どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

一言の威力

2016-01-29 10:57:55 | なっとくる

友達がマンションの人間関係で悩んでいる。

ふって沸いたような騒音問題。匿名の手紙がドアに挟まれていたとのこと。心療内科にも通っているからどうしてくれるという内容らしい。

マンションのような集合住宅は、生活サイクルが違っている場合もあるだろうし、大変だと思う。自分の普段の行動が、思わぬところで、誰かを傷つけているとは・・・。

友達も反省するところがあったようで、朝5時に髪の毛を洗ったりお風呂に入ることはやめたようだ。

私は、そういうことってあるだろうな・・・ということを前提に、やはり相談できる人とか、中に入ってくれる人を確保することが大事なように感じている。

当事者同士で解決することが望ましいだろうけど。。。こじれることになってしまうなら、最初から管理組合などに相談にのってもらってはどうかと話してみた。

友だちは、独身の一人暮らし。女性が一人でマンションを買ったのだから、すばらしい。

それはそれとして、一人暮らしだということがわかっていて、匿名の手紙を何度も入れられるのだから、それはそれで、脅迫まがいだという面もあるように感じている。

本気で騒音問題を解決したいのなら、自ら名を名乗るべきではないのか。匿名のナゲブミが、素敵な解決方法になるとは思えない。

友達は、3年くらいマンションの自治会の役員をしていたらしい。それなりに人脈もできたのかとも思ったが・・・何気ない一言で嫌になったという。

お祭りか何かで、楽しくお酒を飲み、「また、来年も参加しようね」というと、「私は、こんなことは嫌い」と、まさに負の直球が帰ってきた。

人間て面白いもので、記憶の80%は悪い思い出ばかりなんだとか・・。楽しいこともあっただろうし、協力した充実感もあっただろうけど・・・自分と意の合わない発言に、すべてを否定してしまうことになる。「管理組合はこりごり。」

そうやって、他人ごとを考えていると、自分も同じようなことがあると思う。まるで、白い絵の具の中に、黒が一滴入ってしまったような感覚。まだらになるのではなく、すべてが灰色に染まってしまう感覚かな。

だけど、やはり、それをわかった上で、黒い点は黒いまま、すべてごっちゃにしない冷静さがあったら・・・と、自分でも思う。

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同窓会はビジネスチャンスになるのか?

2016-01-28 14:25:37 | 発っする(ハッスル)

昨日は大学の同窓会があった。

大学同窓会の仙台支部の新年会。若い人は、私の息子くらいの年齢であり、長老の方は、私の親よりご高齢だったりする。

総勢100名弱が集まった。

今回は旭日大綬章を受勲されたM氏のお祝い会を兼ねていたので、M氏が相談役をされている企業の面々が相当に集まっておられた。

その後、いつものように大学同窓生の中から選ばれた方のご講話があり、宴会につながっていく。

名刺をお持ちの方々は、それこそ寸暇を惜しんで名刺配りをしておられる。名刺を配って自分の名前を憶えてもらえると思ってのことだろう。でも、どうだろう・・・・名刺を配って名前を憶えてもらえるのだろうか。

名刺を持っていない私のような非正規労働者やら、リタイア組は、しっかり椅子に座って、仕方ないので、椅子に残っている人たちと話をする。リタイヤ組の席は(全部丸テーブル)、席を立つ人も少ないが、私の席などは正直だーれもいなくなる。たまたま、隣に座っていたのが、仲のいい公認会計士の方だったので、ふたりでずっと、名刺配りをしている人たちを眺めながら、あれこれ話をしていた。

公認会計士の人は営業活動をする必要がないから名刺配りをしないのは理解できるが、市役所の人が名刺を配って歩いているのはどういうことだろうか・・・と、思ったりした。

宴会の出し物で、クラブ活動の宣伝っていうのがあって、リタイヤされた方々の発言が何人かあった。だけど、聞く人はいないよ~。だって名刺配ってるんだからさ。するといきなり、リタイヤだけど、まだ自分で仕事をされていて元気がいい方が登壇され、「みんなは、礼儀がなってない。人の話は聞け」と、大声で怒鳴ったりする。・・・。だけど、名刺配ってるんだから、それは無理だよ~と、私は思ったのでした。

だいたい、同窓会をビジネスチャンスに活かせなんていうから、こんなことになるんだと思いますよ。私は。

所謂、できる人というのは、同窓会は楽しむものなのであって、自分の企業の宣伝をしに行ったりはしないと思うのですが・・・いかがでしょうか。

今回の進展は、学生歌をみんなで肩を組んで歌ったことかな。なんせ最初に参加した、同窓会新年会では、学生歌がマイクを持った大先輩おひとりに、カラオケのように唄われていたのだからね。

私は、声を大にして、「学生歌は皆が円になって、肩を組んで歌うものだ」と、力説して歩いたのだから・・・。よかった。

 

 

 

 

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負ける時

2016-01-27 11:01:57 | おろおろおろろ

昨日は、錦織君の試合を、残業なしで家に帰り、観戦した。

通勤途中も車で放送で解説を聞いていたので、出だしはとても調子がよかったように感じていた。

家についてから、実際に映像を見る頃には、顔つきが自信のなさそうな顔に変わっていた。

ちょっとしたミスにも、大きく顔が落胆していく。表情が前回の試合とまるで変っていた。傍からみているからわかることなのだろう・・。調子は悪くないし、すごくいい試合をしていたのだが、ポイントを取れないとみるみる自滅していくような感じに、私には映った。

対するジョコビッチは、感情を出さない。秘めて秘めて、耐えている感じがする。一度だが、自分の服を思い切り噛んでいる映像が映し出された。

感情は激し動いているのだろうが、服を噛むことで、表にでる言葉をかみ殺しているように見えた。

私のようなテニスのレベルでも・・・・試合で同じような思いを何度もしている。自分から、落ちていくような感じだ。自分のミスに対して、何かに当たり散らすように、怒りがおき、比例するように自信がなくなり、落胆する。何故ミスをしたのかなどは、考えられなくなる。ただ、ミスをしてポイントを落とした自分が許せなくなってくる。

自分への怒りで、自分が落ちていく感じだ。

人間に感情があることが、とても難しいと感じる。感情が破壊する、そんなプロセスを見たようだ。

錦織君のテニスはすごい。ただ、感情、自分の感情コントロールだけが問題なんだと思った試合だった。

 

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眠りの測定

2016-01-26 10:52:55 | おろおろおろろ

私は毎日夢を見る。それも、スペクタクルな夢が多い。まるで映画のような夢だったりする。

登場人物も知っている有名人やら、お友達やら、すごいことになる。

つまりそれって、私って熟睡してないんじゃないか・・・と、いうことではないのかと疑い始めた。

そこで、眠り観察をするグッズを買ってみた。つい、ネットでね。

腕輪になっていて、眠りを関知したり、歩数を図ってくれたりする。

最初は使い方がわからなくてイライラしたりしたが、4日もすると慣れて来たではないか。

そして、睡眠分析の結果も読めるようになってきた。最初などは、なんだこれ~とひっくり返りそうにがっかりしたが、いえいえ、使い方、読み取り方、アプリの操作の仕方がわかっていないだけだったのだ。

私は体動が多い睡眠と、体動が少ない睡眠が交互に訪れ、それも小刻みに訪れる。そして、時間的には、まあ、驚くほどにイーブンに配分されている。

つまり、レム睡眠とノンレム睡眠が小刻みに訪れ、時間的にも同じくらいだということになる。

7時間寝ていても、熟睡できれているのは半分だということだ。これは、決していい眠りとは言えないのではないか。

なんだか。すごーいことに気づいたような気がしている。

 

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こころ遣い

2016-01-21 09:59:22 | シュワッチ

ドイツへご出張されていた方から、お土産を頂いた。洋酒の入っているチョコボンボン2個。かわいいパッケージがされている。

こんなお心遣いを頂戴すると、本当に嬉しい。大喜びをするというのではなく、ほんわかと嬉しさが湧き出てくる感じかな~。

物だけではない。言葉でそんな気持ちを感じることもある。優しい思いやりのある言葉には、温かな心を感じる。

表情にも感じることがある。怒っている顔、痩せてもいないがとがっている顔、まーるい優しい顔。。いろいろだ。

心遣いのある顔って、敬意を感じる顔かな。

自分はどうだろうかと考える。そんな心が遣える人間でありたいものだと思うが、結構自分の顔、行動って見えていないようなきがする。

 

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どどっと大雪でした。

2016-01-19 12:47:17 | がっちんこん

昨日は、東北は大雪でした。

お正月休みに家族が全員そろいましたが、あたふたと帰っていった息子たちの中で、次男だけがゆっくり休みをとり昨日帰る予定にしておりまして・・・

私は休みを頂いて仙台空港へ見送りに行く予定でしたので、まあ、やきもきやきもきしていました。

仙台市内は雪でしたが、空港のある名取市は大雨、強風でしたね。狂風のような強風といったところでした。

こんな天候で飛行機は大丈夫かと心配しましたが、JALはダメだと思う であり ANA は大丈夫だと思うよ という結論を出したようです。ANAだった息子は成田へ発つことができ、無事に帰りました。そして、これをもって、私のお正月休みが終わりました。

ところで、昔大学生だったころ、一人暮らしは楽しくて、友達ともたくさん遊んだものでした。

今もひとり暮らしなんだけど、どこが違っているのだろうか・・・と、考えます。 端的に思うのは、年齢でしょうが・・・実はそうではないのではないかと思うのが私の考えです。

たぶん・・・

①大学生のころはみんな一人暮らしだったりするから、それがあたりまえだったけど、今は、私の年齢の人はひとりで暮らしていないから、比べてみると寂しくなったりする。

②大学生だったころは、自分から友達を作ったり、途上であることを意識していたが、今は、長い間の温かい家庭生活の中で、途上より守りを固めた生活をしていた為に、大きく意識が変わってしまった。

③昔は、アパートだったけど、今は一軒家に住んでいて、広さを感じる。

以上のようなことかな~と思うのです。

であれば、やはり意識をもとに戻し(リセット)途上を意識して、お友達探しをしたりすることが大事なのかもしれません。友達100人できるかな?に挑戦してみますか。

 

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雇止め対象者に入っている私

2016-01-14 09:33:17 | おっとこどっこい

阿部首相のパート月収25万という話が話題になっている。本当に現場を知らない人たちの論議だ。

余談だが、私は議員の定数削減には反対だ。少数意見ばかりが通る政治になってしまう。特に今は怖い。それより、有効なのは、議員の給料を減らすことだと思う。25万/月くらいでやってほしいものだと思う。 それも時給制。国会をさぼっている人は、時給だから給料を減らされるシステム。そうすれば、もっと税金を大事にする政治をする人が増えてくるのではないだろうか・・・。余談です。

私は、某、地方の国立大学で働いている。待遇は準職員。秘書の仕事をしている。

同じように、私と同じ仕事をしている人でも、独立行政法人になる以前から働いている人たちは期限のない準職員となっている。

私も雇用されたときは、期限のない準職員だった。もちろん定年はあるのだけどね。

ところが、一昨年、派遣労働者の待遇改善を図る目的で、法律が変わった。派遣社員を5年以上、おなじ待遇で働かせてはいけないということになった。5年を過ぎたら、同じ仕事をしている正社員と同じ待遇にしなさいという話だ。

これは、労働官僚が考えた話だ。これって、じぇあ、雇用している企業からみたらどうなるかってことだよ。つまり、準職員を正職員なみの待遇にするなら、やめて頂きます ってなるでしょう。準職員って派遣じゃないと思うんだけどね。

そして、こういう法律が変わった場合は、どこかで線引きが行われる。私は見事その線引きの中に入ってしまった。つまり、私は5年以内の有期雇用になりました。と、後から宣告されたということだ。

公務員試験を合格している人たちは、決してバカではないから、最初からこの裏側の解釈が目的だったということになる。

法律って解釈による裏側が最初から目的なんだ って考えると、結構世の中が見えてくるような気がしている。

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りんごの木村さん

2016-01-13 10:11:53 | シュワッチ

NHKの「仕事の流儀」って、もう10年にもなるのね。

私が知ったのは最近のこと。だから、最近取り上げられた人のことしか知らなかったのだが、10周年という節目もあって、漫才師岡村さんが、10年の中で印象に残った人3人を特別取材するというシリーズに出会った。

りんごの無農薬栽培に成功した、木村さんという方の話はとても面白かった。

木村さんのストーリーは、すでにとても有名なものなんだね。オフィシャルページもあるからすごい。

http://www.akinorikimura.net/

 

だけど、そういうことではなく、彼のゆっくりとした、話がとても面白かった。

壁はどうやって乗り越えられてきはったんですか? と問う、岡村さん。

壁はな。自分が作っていると思うんだよ。と答える木村さん。

問答のようだ。

テントウムシはな、害虫を食べるいい虫っていわれるけど、本当かと思ってずっと見ていた。

上から見るより、下から見た方がよく見えるから、寝そべってテントウムシを見ていたら、周りの人が、

いい気なもんだ。りんごもできないのに、昼から寝てる と言っていた。 と、笑う。

テントウムシって本当はどのくらい虫を食べてくれるんだろう・・・って考えたこと無い私は、唸った。

なんでも、鵜呑み状態ではないのか・・。ネット情報、安易な情報、鵜呑み輩がまん延していないか。

国会中継を聞いていると、やたら「あの~」とか「えー」とかいう、フィラーが気になるけど、このひとの話って、そういう気になるフィラーがないんだよね。

嘘が無いからかと思う。大きく見せる必要もないからかもしれない。いい話をしようと思うと、どこか力が入るのかもしれない。

ひとつだけ、私と共通することがあった。笑っていよう と思う信念。忘れそうになるけど、笑っていたい、にこにこして居たいと思っている私。やっと同じところがあったよ。

 

 

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ふてぶてしくない?

2016-01-06 09:41:46 | おろおろおろろ

今年の裏の目標というか、こころの目標は、「人の悪口を言わない!!」なんですが・・・

朝、通勤時に地下鉄を待つ。電車が入ってくる。並んでいる人が(なんたって仙台は一列に並ぶのです。

横入りは仙台では、穏やかに許されないのです)、順序よく地下鉄に乗り込む。

私が乗る駅は、私から見れば始発。降りる人から見れば到着駅。一斉に総入れ替えになる駅なのです。

地下鉄は入口がたくさんあるから、結構どの入口の前に並ぶかが、席をゲットできるかどうかの決め手になります。

並んでいる人の人数は同じでも、早く乗り込めることこそが大事なのです。

そこで、全くネックになるのが、それを見越したかのように、ぐずぐずと降りてくる人。

降りる人をまって乗り込もうとすると、どっこいもう一人居た、降りる人が・・・という感じ。そいつを待っている間に他の入口から人がどんどん乗り込んでいくのです。

あいつのあの行動は、意図的だと確信します。「あっ」と気づいた、というような、そんな風ではないのです。

最初から見透かしたように、ゆっくり立ち、ゆっくり降りてくるのです。

私の偏見かもしれないけど、そういう人って朝からもって相当ふてぶてしい顔をしている。加えていうなら、顔の小さい人はいない。!!

はは・・・・。自分でも笑ってしまうけど、まじ腹立つのです。

私は、ああいうふてぶてしい態度はしないようにしよっと思うのであります。

 

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面白いしゃべり方をする人

2016-01-05 09:11:30 | ぼっとん

世の中には、面白いしゃべり方をする人がある。

私がしゃべっていると、私の言葉を同じように、自分がしゃべっているかのように、しゃべりだす。英語でシャドーイングという訓練方法があるが、まるであれ。

英語のスピーチとかを、そのまま、聞き取ったままにしゃべる訓練法。

自分がしゃべっている内容と同じことを、輪唱のようにしゃべられるのは、なんだかへんな感じがする。

そして、しゃべり終わりの結論にいたっては、私よりも後から輪唱してきた方の人が、あたかも自分が結論を出したかのように、大きく頷く。

まあ、大した結論とかではないんだけどね。こういう人は決して「聞き上手」ではないと思うのだが・・・・聞いてもらってはいるんだよね、結構真剣に。

そして、私はこういうタイプの人を2人は知っている。そんな変わった人、その人だけじゃないかと思っていたので、これまた不思議な気がしている。

案外、私を含めて、自分がどのようにしゃべっているかに関しては、無頓着なのかもしれない。

加えて言いたいのは、そういう人は、私がした提案、私が使っている造語などは、まるで自分が提案した、自分が造った言葉となる。

あんまりいい気はしないんだよね~。頓着してないのだろうけど・・・。

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