どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

継続タイム設定は15分

2015-06-30 10:43:53 | Weblog

庭のある家で、子育てをしたい と思って家を購入してから、もう○○年が過ぎた。

最初、借りてきた猫同士のように、家と庭が馴染んでいなかった。

でも、今は、すっかり立派になった。全体が馴染んできた感じがする。大きな木、中くらいの木、背の低い木が仲良く、自分の居場所で居心地よさそうにしている。

庭の一部に、家庭菜園も作った。そこには野菜が並んでいるとはいえないが・・・ねぎと赤シソ、青シソ、バジルが仲良く育っている。

他にも、居心地がよさそうに、雑草たちがたくさん生えている。これには、全く頭が痛い。土、日の貴重な休日を草取りで費やすのはごめんだ。

そこで、私は毎日15分の庭仕事を心掛けている。朝、15分だけ草取りをする。15分で切り上げる。それ以上はしない。

でもね。庭はきれいになる。15分は恐るべし。少しずつ、毎日続けられる時間設定が15分だったりする。(私の場合だけど・・・)

1時間、30分を時間の区切りとして考えがちだが、私は15分区切りを心掛けたいと思っている。継続は15分\(^o^)/

 

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テニス / 秋までに強くなる

2015-06-29 10:59:50 | Weblog

昨日は、テニスの団体戦があった。

我チームは、全部負けてしまった。チーム戦では、女子ダブルス、男子ダブルス、ミックスダブルスの3つのペアが戦う。

全部、負けるのだから0-3 でわかりやすい。どのチームも勝てなかった。4チームで戦ったので、それぞれペアを変えて3回は戦ったが負けばかりだった。

打ち気にはやってはアウトにし、気弱になっては、私の弱い球のせいで逆襲をくらった。

女性3人、男性3人で構成されているチーム。私以外の女性たちは専業主婦なので、それこそ毎日テニスをしている。

働いている私は、水曜のレッスンと、土曜の練習のみ。やはりスキルに差がついてくる。それは自分でもわかっている。

だから、女子ダブルスを遠慮する傾向にある。敗因はすべて自分にあるようで、落ち込むんだよね~。

でも、やはり、それでは悔しいので、秋までになんとか実力を向上させると決めた。

どうやって実力をあげるのかは・・・これから考える。秋まで考えるわけにはいかないから、近日中に考える必要がある。

 

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ラジオ党

2015-06-26 11:49:13 | Weblog

私は、いつも公言しているとおり、大のラジオ党。

そして、大の「漫画」嫌い。

つまり、想像力が発達しているのと、聴覚がいいのかもしれない。

ラジオは、手が空いているから、仕事がはかどるし、ながらなんでもできる感じ。

日中は仕事をしているので、いつも聞いてる訳ではない。そして、どこの局でもいいかというと、これまただめで、ガサツな民放は聞かない。

それこそ、一切聞かない。NHKオンリーです。

好きな番組。月~金 だと「すっぴん」。ちょっとかしか聞けない。水と金と月。車で通勤する曜日だから、その時間だけ。

面白いのが、加来耕三さんの、「日本の裏歴史」。歴史の本にかかれている史実だけで、日本の歴史を紐解く。それだけでも、面白ろそうだけど

とにかく、加来耕三さんという人が面白い。トピックの出し方も面白いし、話によどみがない。上質の漫才を聞いてる感じがする。勘のいい、藤井彩子アナのつっこみや質問が加来さんの喋りの面白さをもっと引き出してくれる。Podcastでもやっているので、私は毎週聞くことができる。

マニアックにお勧めなのが、土曜の朝8時半からの「ラジオドラマ」。NHKのアナウンサーの人毎回一人でやっている。一回完結で、毎回違うアナウンサーが担当する。30分くらいのドラマ。ながら聞いているのだが、すごくいい。

後は、日曜お昼の「松尾堂」。これだけはFM放送です。

毎日の日課は、朝の英語タイム。NHK第2でやっている基礎英語から英会話まで(6:00~7:00、月から金まで)を、なるべく聞いている。それこそ、歯磨きをしながらでも聞いている。

てなわけで、私はNHKには、ちゃんと受信料を払っている。心から惜しいと思ったことはない。

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ランニング狂詩曲 2

2015-06-25 10:06:40 | Weblog

昨日のブログはアップされていなかったようだ。

昨日の報告になってしまうが、テニスの後、急いで家に帰り、汗のまま奈良マラソンのエントリーを始めた。時間は、午後9時10分頃だった。

が、すでに、受付終了の画面となっていた。エントリー開始が午後8時だったから、たった1時間そこらで、定員がいっぱいになったということだ。目を疑った。

気持ちは、残念さが高じてくると、「どうしてこんなにランナーがたくさんいるのか」、「平等に抽選にすべきじゃないのか」となってくる。残念な気持ちが怒りに変わる。

でも、冷静に考えてみれば、何も、奈良だけが走れる場ではない。小さな大会でも、私が走ることを受け入れてくれる大会をさがせばいじゃない。冷静さが怒りをあきらめの気持ちに、いえいえポジティブシンキングに変えてくれる。

練習を続けていれば、いいこともあるだろうと思う。

私も、ずいぶんと大人になったなあ~と思う。

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ランニング狂詩曲

2015-06-24 10:20:36 | Weblog

今日は、奈良マラソンのエントリーの日。

最近は、走ろうと思っても走らせてもらえない大会が多い。

東京マラソンは抽選だし、仙台国際ハーフもそれこそ何時間で応募が締め切られてしまう。

今日はテニスがあるから、帰ってくるのは夜の9時過ぎ。エントリーは午後8時から始まるから心配だなあ~。

まあ、それも運命かもしれない。努力はするけど、走れるところで走ればいいや。(と、自分から、ダメだった場合の補償を考えている:心理学的分析)

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小さな成功体験と心理学

2015-06-23 10:26:16 | Weblog

昨日、小さな成功体験があった。

朝、あれこれとやっていた為に、走る時間がなかった。そこで、初めて仕事後、夕方に走ってみようと思いついた。(結構固い決意だった)

しかし、実際に家に帰ると、①疲れた ②仕事したんだ ③ゆっくりしたい ④朝、残した家事がある・・と、次々とやりたくない心境に支配されてくる。なんぼでも出て来る。「走ろう」と思う気持ちがどんどん端に追いやられていく。

そこからどうやって立ち直ったかは定かではないが・・私は、山あり谷ありコース6キロを走った。走った後は、本当にすっきりとした、爽やかな成功体験を味わうことができた。その体験は今朝も続いていたのか、今日は先週よりは距離を1キロ伸ばして走れた。まだまだ、一番練習していた頃の半分も走れてはいないが、0からリ・スタートをしたことを考えると、まあまあ頑張っている。

アドラー心理学は、「所有の心理学」ではなく「使用の心理学」であるらしい。昨日、私の中に広がっていった走りたくない気持ち。これは「所有の心理学」でいうと、私の心は「走りたくない気持ちを所有していいた」ということになる。

では、「使用の心理学」ではどうなるかというと、私は、心に浮かぶ様々な気持ちを使用して、何かを成し遂げようとしていた となる。つまり、走りたくない、走らなくてもいいよ ということが目的となる。

自分の中で起こる、葛藤を意識する、これだけでアドラーは実践することが可能になるという。もし、自分が不安になったら、なんのために自分は不安な気持ちになるのか・・・その先の、自分の目的を意識すれば、ただ闇雲に不安になることはないという。

心の中の琴線バランスってあるよな~と思う。

 

 

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痴呆症の罪

2015-06-22 11:10:06 | Weblog

土曜に、義父のお誕生日のお祝いをした。

義父は痴呆症にかかっている。義母が毎日面倒を見ている。

夫、夫の姉、嫁である私 そして義父、義母。大人5人だけの静かなお誕生日は結構盛り上がった。

秘策があった。耳がとっても遠くて、皆なとの話に入ることができず、いつも孤独な様子で食事をしている義父。

その、義父のために、私たちは昔のビデをを用意した。パソコンからテレビに繋ぎ、義父は視覚で参加することができた。昔の自分をみて、「これは誰だ?」と自分に問いかけている義父。若い時の夫を見て、「これは私の子供かもしれない」と発言。それから、怪訝そうな顔で、隣に座っている、アフター状態の今の夫を見る。「あんたか?」。全員から歓声が上がる。「当たり!!」

これは、だれ? あれはだれ? 続々と懐かしい顔が出てくる。若い自分、若い妻、幼い孫たち。娘、息子。息子の結婚式で挨拶する自分。

大盛り上がりの中で、父は昔の自分を取り戻したのか、「お母さんのことは私が守る。息子に何かあった時は、息子の家族は私が守る。」と断言する。

義母は、一年に何度か、義父から感謝の言葉を聞く。感動的な「守る発言」を聞く。それだけに支えられて、身もすっかり痩せてしまうほどの介護をしている。義父のせいではないのかもしれないが、私は思わず「おじいちゃん、ずるいよ。有言実行してよ。」と、言いたくなる。

誰のせいでもないかもしれないけど、認知症は辛い。自分が一番つらいだろうけど、妻は辛いよ、おじいちゃん。

真剣に認知症にならない努力をする必要があると思う。泣かせてしまうのは、最愛の家族なんだから。

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たての関係

2015-06-19 09:48:41 | なっとくる

ブログをお休みしていて、何をしていたのかというと、「心理学の勉強をしていました。」 ということになる。

「産業カウンセラー」となり、傾聴を基本とするカウンセリング技法を徹底的に指導されてきた。

今は、アドラー心理学の勉強をWeb siteで行っている。

NHKで特集していて知ったのだが、今は、インターネットを使って、大学の先生の授業を無料で受けることができる。

「無料」というのは、ありがたい。また、地域性を問われないのもありがたい。

USで行われているCousera という無料の大学の講座を息子から紹介されていたが(こちらの規模はすごい。世界中の有名大学は参加している)、やはりすべて英語はきつい。日本語の授業はありがたい。受講しながらわかってきたのだが、たぶん先生たちにとっても膨大なデータが残ることになるのだろうから、無料の意味は実はあるのだろうと思う。

さて、アドラー心理学は、今注目の心理学かもしれない。

だけど、アドラーは現在の人ではなく、フロイト、ユングの時代に生きた人だった。

昨日、読んだ本の中に、「たての関係」という内容が出ていて、うーんと唸るような、合点が自分の中であった。

普通、「たての関係」というと、上司と部下、監督と選手 みたいに、すでに上下が決められている人間関係をいう。が、アドラーがいう「たての関係」とは、

その場面において、「、自分が上だな」、とか「下になってしまった」、とか、人間関係を自が意識してしまう関係をいう とのこと。

そして、人間はそれをどの場面でも、誰を相手にも、行っている。そこに、忠告する、褒める、アドバイスする、とかの根源がある。みたいな話だった。

アドラーは、「褒める」ことすらも、良しとしない。褒めるのは、自分が上の立場にある人がすることであって、人間関係はどんな場合でも、平等でなくてはならないと説く。

私は、自分が心の中で、「自分が上になったり、下になったりする」ということをしていると、素直に認めたいと思った。そして、それを意識することができたことで、とても楽になれたように思えている。

深いな~と唸ってしまう。

昨日の本 アドラー“実践"講義 幸せに生きる (知の扉) 向後 千春 著

 

 

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飛騨高山ウルトラマラソン

2015-06-18 09:51:29 | シュワッチ

「飛騨高山ウルトラマラソン」 なるものがある。

6月に行われたのだが、私は応援で参加してきた。夫が走るというので、まじに心配して、応援となった。

「日本で一番過酷なコース」が売りというこのレースは、100キロと71キロの部がある。そのコースはというと、飛騨高山の古い街並みを走り、山を越え谷をまたぎ、お寺を参拝して帰ってくる。(100キロ)

お寺を省いて帰ってくるのが71キロ。そのお寺は「千光寺」山の上にあった。(;´・ω・)

参加者は3000人余。長い時間のレースなので、交通規制とかはなく、あれ~レースしてる人がいる、みたいな感じだった。市長さん自ら最初にゴールするランナーから最後の人まで、ゴール地点で握手で迎える。その時間差は、なんと8時間。市長さんにとっては8時間の握手レース。(この、人は選挙に落ちないだろうと思った)

私も、ところどころのポインに応援するために車で移動したが、そのコースの過酷さったらなかった。車が登れるのだろうかと思うような登りがあり、車で降りるのも怖いような、急で長い下りがある。

ランナーのみなさんは、それこそ20代から70代までいらっしゃる。主流は30代から40代。もしかしたら50代も主流のうちに入りそうな感じだ。筋肉は足だけでなく、顔まで引き締まっている。二重あごで走っている人は、数えるほどだった。(それでも、いました・・)

なんといっても圧巻なのが、ランナー諸氏の明るさ。元気があるというか、勢いがある。持っている気が違う。市長さんも8時間の握手は大変だけど、たくさんの「気」をもらうのだろうと思う。ゴールした後に、号泣している女性もいた。それが、なんとも美しい。女性の私が、見とれるほど美しい。お化粧っ気もない、汗になった顔に、涙がボロボロと流れて・・・。

私は、とっても月並みな言い方だけど、まさに「勇気」をたくさん頂いた。

レースは応援もいいけど、やっぱり自分が参加しなきゃと思った。という訳で、長い間お休みをしていたランニングを再開しました。

楽しみにレースを待ちます。狙いは、奈良マラソン\(^o^)/

 

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脳の強化書 という本を読んだ

2015-06-17 09:59:41 | 舞いあがる

「脳の強化書」という本が面白かった。

 

歳のせいか、脳の衰えが気になる。行き先に怯えてもいる。

著者がおっしゃるに、脳には番地があって、それぞれの役割を担う機関がある。

思考脳、理解脳、運動脳、伝達脳、視覚脳、聴覚脳、記憶脳、感情脳 (やった\(^o^)/全部覚えたみたいだ)

それらの連携が脳を発達させていく。その連携の枝の強さが脳の強さになる。みたいな話。だから、歳は関係なく脳は発達をし続けるとのこと。(すばらしい)

心地よいと思う事ばかりをやっていたのでは、いつも脳の一部、それも同じ所しか使わないから、他の脳が真っ白になって機能しなくなる。

そっか~と思って、またブログを再開してみようかと思った。

伝えるべき事がないからブログを閉鎖しようかとも思ったが、伝えることがあるように脳を使わなくてはならないのだ。

バスに乗っていて、人を見る。(視覚脳) この人はどんな人かと想像してみる。(思考脳) てな具合に、繋げていく。(伝達脳)

それを、言葉にしてみようと考える(・・・・この脳はなんだっけ・・・・)こうやって、たくさんの脳域を使うことによって、脳の間の枝が太くなっていく。

ブログの効能ってあるかもしれない。続けていくならばです。

 

 

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