どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

バタバタ・・・ばたばたとしていた

2011-01-27 04:48:04 | ぼっとん

なんせ、年末からバタバタ続きで、ブログもあれも、これも、それもほったらかしだった。

二男が帰国し、三男がセンター試験を受け、るるが40度の熱で入院、単身赴任の人もいたり・・・・そして、私自身も授業を受け持ち、ボランティアもしている。あれこれと考えることも多かった。ブログネタは山ほどあった・・・はずなのだけど、過ぎてみれば、それらもまた忘却となって去って行っていってしまった。

テニス仲間がテニス肘で12月初めからレッスンを休んでいる。楽しみにしていた忘年会キャンセルの知らせがあり、年を越した。さほどの事情があるとも思わず、肘の回復が遅れているものと想像していた。

先日、その友達ががんであることがわかり、緊急手術を受けていたことが判明した。驚いた。本人が一番おどろいただろう。ある日突然、ここが腫れていますね、と指摘され、大きな病院でがんだと言われ、緊急手術をする・・・それまでの間一か月はかかっていなかったはずだ。

先年は8月に、がん闘病中の私より若い友達がなくなり、11月には突然、心筋梗塞で大好きだった知り合いがなくなった。そして、手術は成功したものの、またしても友人ががんになってしまった。

明日は○時に起きなくちゃ・・・・あれして、これして・・・と段取りを考えながら思う。

何の疑いもなく、迷いもなく、あれこれと続いてくだろう明日以降のことを考えながら、ベットに入る。疑いはない。もちろん、明日が本当に来るのだろうか・という、不安に駆られたことなどない。

だけど・・・明日ほど不確実なものはない・・のだと、思う。

そうすると、今日は何をしていたのだろうかと思ったりする。そんなことを考えても、何にも変わりはしないのかもしれないけど・・・それでも、考えなくちゃと思えたりもする。

 

 

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自宅に取材班

2011-01-20 13:15:50 | おろおろおろろ

ひょんなことから、息子が取材をされることになった。

あちこちと息子についてくる取材班。ついには、我が家にも・・・。お昼ご飯を親子で食べているシーン

そして、ママへのインタビューだとさ。ははは・・・・。明日の授業を前に、朝からかつ丼作りとなってしまった。

お母さんがどんな風に映るのやら・・・恐ろしいなあ・・・画像に修正は入るだろうか・・ま、ちょっとピンポイントで修正が入るくらいでまだまだいけると思っているのだけど・・現実はこわいからな・・・

先週土日のセンター試験に始まり、るると息子たちに右往左往させられる毎日だ。

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ああ・・年末調整

2011-01-14 04:40:05 | うるるん

まいったよ。まったく。

年末調整にかかった時間はゆうに十時間を超え、稼働労働日数は・・・・。昔取った杵柄のはずだったのだけど・・・。

考えてみると、私が会計事務所で年調の作業をしていた時は、すでにプログラムが入っていて、入力⇒必要な帳票が出てくる、という具合になっていた。今、私がボランティアで経理を手伝っている財団は、いたってシンプルな手計算でなんでもやらなくてはならない。

つまり、私には当時のプログラムを使いこなす術はあったけれど、年末調整の意味やら、内容やらはまったくわかっていなかったということなのだと思う。

結果的には、自分ではお手上げで税務署にヘルプを求めに行ってきた。そこで、自分の間違いにあれこれ気づき、やり直しをする羽目になってしまった。ボランティアといっても責任があるので、相談に行ってよかったとつくづくと思う。背景には、税務調査は恐ろしいという先入観がある。マルサのイメージがあるのかなあ・・・。

税務署で優しく教えてくださった法人税部門の方が、「この書類は7年間保存してください。こちらから、お邪魔させていただくときは、見せていただくことになります」と、おっしゃった時には、迷わず、「いいえ、なるべく来ていただきたくないです」と、言ってしまった。

とにもかくにも、自分でお手伝いしますと言ったのだから、仕方ないのかもしれないけれど・・・会社に経理の専門家の一人はいるだろう・・と、強く思うなあ。

確かに直接的には利益を生まない部門ではあるけれど、後から追いかける処理は前にする処理の何倍の時間を必要とするのにさ。

そこのところをわかってほしいけど、結局ひどい思いをしているのは、私なので、代表理事にそのことは理解できないのかもしれない。ほかの理事さんをもってはなおのことだろうなあ・・・。

ぐちぐちブログで書けるのも、8割がた終了して、納付書で今日納めるところまで、こぎつけたからだ。真っ最中はそんな余裕すらなかったからね。自分の為によかった・・というたぐいの知識ではないよーだしな、年末調整ってさ。加えて・・・・年一回だから、きっと次回も忘れていることだろう。

あーあ、年末調整。

 

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あれこれ言われ・・あちこちに行き・・悩みになやむ

2011-01-10 06:18:44 | シュワッチ

日本語教師としての私の悩み。漢字学習をどうやって進めるか。この冬休み新刊の本を参考に、漢字の授業について考えに考えていた。非漢字圏の生徒たちにとっても、漢字圏の生徒たちにとっても、教科書のまる読みは、とにかく眠いようだ。もっとアクティブに、もっと楽しくいかないものか・・。

いくつかの授業案を参考に、副教材作りに取り組むことにした。まずは漢字カード。エクセルでサイズを合わせフォームを作る。印刷の微調整に時間がかかったが、できてしまえばいつまでも使える便利なもになるはずだった。さて、美しく、より丈夫にするために、写真印刷用の用紙を買ってきた。

わくわくして、試し刷り開始・・・用紙が入らない。途中で紙詰まりを起こしてしまう。ひっぱりだして、再挑戦。だめだ。ここまでで、三時間はゆうにかかっている。仕方ないから、電気屋さんに行ってみる。女性の店員さんが、入らないわけはないから、きっとローラーが汚れているのです。ローラーを掃除する用紙を入れてみてください。わかりました、ありがとう。そのお掃除用紙をください。あれ、品切れです。

次の日、近くの電気屋さんへ行く。その問題は、HPというメーカーの構造上の問題だと思いますよ。そうですか・・・でも、とりあえずお掃除用紙をください。

お掃除、お掃除 と期待をして、お掃除用紙をセットする。なんと・・・お掃除用紙が詰まってしまった。お掃除用紙が入らない・・・

やっぱり構造上の問題だったんだ。HPではだめだ。キャノンを買わなくちゃ。家人が一斉に横やりを入れてくる。いつまでも使うの?学校が負担するべきじゃないの? いつまで続くのその仕事!

うるさい!!!!!私のこのやる気に水を差さないで!!私はプリンターをお正月価格で買うんだ。

またまたまた、電気屋さんへ。この店で一番プリンターに詳しい人を呼んでください。

ああだった、こうだった、ああも言われた、それも言われた・・と、説明。詳しい人曰く、紙の問題です。ちゃんとメーカー指定のものを使ってください。それでだめなら、プリンターの故障です。プリンターの故障なら、買った方がいいです。どれを買えばいいですか。そうですね、一番安い4800円のものでいいですよ。え?それで美しく印刷できるの?じゃあ、ここに並んだプリンターの価格の差はなに? それは、写真をいかにきれいに印刷するか、それだけの問題です。字を印刷するのなら、どれでも同じです。そうなの・・・。とりあえず、はがきの厚みと同じサイズでやってみてください。

紙を新たに買いなおしてやってみると・・・できた。できたのだけど・・・なんだか薄い。

これができるのだからと・・・また、最初の厚みの用紙を入れてみると、やはりだめだ。

あちこち、あれこれ、はたまた時間をかけて、分かったことは、厚い紙ならプリンターを買い替える。はがきサイズなら、これで大丈夫という結論だった。

この結論がでるまで、大変だった~なんてことは、人には分からないだろうなあ。

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初めが肝心

2011-01-06 15:40:13 | がっちんこん

昨日、新年を祝う会が学校で開催された。今年初めての仕事になるのだが、授業ではないから、なんとなく気楽な気持ちで参加した。

生徒たちと、新年のあいさつをし、講師の先生方にもあいさつをする。講師は曜日ごとに授業を担当するので、曜日が合わない先生とは、本当に久しぶりにお会いした。

楽しいセレモニーも終わった時、ベテランの先生とある中国人の生徒について、話をした。私が担任の生徒だったので、ベテランの先生から話しかけられたという方があたっているかな。

先生は、その生徒が非常に伸び悩んでいいて、その原因が文法がめちゃくちゃなところにあるとおっしゃる。助詞の使い方がまったくいい加減である。加えて、そこを本人が自覚していないという。通じてしまえば、どんな助詞を使っても構わないと思っているところが、大問題。いったいどんなところで最初に日本語を習ったのかしら・・・・と、続いた。

確かに、一番最初にどんな人から、どんなふうに習ったのか・・・は、大きな影響がある。

私の最初の英語の先生は・・・発音の練習を重視せず、文法が中心だった。その後の先生はお武家の奥様風で、発音が重たかった。子音の後の母音をはっきり発音するために、その発音は典型的な日本型英語の発音だった。その英語では英語の歌は歌えないし、会話にもならない。したがって、私は英語の発話が大嫌いになった。

アメリカでテニスを始めたが、まあ~いい加減な教え方だったから、私は一から日本のコーチに鍛えなおされている。グリップの握り方????なんだ、それ?って感じの顔をしたら、日本のコーチはひっくり返っていた。『それが一番大事なんだよ!!』

そうだ、体験的に言っても、一番最初にどこで、だれに習うのかは、とても重要なことだ。ふと、私は自分のことを思う。生徒の大半は母国で日本語の勉強はいくらかはしてきているが、日本で始めての先生は・・・・私だ。ということが、たくさんある。

そうだ。私もその初めての先生じゃないか。おっと・・・これは大変だ。

そんなこと、とっくに気づいていたでしょう?と思うことも、実際には気づいていないことも多い。なんだか、ひどく自分が大事なことを見落としていいたような気分になってきた。

明日から授業が始まる。今日は朝からずっと、明日の授業の準備をしている。

新年に きりりと冷や水 凛とする

 

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るる のこと

2011-01-05 05:04:41 | がっちんこん

私の愛娘るる子のことは、何度となくこのブログでも書いてきた。アメリカに一緒に行き、一緒に帰ってきた。『苦楽を共にした』家族である。今年、そのるる子に初めて年賀状が届いた。宛先が、○○ るる様 と書いてあったから驚いた。何も銀行から来たのではなく、るる子が最近お世話になっている、ペットショップからだったので不思議ではないのだが・・・ここまで市民権を得るとなると、まあ驚くな。

るる子は10歳になったので、足がよたよたとしてきたし、病気で卵巣をとってからは、食欲が増して太ってきた。獣医さんから、異性に興味がなくなるから、食欲に向かいます。太らせないように気を付けてください と言われた時は驚いたが・・・同じ動物なのか・・・人間にも同じようなことが無きにしも非ず・・だと、納得した。

うち中のごみ箱をひっくり返しながら、意欲的に食べ物を探してあるく。のっそのっそ・・・まるで、熊さんのようになってしまった・・・と、心配している。

先日、我が家に新聞の集金に来た人が、のっそのっそと玄関まで出てきたるる子に対し、『年取った犬だなあ』と、罵った。言った?いえ、私には罵りと聞こえた。いくら犬に対してでも失礼なんじゃありませんか? と、私は言葉にしてしまった。きっと、顔も怒っていただろう・・・・。

夕食の話題にその話が上った。家人が曰く、『そんな新聞やめたら』。『そうだね、やめようか』 で、新聞をやめてしまった。

仙台の新春初売りは有名だが、元旦には新聞よりも厚く、たくさんのチラシが入る。初売りチラシだ。今年、我が家にはそれがなかった。新聞をやめてしまったから、何も来ない。結果として、初売りに行くことはなかった。チラシがないから、興味の持ちようもなかった。

なんだか、損をしたような、得をしたような・・・妙な気分ではある。しかし、口は災いの元。慎重に慎重に・・・・と、思う。

 

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あけました。おめでとうございます。

2011-01-03 17:32:05 | 舞いあがる

新しい年は、卯年。

うさぎのように、機敏に、そして愛らしいくありたいものです。

年末から家族が大集合。はりきっておせちづくりに励んだものの・・・・。何か追い立てられているような忙しさに、ついつい不機嫌になり・・・ついには切れてしまった。

元旦におせち料理を囲んだものの、なんだか・・・おせちよりも、にこにこしている方がよかったのではないだろうか・・・と複雑な心境になった。

お正月早々、るるちゃんが下痢で、また知らずにそれを踏んだりして(スリッパだったからよかった)、先が思いやられるようなスタートになった。

救いは三が日の天気。仙台は本当に美しい好天に恵まれた。朝日を浴びながら・・・・明るいに違いない今年を思った。ただし、どこにもお参りには行かなかった。また、日を改めて、静かな神社に、ふらっと寄ってみたいなあ・・と思ったりもしている。お正月に限ったことではないしね~・・・・・と、出不精の言い訳をしている。

今年の目標 毎年同じ目標を挙げているから、それを今年で終わりにさせること。

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