それって、物理の時間に学習したのだった? なあんて認識しかないくせに、これは実は様々な場面に当てはまるのだと驚いている。
愛情編
ここで大切なのは、法則とは意識もしくは意志が入らないということ。愛した分愛し返して なんて意志を入れても、それは無駄な労苦となる。
客観的に計れる愛情分、きっちりと法則として、黙っていても、返ってくるということだ。
ということは、反作用をみていれば、自分の能動的ナ作用がわかりますということ。これはつまり、自分の能動的ナ愛情を、自ら省みることができるシステムということになるのだね。
そっか・・・・。相手が感じる愛情と、自分が相手に対してアタックしている分の乖離部分が鮮明になるのだともいえる。
片思いの場合は、感じられない、つまり迷惑なのだから、返ってくるものもないのだ。でも、それなら、相手の能動的ナ働きかけは反作用のみか?
いいえ、違うだろう。加算分があるはずだ。相手の感情がそれに上積になることだって、無きにしも非ず・・・・じゃない?
うーん、やはり感情を物理の法則に当てはめるに無理があるんだろうか・・・。
せっかく、面白いことを考えついたと思ったのに・・・。
熱中症の後遺症に耳下腺炎が加わると、頭が肥大して、脳の味噌が薄まるのかもしれない・・・・なんてね。