ちょっと不謹慎なようだが、私もお会いしてみたいと思ったりした。母だったら会いたいなあと思うし、私が生まれる7ヶ月前に他界し、私が生まれ変わりと言われている、父方の曽祖父にも会ってみたい。

でも、ちょっと霊とはちがうかもしれないけど・・・。

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土偶からムチウチを考える

2007-12-10 07:29:35 | なっとくる

土偶土偶は、東洋人のイメージを見事に表している。日本にいるときはさ程感じなかったし、日本人の体型も大きく変化している。

それでも、西洋人と比べると、イメージは土偶になる。

アメリカ人でも、ヒスパニック系の人や、ネイティブアメリカン(アメリカ先住民)の皆さんは、どこか東洋的だ。南アメリカの人たちも、同じ。ヨーロッパの人たちが、ちょっと違う。足が長いとか、短いとかの問題よりも、頭が小さいのが西洋系で、頭がでっかいのが、土偶系ということになる。

私もどちらかというと、背は低くないし、首も長い方かもしれない。しかし、写真などを撮ると、西洋人と比べて、頭のでかさは歴然としている。私より太っている西洋人よりも、私の頭、顔が大きい。

つまりそこからして、ムチウチになりやすいということになるのだろうと思う。おまけに首が長い、細いも、この場合には、悪い方向に作用する。

首ががっちりしていて、頭の小さい、この国の人たちをみていると、この国で、ムチウチを治療する技術があるとは思えない。

日本でも、これさえやればムチウチをがすぐに良くなる・・・なんて、技術があるとは思えない。

長い間かかって、20代のムチウチを克服したのに、またか・・・・と、泣きたくなる。

それでも、考え込んでいても治らないだろうから、今日から走り始めた。全身運動と有酸素運動はたまた、森林浴もかねているから、なんとかなるかもしれない。

土偶ねえ・・・。

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村下孝蔵

2007-12-07 08:32:14 | シュワッチ

試験と右上半身のしびれ、ちょっと辛いなあ。・・・・

試験に関ししては努力不足。でもちょっと言い訳すると、事故のせいか、右上半身が痺れている。集中力もないし、長時間の読書にも耐えられない。

今日の試験で、あっそこよんだ・・・でも、その次を端折った。。ところがもろに出て、悲しかった。ええい仕方ない。あと一回にすべてをかける。でも、エッセイ等に関しては、相当時間をかけているから、点数は高いのだけど、試験がねえ・・・。

体育は今日で終了。めでたく試験も実技も含めてAをもらいました。そうそう、実は、教育学 EDUCATION でも、私はAをもちろん、狙っているのです。

で、突然に話は村下孝蔵さん。

 

村下孝蔵さんを知ったのは随分あとのことで・・・というか、ライブで聴いたこともないし、ご本人を見たこともなかった。でも、友人とドライブしたときに、車の中で聴いてずっといいなあと思っていてね、でもそれも随分前のこと

コピーライトの問題を考えると、以下のサイトはいいのか悪いのかちょっと判断に迷うけど、村下孝蔵さんの歌を聴いた時は、とっても感動でした。どうしてかなあ。いいなあ・・・という以外に言葉がない。

そして彼は、もう他界されていたのです。それも知ってはいたけど、最近詳しく自分でも知りたいと思い、情報を探しました。本当に若くて、残念です。

 

私は高校の頃に、バンド活動をしていて、進学校でありながら、二年生の時に、大阪厚生年金ホールで歌ったりした。同じ高校の後輩に、稲葉君がいるから、広島、福岡、岡山は音楽的には結構充実したバンドがありましたね。

村下さんも広島出身。私の大好きなポルノグラフティーは広島は因島だとか・・・・

我が高校でも私達以外にバンドがあったけど、結構高度な演奏をしていたし、実際チケットを買ってみにもいったからねえ。

私は大学を目指すことは当然だったから、音楽にはのめりこまなかった。

高校で音楽をやっていたからか。大学、それ以後は、同じような音楽はやらないできた。そして今頃は、高校時代にあれ程否定した、クラシックに戻っている。

ユーチューブで、ヨーヨーマがまだ幼稚園の頃、ジョン・F・ケネディ 夫妻の前で、お姉さんのピアノの伴奏で演奏している画像がみられるのだけど、鳥肌ものの感動です。

そして、昨晩のように、試験を前にして、辛い心境の自分を励ますために、サウンドオブミュージックの climb every Moutain を涙ながらに聴くのです。本当にすごいサイトだよねえ。

村下孝蔵さんをどうぞ  いいよお。下のサイトでね。

http://youtube.com/watch?v=6PCYHHTOpi4

文体、文章、支離滅裂でごめんなさい。

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