どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

普段のそなえ

2016-04-28 12:35:19 | Weblog

大きな震災がまたしてもあったので、普段の備えが必要だと心から思っている人は多いと思う。

私ももちろんその一人だけど、私がここでいう普段のそなえとは、危機管理のことではない。

ここ数年試験を受けることが重なったため、学習をすることが至上命題だった。資格を取らなければならない場合、やはりそれは、必要な学習はするでしょう。

ところが、至上命題 は結構苦しい。やらなければならないという状況の中では、少なくとも楽しくは感じられない。気になるのは自分が試験に受かるかどうかの一点にある。

それで、やっとこさ試験に受かると、学習は実に日常生活から離れていく。いったいどの時間を工面して学習していたのだろうかと思うほどだ。それではね、レベルも上がらないし、最悪、試験のために詰め込んだ知識もどっかに飛んでしまう。

試験から開放された今こそ、普段の備えとして、カウンセリング、キャリアの学習をするべきではないのかと思いあったという訳。

料理に関しても思う。食べてくれる人がいるからこそ、がんばって料理も作った。料理を作っていると、食材も豊富に冷蔵庫にあるから、あれこれとアイディアも沸いてくる。

ところが、食べてくれる人がいなくなると、作る意欲もなくなるし、アイディは枯渇してしまう。ついには、スーパーに行っても、何を作ろうかというワクワク感もないし、何が作れるのかの創意もなくなってくる始末だ。

ほんま、普段の備えが大事です。日ごろから、自分のためにも料理をし、備えておかなければならないと痛感するのです。

そうです。連休に帰ってくる家人たちに何を作ってあげたらいいのか・・・、すでに何も考えられないでいる自分がいるのであります。

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父の命日

2016-04-27 14:39:57 | Weblog

今日は、父の命日です。

今年で4年目になるのだと思います。(はっきりと年数を記憶できなくなってしまいました)

忙しく仕事をしていると、突然大学生の三男から電話があり、実家のお墓に向かっているとのこと。

方向音痴の息子は、道に迷ってしまったようです。

命日だと知っていて、そっとお墓に向かったのだと思います。

人のやさしさっていろいろだなあと感じています。同じ優しさじゃなよ。みんな違うやさしさを持ち合わせていると感じます。

ただ、価値観が違うと、なかなか人の優しさがわからなくなるんじゃないかと思います。

ありがとう と心から思いました。

私は、父と母の写真に、手を合わせお線香をあげただけでした。遠くに嫁に行き、親不孝だとも思います。

孫の突然の来訪に、父も母も喜んでくれただろうと思います。

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こんなことまで言われたくないと思ったけれど・・・

2016-04-25 14:27:21 | Weblog

最近、私はテニスが強くなりたくてショウガナイ。どうしても、強くなりたい。

そこで、テニスをする頻度を上げることにした。たまたまテニスコートのレストハウスで目にしたチラシの団体に連絡をして入れてもらった。

この団体については面白いのでまた取り上げることにして、新しい団体に単身で乗り込むことは、また新たな緊張が生まれる。私は人見知りなので、最初が結構つらい。

その新しい団体で試合をしていたときのこと。「だから、出てたらアウトって言いますから、それ以外は、何も言わないっていってるでしょう」という、女性がいた。もちろん対戦相手だった。コミュニケーションという文字を頭の中から押し出して生活しているような女性だなと思ったし、やたらとこの言葉に腹がたってきた。

こんなことまでいうか・・・・という気持ちだった。

一週間後、今度はその女性とは当たらないような位置にいて、テニスを楽しんできた。

そして、気づいたことがある。

バーバル(言葉)とノンバーバル(言葉以外の要素)では、どうちらが聞く側への印象が強いかという点、圧倒的にノンバーバルの方が、話し手から利き手への影響力が強いことがわかっている。

普通こんなことを言う?と思った例の女性の言葉だけど、たぶん、私が気になって、腹が立っていたのは、彼女の表情であり、声の調子であり、言い方だったのだと思いあたる。半跏思惟像のように、眠たげな眼をして、笑顔もなく、人と目も合わさず、うっとうしそうな声でしゃべる、あの女性のくら~い表情そのものが、私に与えた印象であって、言ってる内容は、にこにこと言われれば、「あっそうですか~」と答えられることのような気がしてきた。

ほんまにね。私も気をつけようと思った。

 

 

 

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プロ意識を持ちなさい

2016-04-22 10:51:33 | Weblog

熊本地震の被災地に向かう、宮城県からの応援団が、連日報道されている。

ガス局の人、被災地で避難所を切り盛りした人、電気会社の人、そして日赤病院からの医師団などなど・・・

技術を持った方々は、直接人を助けられてすばらしいな~と、私が発言した時に、夫から一言言われた。

「あなた、産業カウンセラーでしょう?できることあるでしょう。プロ意識を持ちなさい」と。

マッタク、はっとした。私は、正直いって、あれだけの時間とお金を費やし、試験勉強も相当して合格した「産業カウンセラー」の資格なんて、なんだ役になんか立たないじゃないかと思っているのだ。

仕事が見つからないということが、第一の理由なんだけどね。

NHKの仕事の流儀っていう番組は、私の大のお気にいりなんだけど、その番組のテーマソングを作ったのが、スガシカオさん。彼は、番組が10周年を迎えるにあたり、また曲を作ることになり、その課程が仕事の流儀として照会されていた。

彼の視点は鋭い。人は夢は何かと聞かれると、職業を答える。だけど、夢って職業じゃない、生き方なんだ。

私は、本当にこの考え片を支持する。

私は、産業カウンセラーを資格を持っているだけじゃない。母であり、妻であり、日本語の教師であり、秘書として仕事をしている。そして、どう生きるかだよね。

これに、プロ意識が加わると、うーんと唸るくらい、素敵な生き方ができるんじゃないかと思う。

 

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今年も春の病気でダウン

2016-04-21 11:31:52 | Weblog

ほんま、人間は元気でないと、ブログを書く気にもならないと、実感しております。

春になって、新学期の慌ただしさの中、またしても、病気になってしまいました。

昨年は、頭部にできた帯状疱疹でした。今年は、インフルエンザでした。"(-""-)"

B型インフルエンザは熱があまり出ないため、ただの風邪と勘違いされるようで、どんどん拡散していくようです。

でも、はやりそれはインフルエンザでありまして、ただの風邪よりはずっと長く尾を引きました。

そうでなくても忙しい状況で、強権的に休むことになってしまったので、病み上がり出勤は残業続きでした。ね~。これってどういうことだ・・・。

という訳でやっとこの頃、体調がもどってきた感じです。

たぶん、花粉症が災いの元だと思うのです。なんたって、免疫力が過剰に反応して、疲れ切ってしまう病気が花粉症です。使わなくもいいところで、勝手に免疫力が大量に使用され、おまけにそれで、自分の体を攻撃している状態なんだから、ここぞという時に免疫力は空になっているのです。

恐るべき現代病です。花粉症。

 

 

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