どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

寄り添って考える

2010-01-31 22:32:26 | うるるん

色々なことが起こる。誰にだってそうだ。

起こる出来事は不思議なもので、考えかたひとつで、表になったり裏になったりする。息子が幼稚園の時、担任の先生が、長所と短所は同じこと。考え方、とらえ方なんですとおっしゃったが、全くその通りだなあと思う。

母を失って10年になる。母が女性として、人間として私に望んだことは、人に寄り添って考える ということだった。(と理解している)

人の心にどかどかと入り込まない。心は気持ちは寄り添って、その人の歴史を考え、自分が知るよしもない痛みがあることを踏まえた上で、少し離れて、余裕をもって接すること。

そんな女性らしい、強さと優しさを持った人だった・・・・母は。

私はいつも母の温かさを体全身で感じていたから、強くはなかったけれど、大らかに伸びやかに生きてこられた。のびのびとくったくなく、(あるんだけどね・・少しは・・)育ててもらった。後から加えてで申し訳ないけど、父の強さにも守られていた。

ここ最近、色々なことが起こる。正直、どうすればいいのだろう。。という、問題も抱えている。なんで、気付かなかったのか・・・と、後悔の念にさいなまれてもいる。

母に会って どうしたらいい?と聞いてみたい。でも、無理だ。

一方で、母は、いつも同じだ。結論は出さない。あなたなら出来るよ。それでいいのよ・・・と、言ってくれる。きっとそうなんだよね。

私ときたら、どたどたと人の触れられなくないところに入り込んで、あれこれと・・・言ったような気がする。ごめんなさい。

問題は、誰も当事者が解決する。そっと、寄り添って、見守っていればいい。言葉も要らない。気持ちが寄り添っていればいい・・・そんなことを考えていた、一日だった。

 

 

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ダンスをどうする・・・

2010-01-30 16:03:45 | なっとくる

ダンスの話しに出かけた。

偶然にもダンスインストラクターをしていると言っていた知人が、県内では有名な人だったようだ。実際に出向いて話を聞かせてもらうと、やはりそれ、今まで自分がもっていたイメージとは違っていた。

何でもそうだけど、まず最初に来るのは、何のために 目的だろうなあ。どうなりたいの?どうしたいの? 

思ったのだけど、海外ではもっとダンスって身近にあるよなあ。パーティでもダンスがあったから。でも、踊れなかった。男性が踊れれば女性は踊れるっていうけど、そうでもないと実感したことも何度かあった。

すんなり席を立って、すんなりと踊りたい。踊りたくなる音楽があって、踊りたくなるような場所があって、踊りたいと思っている人がいたとき、そんな時に、躊躇せず踊れるようになりたいなあ。できれば軽やかに。

ダンス人口は伸び悩みだという。一時映画の影響などで、増えたこともあったとか、でも恒常的に増えてはいないらしい。圧倒的に多いのが60代~70代だそうだ。そこへ、私のような背が高い女性は歓迎されないだろうなあ。テニスをしているから、腕っ節も強いしさ。

個人レッスンを勧められた。目的にあわせて、個人レッスンでとにかく覚えてしまう。少し踊れるようになったら、どこかのサークルにでも入るのいいかもしれない。しかし、基礎をきっちりプロの先生に習ったほうがいいというアドバイスだった。

話を聞きに行ってよかった。同じ考えるにしても、少し具体的になってきた。さて、もっともっと時間管理をしないと、あれこれと中途半端な仕掛品だらけになってしまいそうだ・・・。

 

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接骨院体験 ②

2010-01-28 05:25:07 | かたまった

うそのように腕の痛みが取れた・・・接骨院。

その後、色々な変化が体に現れ始めた。左手の上腕部の痛みは、左手全体の痺れに変わった。腰の痛みは軽減したが、肩甲骨に違和感が出始める。

そこで、また接骨院に行って見た。前回は、うつぶせになることが出来ないくらい、腰が痛かったが、今回はうつぶせも大丈夫だった。腰、足も含めて全体を見てもらった。

すると・・・・先生は、面白いように私の生活を当てていく。

足、それもふくらはぎ近辺のマッサージが痛くて痛くて・・・ここは、胃なんですよ。胃ですか? 問題がありますか? そうですね。疲れてますね。  食べすぎですか? そうですね。痛みになって現れる前の状態ですよ。そうですか・・・確かに・・最近食べすぎて2キロ太りました。

体がストレスなどの問題を抱えているとき、体は自らリラックスしようとします。食べると、人間はリラックスします。だから、食欲がでることになります。食べてリラックスしようとするんです。胃の丈夫な人は、食べて太り、胃が弱い人は、胃が食べ物を受け付けなくなります。

へ~そうなんですか。確かに・・・私が一番間食するのは、パソコンで教材を作っているときだ。だいたい前倒してではなく、追い詰められているから、勢いよく、せんべいを食べながらになる・・・。あたってる。

肩甲骨、肩は、持ち上げる筋肉がひどく硬いので、重いものを肩にかけていませんか? すごい。私が通勤するときに持っているバッグはとても重い。本が何冊も入っているし、資料も全部持ち歩いている。いつも、体は傾いているに違いない。

次に薦められたのが、絹のソックス。足の裏から、毒素が出ているが、絹はそれを吸収してくれるという。帰りに、受付で、先生ご推薦の絹のソックスを買った。

その後、私の体には痛みムーブメントが起こっている。痛みがどんどん、あちこちに動いている感じがする。今度はこっち、あっちと全身を痛みが駆け巡っていく。長い間、バランスを崩していたらしいから、時間がかかるのかもしれない。

しかし、驚くことばかりだ。接骨院。曜日を決めて通おうと思っている。

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あなたが一番消したいものは何ですか

2010-01-26 07:20:14 | 徒然に

昨日の読解の授業に 『消したいもの』というタイトルの文章を取り上げた。

http://yokoninie.blogspot.com/2009/11/blog-post_29.html わたしの日本語より

内容の如何というより、タイトルにインパクトがあった。最後の部分のブラックユーモア的な終わり方もいいと思った。

なんでも消せることができるなら、あなたは何を消したいですか?

なんでも消せる消しゴムがあったなら、もしかして人も消せるとしたら・・・用心して下さい、あなたを消したいと思っている人がいるかもしれませんよ・・・かな?

学生たちはどう理解するだろう。文化の違いはこういう場合どういう風に出てくるのだろう。文章を読んだ後に、グループに分かれてディスカッションをした。

一番心に残ったものは。。。あなたが消したいと思っているものは? お金 と答えた学生かな。彼のニュアンスからは、貧富の差はお金があるから。お金は必ずしも人間を幸せにはしてこなかったのではないか・・・という気持ちが感じられた。私は、素直に、なんて優しい人なんだろう ・・・と、一瞬言葉に詰まった。

次に、印象に残ったのは、世界中の病気との答え。そうだね、本当にそうだ。すばらしい。

私は学生に『先生は、何を消したいですか?』と、聞かれて、私の脂肪 と即答したから・・・学生たちの意識の広さ、崇高さに比べて、利己的でそれも後ろ向きで恥ずかしかった。

そのほかは、留学生試験、漢字、今日の宿題 と、ありえるだろう答えが出てきた。

一人の学生が、『消したいものは、先生の髪です』

え?ビビビ・・・とびびった。あれ、長い髪はお嫌いですか? いえいえ、その髪ではありません。作文の紙です。 ああ、よかった。ちょっと、言葉が不足すると、意味は違ってくるから、恐ろしい。

日々学生たちと過ごしていると、色々な側面が見えてくる。人間同士、本当に付き合ってみないと分からないことだらけなのかもしれない。今、私のクラスの生徒たちは、私が彼らに会った時、初めて感じた印象とは、大分違っている。

『先生~』と、話の途中でも割り込んできて、甘えてくる生徒から、まだちょっと、打ち解けてはいるけど、甘えられない生徒。もともと、甘えるつもりもない生徒。様々だ。やたら落ち込んでいる生徒もいるし、感情が安定している生徒もいる。

私は、生徒たちを愛して止まないなあ・・・。幸せもらってます、ありがとう。

 

 

 

 

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体が歪んでいる

2010-01-25 05:37:31 | ぼっとん

まさか、自分の体が・・・と、思っていた。

左手の肩がずっと半年前くらいから、痛かった。大したこともない痛みなので気にしなかった。気にならない痛みだったというほうが正しいかな。

それが、一昨日、気にならないどころか、左手が痛くて、しびれてどうしようもない。医者嫌いの私も、仕方なく接骨院に向かった。もう何年も前に、『あなたの体は全身贅肉だらけ。筋肉のかけらもない。こんな人を始めて見た』と、言われた、その接骨院。当時、私の体重は今より6キロ軽かった。見た目は細かったのだが・・・全身が贅肉に覆われていたらしい。『人間の骨は太い。だから、それを支える筋肉が必要。毎日ベビーカーを押して歩きなさい』。考えてみれば、あのときの先生の言葉がその後の私の生活を変えた、ひとつの契機ではあった。

接骨院の先生は随分と雰囲気が変わっていた。後で気付くのだが、先生は他の人になっていた。つまり経営者が変わっていた。

全身をチェックした後で、先生が出した結論は、意外なものだった。まず、全身のバランスが崩れている。左右の足の長さが1cmも違っている。手の痺れは、たぶん頸の筋肉が硬くなっているから。

え?もう、びっくり。

確かに私の頸はおかしい。スムーズに回らないのだ。走っていても、後方からの車を確認しようにも、左右それぞれの方向に90度くらいしか、回らない。無理をしてまわそうとすると、肩甲骨あたりに痛みが走る。そうか・・・いろいろと思いあたる。腰が痛いのもそのせい?

先生は、強く筋肉をほぐしていく。中に手が入る筋肉だからまだ、救われます。 ??手が中に入る筋肉?? 

痛いくらいに揉み解されるのだが、つぼにきちんと当たっているからか、痛いというよりは、気持ちよくマッサージをされている感じがする。そして、とにかくあれほど痛かった左腕の痛みだけはなくなった。違和感があることは否めないが、痛みがなくなると気持ちも楽になった。

マラソンを走っていることも話した。腰や、足のケアーも、それにもっと頸と背中のケアーもする必要があるので、通院したほうがいいとのこと。そっか、腰が痛いのも、体が悲鳴をあげてたんだ。自分の体の声を聞かないで、頭だけで、やる気だけで、突っ走ってはいけないなあと反省。体の方が、一生懸命に私の足を引っ張っていたのね。私自身のために・・・。

待合室に戻って、またびっくり。帰国してから、一度も会っていない友達がそこにいた。彼女が忙しいと思い、連絡もしなかった。息子たちはお互いに家を行き来していたから、挨拶をする必要をいつも感じていた。『ああ、運命。神様ありがとう』と、マジに思った。

ひとつひとつの選択に、なにやら意味があるなあ・・と思うことしきりの、昨今かな。

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若いっていい!!

2010-01-24 22:07:44 | るんるん

若いっていい!!

自分のこともそう思いたいけど・・残念ながら、今回は生徒たちのこと。

ちょっとした用事があって、生徒の寮の部屋を訪ねた。今日の仙台は晴天。空気は冷たい。でも、日差しがぽかぽかとしていた。

寮の部屋の窓を開けて、洗濯物を干し、薄着をして生徒が私を迎えてくれた。質素な部屋が、明るくて、清潔で・・・安心する。

しばらくすると、階段を上ってくる足音。他の生徒が、皿を抱えている。そこには、美味しそうなパンケーキがある。作りました と頬を赤くして、勢い入ってくるその様子がなんともかわいい。

大丈夫だね。いろんなことがあっても、その若さで、明るさで、乗り切っていけるね と思った。未来がある明るさかな。失ってほしくない、はつらつとした明るさだった。

いいなあ・・・若いって。

さて、私は? 日差しがあって、ぽかぽかで、夕日がきれいで、いい一日だった。腰は痛いけど、走れないけど、でも、それだけをフォーカスしないで、違うところに目を向ければ、幸せな一日だったことがわかる。

さて、あしたの授業の準備をしなくっちゃ。

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ダンスを始める・・・

2010-01-23 06:20:01 | おっとこどっこい

ダンスを始めます。

と、言ったものの、やはり迷っている。すっきりしないなあ。

月に二回くらい(目標)義父を我が家に招いている。誰でもそうなる・・だろう、年齢を重ねたことによる、様々な問題を義父もまた抱えている。それは、大きく義母に肉体的にも精神的にも負担を強いている。

聖人のようにおおらかに、澄んでいくような義父。二人で分け合ってきたすべての雑事を一人で背負い、不安に苛まれながら、追い詰められてキリキリと気持ちが詰まっていくような義母。義母には、一人で使える時間が必要だと判断して、月二回程度だが、我が家に義父をお招きすることにした。

でも、聖人のような義父は、赤子のように義母を慕い、一昨日から二人で我が家に泊まりに来ていた。せっかく来て貰ったのだからと、毎回がそれはそれは楽しい宴会となる。歌あり踊りあり、鳴り物が鳴り響く宴会となる。たった四人でだよ。息子は唖然としてみている感じ・・でも、おじいちゃん大好きだから、目は温かい。ついでに懐も暖かくなっている模様^^

義父が定年を迎えて最初にやりだしたことが、社交ダンスだった。そうでなくても、仙台で2番目にかっこいい(1番は我が校の校長先生。)義父のことだから、もてもてだったらしい。とにかく某Mデパートのレストランで義母と二人で食事をしていた時らしいのだが・・・見知らぬご婦人が義母の肩をポンとたたいて・・『あら、すてきなご主人ね』と、言ったらしい。バレンタインデーにはチョコがたくさん集まったらしい。(らしい・・見たことはない)

ダンスの際は女性たちが、列を作って順番待ち。妻だからと、義母だけが踊ることは世論が許さなかったらしい。おまけに、それを喜んでいる義母。『○○さんも、あなたのことを愛してるよね』とか、会話しているから、なんだか、ほほえましいような、???不思議な気持ちで、私はそんな二人の様子を見ていた覚えがある。

あるとき、私は義父に『ダンスのお相手の方に、体重制限を設けた方がいいのでは・・・』と、進言したことがある。義父はやせているので、大抵の場合、相手の女性の方が体重が重いのではないか・・・どうも、歩き方がおかしくなっている。

義父はそれから膝の痛みに苦しむことになり、ダンスもすっかりやめてしまった。それは、義父の生活を一変させ、義母の生活も大きく変えることになった。交友関係も全く変わってしまった。

一昨日の宴会では、久しぶりに、ダンスが復活。なんでそうなったかなあ?覚えてないのだが、とにかく二人で楽しそうにダンスが始まった。

私は、昔からリズム感には定評がある。USでは、ラインダンスをしていたが、インストラクターから、あなたは日本人ではなくて、ラテン系の血筋だと、言われた。何度も書いていると思うが、ステップを聞いたとき、私はそれが音符になる。何がどうしたらそうなるのか・・・自分でもわからないが、音符をイメージしながら、ステップを踏むから、楽しくてしょうがない。ついでに、サッカーのコーチから、リズム感を褒められたことがある。それも、身体能力が高い と評価されたから??の気分だった。何がですか?リズム感がいいねえ。ブラジル体操を見ていてそう思った。そうですか・・・でも、結局その高い身体能力をサッカーでお見せできることはなかった。余談です。

義父から踊ってみよう と言われ踊ったのだが・・・ははは、下手で踊れなかった。というか、知らないといったほうが正しい。

そこで思った。もし、私がダンスが踊れたら、月二回、義父と踊ってればいいじゃないね。素敵だよね~。

善は急げ!!とばかりに、知り合いのダンスインストラクターにメールで連絡すると、その方は、ははは・・・・すごい人だった。どうも、ダンスの団体のお偉いさんであるらしい。今度、相談に乗ってください じゃあ、遊びにきて・・・と、善は速い。^^

さて、問題は私のこの身長とかかる諸経費かな。そんな余裕あったっけ?。

『やるぞ』と、決めてから、一日経過してみると、自答がコダマシテイル。

そんなお金どこにあるの?

 

 

 

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つい、この前のこと

2010-01-21 05:55:15 | なっとくる

昨日は、語呂合わせではないが、午前中は病院、午後は美容院に行っていた。

美容院って不思議な空間で、ちょっとした非日常を味わえる場所でもあり、髪の毛を触ってもらいながら、どこか『美しくなる』期待のようなものもあるのだろう、わくわくしていて、リラックスする場所でもある。日本では、そういう前提のもとに、空間作りにも相当配慮がされていての、店作りになっているような気がする。

私を担当していてくれた人が辞めたので、初めてその店のオーナーに、私の髪をお願いした。息子同士が同級生だということはわかっていたので、きっと同年代だろう。オーナー一人で、予約をとって経営する方針に変えたようで・・・だから、二人っきりでゆっくり会話をすることになった。

話してみると、そうかこんな人なんだ・・・・と、チョココーティングが溶けていくように、彼女が本来もっている中身が見えてくるような感じがした。話は、個人的ナところに進む。あまり、隠すべきものもないという、大らかな感じのする人だ。だんだん話が自分たちのことから、例えば私のお弁当作りのこととか、彼女のずっと仕事を続けてきてのこととかから、『女性』のことになっていった。

彼女が、ついこの前のことよね。。と表現したのは、女性参政権のことだ。

日本では女性が大変長い間押さえつけられてきた。その象徴が、ついこの前もらった、選挙権だよね となった。

私は正直、新鮮な驚きだった。そして、とってもうれしくなった。それは、私も同じように考えているからに、他ならない。それからも、話は弾み、あれこれと時間を忘れてしゃべった。コーヒーもお代りしてもらい、お互いにコーヒーカップを持ちながら、あれこれ話をした。

彼女の美容室には、色々な商品が置いてある。値段が付いた、手作りアクセサリー、平織りのマフラー、造花のアレンジされたフラワー。それらは、素人の販路を持たない女性たちが、自分の作品を発表するちょっとした、ギャラリーになっている。

美容室は、前述したようにちょっとした非日常でもあるので、アクセサリーなどは、特に気になるし、素敵だなあと思うに違いない。値段も手ごろで、安いとはいえないが、ちょっと背伸びしても、自分の美しさを引き立ててくれるものとして、買ってもいいかなあ・・・と思わせるような値段だ。

これも、彼女からの女性への応援エールかなあと、話をしながら考えていた。

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ペンケース

2010-01-20 16:18:49 | るんるん

ずっとずっと前から、ペンケースがほしいと思っていた。(↓こんなの買いました)

必需品ではないから、ムキニなって探していた訳ではない。 適当な大きさのもので、柔らかい皮で、おしゃれで、ラシクナイモノ・・・?があったら、買おうと思っていた。もう何年も思っていて、そして今日みっけ。いえ、出会った。

水色で、手作りのように柔らかく、バッグに入り、ペンが何本か入りそうな感じだ。

ペンはいつも持ち歩いているが、バッグの中で迷子になることが多かった。これできちんと居場所も確保できた感じだ。

いつも手帳に書くときに使っている、お気に入りの無印製品の青いペン、ドイツ製のプラスティックの黄色い万年筆、緑、黄、ピンクの蛍光ペンがすんなりと納まった。

なんだかこれで、昼間読んだ 『有効な手帳の使い方で、あなたも時間管理』 がすんないりできるような気持ちになってきた。まず、何事も、できるという気持ちが大事だから、第一のハードルを軽やかに飛び越したさわやかさがある。いい買い物だった。値段もバーゲンでお手ごろ価格だった。きっと私のところに来るために、売れ残ってくれていたに違いない。

昨日はテニスの試合で、年上のお姉さま方にコテンパンにやられた。でも、楽しかった。とっても楽しかった。

その後、いい飲み会があり、これまた楽しかった。

そして、今日もいい出会いがあった。何に感謝しようかと思う素敵な昨日と今日になった。そうだ感謝の言葉を言わなきゃ。

ありがとうございます。感謝しています。

 

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すごい人みっけ

2010-01-19 07:00:58 | かたまった

息子が聞いていた歌に、戦慄が走った。

初めて聴いたこの曲、この歌手 すごすぎ。初めて知ったけど、どちらかというと、息子世代より、私世代なのに・・。曲もはじめて聴いたし、名前も初めて聞いた。

http://www.youtube.com/watch?v=Fr4xGOF59m4&feature=PlayList&p=73FF047BDA7345A3&index=12

いわゆる、聞かせる歌手が、日本には少ない。居るのだろうけど・・・どちらかというと、メッセージ性やイベント性が強すぎて、歌唱力が重視されていないような気がする。集団で歌う女の子などは、いったい何を見せているのか・・・ダンス集団だと思えば納得できるが、あれは歌ではない・・・と、私は思っている。

他の国で、歌そのもので勝負できない、歌手はいないと思うのだけど・・・。他国の言語で歌を聞いた場合、その詩が持つメッセージ性は、なかなか伝わり難い。私も、最近やっと英語の曲の歌詞が聞き取れるようになってきたが・・・でも、まだ難しい。

そこで、いきなり歌唱力の問題となると、日本から外に出て行けるのは、あまり歌手を知らないけど、久保田利伸さんあたりになるのかな。

そういう私、歌の下手な歌手は歌手ではない と思っていても、最近は嵐しか聞いてなかったりする。そういう意味でも、久しぶりに、私に大きなインパクトを与えてくれた歌手ということになるかな。

まじでもっと聴きたいと思っています。

ちなみに、marinkoの再生リストが表示されておりますが、『古きよき時代』という、テーマで再生リストを作り個人的に楽しんでいました。どうぞ、よろしければお楽しみください。その他に、『ノスタルジー』『嵐』などの、カテゴリーを作って、楽しんでいました。そうそう、ピアノもありましたね。クラシック版です。

 

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