どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

脳の回転数

2009-01-29 20:00:25 | なっとくる

いかに脳を活性化させるか・・・だけでなく、

いろいろな場面で脳のことが気になる昨今。

仕事の効率、勉強も含むけど。。。を上げるために、問題になるのが脳の回転数だという本をよんだ。

どうすれば回転数があがるのか?リミットをもうけること。

いつまでもやらず、かならず時間を区切ることが大切らしい。どのくらいの時間で区切るかは、個人の集中力の耐久程度に拠るということになる。

私なら30分 いやいや1時間か。

確かに思いあたる。息子を保育所に預けて働いていたころ、私もものすごい速さで相当量の仕事をこなしていた。段取りから、回転数から、全開だったような・・。

キッチンタイマーをおいて、本を読む 生活が始まっている。

一時間って結構長いよ。

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100日プロジェクト

2009-01-28 09:26:11 | シュワッチ

さあ、始めるぞ。

100日プロジェクト。年頭から~ではなく、月末の切りの悪い28日なんていうところが、いいなあ・・・私らしい。

続けることだけに意味をもとめてやる 100日プロジェクト。

走り続ける、食事療法をする、このふたつ。

マラソンは先日のハーフの際に思った、あ~もっと走るべきだった の反省から。

もうひとつは、ちょっと体調不良が原因。4ヶ月ごとの定期健診をうけなくてはならない。まあ、一病息災、ちょっとひっかかりがあったくらいの方が、病院にいくことも厭わずになっていいのかもしれない。

しかしながら、日本の病院のあの喧騒にはちょっと驚いてしまった。USの、個室でゆっくり症状を話せていた、あの雰囲気が懐かしかった。ドクターも身近に感じていた。でも、半端ではない医療費を考えると、日本の方が違う意味の身近でいいのかもしれない。先生があまりにお忙しそうで、気の毒だったけど・・

さてさて、がんばらないで続けるよ~

そうそう、コピーrightではないけど、この企画は、とあるマラソンの先輩の偉業を真似しています。毎日だからね~たいへんだあ。

探しにさがして、雪道用のランニングシューズも購入しました。楽天です。

なんで、地元で買えないのか・・・ゆき降るのになあ~・・・・と。企業努力が足りんのだよね、某スポーツショップ。欲しいときに欲しいものがないから、ネット頼みになってしまいます。余談でした。

 

 

 

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距離感

2009-01-21 03:58:29 | シュワッチ

またしても、ブログの更新をさぼってしまった。

理由は様々。生徒との距離が近くなって、彼らの悩みをもろに受け止めてしまい、考え込む日々が続いた。これって、だめだなあ;・・と、気づかせてくれたのが、実は生徒だった。

適当な距離感をしっかり確保し、安定したどっしりとした、態度でいないとね。

土俵に下りていってはいけないと痛感。

いまひとつの理由。ブルーレイ。新型のブルーレイを購入。テレビ番組の予約もとっても簡単だし、画質がきれいなのなんの・・・。綺麗過ぎて、ちょっと・・と、思わせるくらい綺麗な画質。色々な映画を録ったり、ニュースの特集を見たりと、忙しかった。キング牧師を描いた、ボイコット という映画は面白かった。

そして、今日は、オバマ大統領の就任式をみていて、朝になってしまった。寝不足はよくない。

体調がいまひとつすぐれないのも、寝不足が大きく関係しているのだと思う。寝不足から、甘味依存に陥っているような・・。

病院では3~4ヶ月の一度の頻度で検査に来るようにといわれてしまった。

人間は心身のバランスが大事だから、どこかがバランスが崩れているのかもしれない。陥るのも自分。立ち直るのも自分と、反省の日々が続く・・・・つづく。

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ハーフマラソンを走る

2009-01-11 20:19:31 | がっちんこん

東北はここのところ雪が降ったりの悪天候。

絶対に走る練習不足の私は、なんとものんびりと朝を迎えた。

外は吹雪。家を出たのは、受付時間が始まった後だった。こんなことは、今までにはなかった。気持ちが、もはや走るモードではなかったということ。

昨日は大学時代の友人達と、我が家で新年宴会もやっていたし・・・私は、お給仕側にまわり、あまり飲んではいなかったが・・・

吹雪なら走らないつもりだった。ところが県南の海辺の会場についてみると、晴天。しかし、波高し、かぜ強し。

受付を済ますそばで、開会式は終わっていた。

混乱した頭を抱えたまま、エントリーする。このコースは1週4キロのサイクリングロード。ゼッケンには、1から4までの数字が取り外せるように並んでいる。そうか、一週ごとに取り外して、走行距離を確認するらしい。端数の距離にあわせて、スタートラインが違っていることに気づいたのは、スタート5分前。5キロ、10キロ、ハーフ、フルが同時にスタートする。

ハーフを走るの?と考えながら、とりあえずスタートする。防風林に囲まれていて、風はさほど気にならない。景色は思ったより美しく、海と蔵王連山が遠くに見える。

私は走り込みが足りない上に、足りないからか、体重が重く、体がいつもよりもっと重い。わかっていたが、決してスムーズな走り出しではない。また、同じコースをぐるぐると走るから、とにかく色々なランナーに抜かれてばかりいる。

早いランナーの後姿観察ランという具合だ。みんなシェイプされた、鍛え抜かれた肢体をしている。自分でも情けないくらい、走る元気がなくなってくる。

今日はとりあえず、10キロでやめといて、次4月の霞が浦のハーフに備えようかな・・・と、とりとめもなく考える。

その気持ちを断ち切ってくれたのは、ひとえに、生徒の応援。私が走ることを知っている一人の生徒から、昨日メールが届いた。彼に、いったいなんと言うのか。

途中で止めたなんて言えない・・・それだけだった。

そのうち、がんばらなくてもいい、ただあきらめなければ・・・と

考えるようになる。後半は元気が戻り、タイムは遅いが無事ゴール。

次回に向けての課題をしっかり確認したレースになった。

いつもレース後に思う。走ってよかった。

 

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ずばり!距離感

2009-01-07 13:43:43 | Weblog

走っている人なら誰でも、自分がどのくらいの距離を走っているのかが気に掛かると思う。もちろん私はとっても、気になる。そこで私は車でコースを走り、車の走行距離から距離を把握している。

次にタイム。人間の脳は面白いもので、自分の走れる能力を把握していて、その通りに走るらしい。これは、小出さんが著書に書いておられた。そこで、タイムアップを図りたい人は、脳に違うもっと早い速度を記憶させるためにスピードをアップさせて短距離を走るという練習をする必要があるらしい。

私には、そういう必要がないから、毎回大体同じ速度で走っている。私の把握しているタイムは 6分/1km 。一時間走ると10キロ走るという、私好みのぴったり、端数のない計算になる。

ところが、今日ひょんなことから、距離を地図上で測れるという、サイトを見つけた。

http://www.mapion.co.jp/route/

これは、すごい。早速自分のお気に入りコースの距離を測ってみた。

がーーーーーん。私が10Kだと思っていた距離は、8.9Kしかないではないか・・・。

それで、レースになるといつもより長い感じがしていたのか・・・。じゃあこれは、あれは?と、いくつかのコースを測ってみるが、全体的に思っていた距離感より少ない。

なんとも、かんとも、なんとも、かんとも・・・。なんだか、がっかりしてしまう。ウソだろう?と、叫びたくなった。

 

今、遅まきながら、村上春樹著 走ることについて語るときに 僕の語ること

を読んでいる。ほんと励まされるし、うんうんと頷きながら読んでいる。

淡々と走ればいいのだし、淡々と自分であればいい~なんて思っている。

余談 今、私は大変充実した図書館ライフを楽しんでいる。

読みたい本がでてくる。書評を読んだり、噂を聞いたり・・・いろいろと。

図書館で探す。ネット検索だから出向いていく必要はない。だいたいの本が図書館にはある。話題の本は、待ちとなる。宮部みゆきの本、東野圭吾の話題作は300人待ちとなる。それでも、予約をクリックしておく。すると、借りられる状況になると、図書館からメールが送られてくる。借りられますよ~。出向いて行って借りてくる。読んでみて、どうしても手元に置きたい本は、まずUbookでusedを探し、なければ新しい本を購入する。

なかなか気に入っている最近の読書ライフだ。村上氏の上記本も結構待った。今、読みながら、手元におきたいなあと思っている。

 

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書初め

2009-01-06 05:31:25 | かたまった

なんと、書初めをした。

書道の筆を持つなんて、いつ以来だろうか・・・。覚えていないくらい昔。

昨日は、学校の冬休み明け授業で、日本お正月を生徒に体験してもらう企画だった。そのひとつが書初め。こともあろうに、私がその担当になってしまった。

実は小学校の頃習字を習っていた。たいてい、いつも賞をもらってはいたが、金賞とか銀賞どまりで、名のある賞を戴いたことはない。

久しぶりの習字だし、学生達もそれぞれに楽しんでいるようだからと、実は最初から傍観を決め込んでいた。ところが、私が敬愛してやまない主任教官が生徒の手を取り、まさに 打ち込み、留め、払い と教え始めた。

そっか、やぱっりきちんとすべきだよな~と、反省し、そこからは生徒の選んだ文字のお手本を書き、手をとって指導をする。

指導なんてできる腕前ではないが、それでも、子供の頃の習い事は、頭より体が覚えている感じで、結構スムーズに進むではないか。

そして、最後は私自信がその面白さにはまっていた。墨のにおいと、筆の運びがとってもよかった。

いいなあ日本の伝統文化。

ちなみに、我が息子達の習字の腕前は相当なもので、長男が5段くらい、次男は7段つまりその習字協会のトップだった。習字も色々と宗派があるようで・・。

彼らの祖母が師範であり、彼らの先生だった。三男は、自分の書いた字に対し、祖母から意見されたことが気に入らず、たった一日でやめてしまった。

彼ら(つまり三男以外)は、何気にふんふんと親よりも数段上手な字を書く。ただ、ペン習字はまた別物で、手紙の文字などは、冗談で書いているのかと思う。

さてさてこうやって、私の2009年の授業は始まった。

 

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あけましておめでとうございます

2009-01-03 07:50:46 | 発っする(ハッスル)

あけましておめでとうございます。

正月も3日になりました。

さて、今年はどんな年になるのでしょう。

昨日、大学の先輩とともに、8年ぶりに恩師のうちを尋ねてきました。大手都市銀行に勤め、海外を歩いているベテラン銀行家と経済学の大家との話を、ふむふむと傍で聞いていました。世の中がどっちに向いていくのだろう・・と。

明るい材料のない話でしたね。

それでも、私はあのUSで、苦しい生活の中、公園でのびのびとサッカーを楽しんでいた、楽しそうな移民たちの姿を思い出すのです。

それでも、人間はたくましく、生活を楽しむ工夫をしながら、生きていけると。

さて、私も今年一年工夫を重ね、努力もし、心豊かに、やさしく、笑い転げながら、

だいじょうぶ、いいことがたくさんあるからね と、生活していきたいと考えています、

どうぞまた、よろしくお願いします。

 

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