どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

真央ちゃんってやっぱりすごいと思う

2015-12-28 09:42:23 | 舞いあがる

私は、大の真央ちゃんファン。もちろん、浅田真央ちゃん。

真央ちゃんの試合の日は、心配で心配で。真央ちゃんには、こんなお母さんファンがたくさんいるのだと思う。

今回もSPで落胆の表情だったので、あーと私も気落ちしていた。

それでも、昨日のフリーもしっかり見たのであります。フィギアに興味がない家族から、チャンネル権を奪い、何が何でもという勢いでした。

冒頭のジャンプで転倒・・・あー。そして、最後滑り終えた時の表情。2回ほど、自分に対して頷いた表情。私はあれを見たとき、真央ちゃんは引退を決意したと思ったのです。

もう無理。私はこれでいい。もう、終わろう・・・私は、彼女の表情からそう読み取ったのでした。が・・・

今朝の報道は全く、真逆でしたね。後半はいい演技ができたから、がんばるって。

やはり、彼女は普通のアスリートではなかった。彼女がもっと若いとき、ジャンプは成功していたし、優勝もしていた。でも、そんな過去を取り出して、あの頃はできたのに・・・とか、そんなことを思ったりはしないんだと、私自身がわかった。

毎日練習をし、自分と向き合い、今の自分に何ができるか、何ができないのかを一番知っているのは、彼女自身なのだ・・・と。

そういえば、東北大大学でノーベル賞を受賞された、利根川進さんの講演会があったのだが、それを聞きに行かれた先生がとても感動しておられたのを思い出した。

利根川先生は、ご自分のノーベル賞を受賞された功績に関しては何も触れられず、現在の研究についてのみ、講演をされたのだとか・・。

一流の人が見る「今」、「現実」って、未来につながっているのであって、過去の延長ではないんだなと・・・すばらしい。

 

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陰暦を意識するようになって

2015-12-25 09:54:48 | 発っする(ハッスル)

子供のころ、実家のある津山では、お雛様は4月3日だった。

仙台では七夕まつりは8月5日から始まる。

陰暦を意識するようになったのは、千葉 望さんの「陰暦で暮らす」という本を読んでから、陰暦に合理的な整合性を感じるようになったからだ。

なんだか、天動説 地動説の延長のように、陰暦、陽暦を考えているのは、私だけだろうか・・。

赤穂浪士の討ち入りも、陰暦であればこそ整合性があるという話は、説得力があった。(千葉 望さん)

さて、最近では便利なものがあって、今日は陰暦で何日?っていうのが、すぐわかる。

 http://www.ajnet.ne.jp/diary/?yy=2015&mm=12&youbi=0&history=-29

 

 今日は、陰暦でいうなら、11月15日。陽暦では師走、冬の真っ只中だが、陰暦でいえば晩秋といってもいいくらいの時期だ。秋の終わりにやらなくてはならないことがある。

こたつで丸くなる前に、やることがあるでしょ!!と、動けるような気がする。

 

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肋骨騒動

2015-12-24 09:51:41 | おっとこどっこい

背中の右側腰のあたりが、なんとも痛くて、病院に行った。

夜も寝られないくらいに痛かったからだ。

あーあ。ついに内臓=腎臓に負担が来たのだと思った。忘年会続きでもあり、いい調子で食べたり飲んだりしていたことが、頭をよぎった。

ネットであれこれ検索もしてみた。予備知識もバッチリ。迷わず泌尿器科を選んだ。

泌尿器科には、行ったことがなかったから、待合室でまず驚いた。95%の患者さんが男性なのだ。あれ~、アウエイ感を抱きながら、居心地の悪い思いで待つことになった。

先生は、歳のころは50歳くらい、知的な紳士だった。見てくれでお医者さんを評価する場合って結構多い。まずは、選んだお医者さんはよかったと判断した。

その信頼すべき先生が開口一番におっしゃったことは、「整形外科は受診されましたか?」。え?と、私。私の顔色なりが、とても腎臓を患っているようには見えなかったのかもしれない、と、今は思うのだが・・。

いえ。行っていません。でも、これは、内臓だと私にはわかります。と、医者のような返答をした。

尿検査、触診、エコーで判断をしましょうということになった。触られると飛び上がるように痛い部位がある。エコーも終わり、聞かせられた診断は、「肋骨トラブル」。

尿にも異常がなく、腎臓も左右同じ大きさで、悪い兆候はありません。触れて飛び上がるように痛いのは、肋骨が傷んでいるからです。

骨が折れているということですか?  いええ。折れていたら、こんなことをしていられないくらい痛いです。肋骨の周りの筋が傷ついている場合もあります。

安静にしてください。お大事に。以上。

整形外科を受診するようにも勧められず、私の痛みは肋骨が何かトラブっているのだということだった。おしまい。

なんだか、拍子抜けではあるが、あれからは、まあいっかと過ごしている。テニスもやれば、マラソンも走り、ついにはフルマラソンを完走してきた。

なんのことはなく、肋骨がトラブル場合があるのだとわかった。

 

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今年も終わりです。

2015-12-22 11:02:56 | シュワッチ

なんだか、ブログの種が尽きてきた~と思っていると、いつまでも種はないね。

奈良マラソン走ってきました。えらく厳しいコースでした。

奈良の市街地から春日大社を経由して、天理教の総本山天理市に向かうコースでした。天理教本山は見事でした。

中でも、天理大学にはおったまげました。鉄筋のビルの校舎がまったくなく、日本家屋の壮大な建物でした。階数はたくさんあるのだけど・・・ビルではないのです。

大きな瓦の屋根が印象的でした。

何故かマラソンの一ヶ月も前から、炭水化物が食べたくて、食べたくて、心の声に従って食べていたので、体重が増えての参加でした。

が、それがよかったのか、エネルギーというか、力はどんどん沸いてくるような感じでした。ただ、難点は走り込み不足で筋肉ができていなかったため、足の痛みに悩まされました。

なんとか、次につながるレースであったのが嬉しい内容でした。

肋骨騒動は次回に。

コメント (2)
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