どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

重曹生活

2014-02-28 09:59:06 | シュワッチ

重曹と言えば、ベーキングソーダとして、アメリカでも売っていて・・・お菓子を作ったりする時に使う。

ただ、それだけではなく、お掃除に使えるとは知っていたが…実践したことはなかった。

ところが、どういった経緯だか忘れたが、アマゾンで本を検索していて見つけたのが以下の本

「やさしい重曹生活」。昨日とやさしいでつながるが、なかなかいい。

早速、様々に活用している。トイレ掃除(これは、タンクにも入れて一晩おいて流すと、タンクの中までがきれいになるらしい)。入浴剤**重曹にはお湯を柔らかくする作用があるらしく、お風呂に入れて使う。量は、おおさじ3はいくらいかな・・・・・結構適当です。すると、残り湯で洗濯する際には、洗濯物が重曹入りできれいになるし、また、お風呂のタブも重曹で掃除が楽になる。

次に、石鹸に混ぜて洗顔に使う。せっけんだとうまく溶けてくれなかったが、クリーム状になった洗顔クリームに小さじ1杯位の重曹を混ぜて、お湯をたらしながらしっかりと泡を立てて使う。これは、なんと皮膚をきれいにするという。実際に私は使い初めて10日くらいだが・・・・なんと、肌がきれいになったね・・・と言われた!!!!!!

トイレ、お風呂、台所・・・いろいろな洗剤がある。香料が入り、抗菌剤が入り、カビも生えないようになっている。でも、私は、ひとつの洗剤でいいのではないかとずっと思っていた。重曹と一番安い石鹸で、あれこれと掃除ができたらいいと思う。香料は・・・・実は実際の臭いをカバーしているだけで。。。。臭いをとっているわけではないということも理解したい。

なにかと刺激の強いコマーシャルや刺激の強い「いい匂い」に惑わされることなく、自然の優しさを大事にしたいと思う。

最後に、私は本はもっぱらアマゾンの中古を探して買っている。これは、非常にお財布に優しい。(^_-)-☆

 

やさしい重曹生活―掃除に、洗濯に、スキンケアに、料理に (セレクトBOOKS)

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美しいものを感じていたい

2014-02-27 10:49:54 | がっちんこん

三国志を読むのをやめた。

首をとっただの、切り殺しただの、もうたくさんだ。暴力、謀略、数限りない。数えると、これから先の方が短い時間になった今、こんなことに時間を使うのはもったいなくなった。どうせ、時間を使うなら、美しいものをみて感動し、心が優しくなれるような、話を聞きたい。

心理学を勉強していると面白い表現に出遭う。

何の行だったかちょっと忘れてしまったのだが、「人は時間にすれば少しの苦痛などにむかい、それよりはるかにたくさんの時間を心配したり、憂鬱になったりすることに使う」というもの。

つまり、歯医者に行く予約をする。歯の治療そのものは高々30分、痛くてもたぶん2~3分くらいなのに、その前の何時間、何日間も、あー○○には歯の予約があった・・・と、憂鬱になるということ。

私にとっては、歯の治療が一番つらいので、こういった例になる。

ほんまだな~と心から思った。本来は、痛いときだけが辛いのであって、その前から仮想、バーチャルに辛い気持ちになる必要なんかないじゃないの。ね。

無用に、心を辛くしないで、憂鬱にならないで、時間を過ごしたいものだと思う。

こういう、ちょっとした、今まで何気なく気がつかないでいた知識を心理学は教えてくれるような気がしている。

知り合いに、朝ニュースは一切聞かず、クラシック音楽を賭けながら朝食と摂るという人がいる。ニュースって世の中のことが本当にわかるのだろうか。朝から、一日のスタートに、殺人事件の話を聞く必要はない というのが彼女の持論だが・・・・確かにそうだ。

同じ努力をするのなら、なんかもっと美しいものを感じて生活していく努力をしたいと思っている。

 

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小野田さん

2014-02-24 09:29:49 | なっとくる

ソチオリンピックの影響でテレビを見る機会が増えた。

私は、手も足も動かせるラジオ党なので、ほとんどテレビは見なかったのだが・・・・。

そんな中、ソチオリンピックを見たくて番組表を見ていて、何気なく見たのが小野田さんの特集番組だった。そういえば、最近お亡くなりになられたことは知っていた。番組の作り方というよりは、小野田さんのお話が面白くて、ついつい見てしまった。

終戦後、何年もジャングルに隠れていた人 というだけのイメージだったが、そうではないことがはじめてわかった。いえ、事実はそうに違いないのだが、人柄は奥深くとても知的な人だった。

いくつかの言葉が印象に残った。

もう、もとに戻らない過去を、愚痴ったところでどうしようもないのです。ただ、先に行く力を弱らせるだけです。(正確ではないけど・・・)

喧嘩をするのはよくない。喧嘩をするなら、離れればいいのです。たまに会えば、喧嘩にはならない。とても、いい関係になれる。(これも、意訳)

心に深く残ったお話しだった。

私は、土曜に、歯医者に行き、自分の歯が相当悪い、(前々から知ってはいたが・・・)現実をつきつけられて、落ち込んでいたのですが・・・

過去を悔いても、歯が良くなることはないので、なんとか先に向かって、治療をするしかないと思った。急に現実的な話で、申し訳ないのですが・・・・

ただ、日々の小さな決断をするときに、過去は戻らないし、愚痴ると先に行く力が弱くなってしまうと思えば、なんだかひとつひとつの決断が、ちょっと変わってくるような、そんな感じがしている。

 

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青空文庫

2014-02-20 11:40:51 | シュワッチ

今朝がたのショック、真央ちゃんのことを書こうと思ったけど。やめました。

書けないね。真央ちゃんが大好きだから、ただ心から応援するだけです。

 

ところで、標題の 青空文庫。公園で、青空の下で本を読むみたいなイメージがあるが、全く違う。(もちろんそういう言葉の使い方もあります)

今回の「青空文庫」はれっきとした固有名詞。I-padのアプリで、本を読むために購入した。払った金額は800円。蔵書といったら数えられないくらいある。ただ、いまどきの本はない。つまり、売れなくなってしまった本ということだろう。夏目漱石、芥川龍之介なんかがずらりとある。洋書(翻訳)もある。

私は、今、吉川英治さんの、三国志を読んでいる。今は4巻目に入ったところ。なんたって、通勤に時間がかかるから(片道1.5時間) それを読書と居眠りの時間にあてているから、読書量は格段に増えたi-pad miniなので軽い。

ご機嫌な環境で読書ができている。

そうそう、三国志だが、これはまあ古典のひとつみたいな捉え方で読み始めた。が・・・・まあ、なんとも殺戮に殺戮を重ねる物語でなんだか悲しくなる。でも、なんだか読み続けている。こういう手の歴史物は、人のことだから読める。これが、自分の身に降りかかってきたら、たいへんなことになる。

でも、なんで三国志がこんなに有名になるのか・・・・実はあんまりわからない。

 

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風邪が吹くとおけ屋が儲かる。雪が降ると整骨院が大繁盛らしい

2014-02-19 11:41:45 | シュワッチ

そんなことだろうとは思ってた。

雪かきをしながら、なんてたいへん作業なんだろうと思っているのは、私だけではないはず。友達は、さっそくギクっときたと、安静にしているという。私は、恐ろしくてへっぴり腰をして、周りの同情を誘い、そこそこに雪かきをして家の中に退散している。

それでも、カーポートの屋根が潰れては困るので・・・はたと困った。高くて手が届かない。遠目から見ると、1Mくらいはありそうな雪。

私は、道路のそばにうず高くなっていた雪を足で固め、それを足場にして屋根の雪を下した。全身雪だらけ。力がないから手前に手前にひっぱるしかないからだ。それでも、なんとか雪降ろしができたので、カーポートは守られている。

ちょっと気の毒なのが、ソーラーの家。あれは、屋根に雪が積もらないようにできているらしく、なんだかものすごい勢いで、雪が落下した模様。その下にあったカーポートの屋根は見事に壊れていた。こんな雪が降るとは思わないで作ったのだろう・・・・と思った。なんせ75年ぶりだから、誰も知らないんだから。

ところで、義母が昨年末から腰を痛めて、整形外科通いをしている。

そこにやたらと患者増えているそうだ。雪がらみのことらしい。首が回らない。肩が痛い。ころんで歯を折った。骨を折った。

風邪が吹くとなんでおけ屋だったか忘れたが、雪が降ると確実に、骨接ぎ関係が儲かることは間違いない。

 

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すっかり怠けてしまいました

2014-02-18 10:08:41 | 徒然に

自分の近況を伝えることに意味があるだろうか・・・

と、ブログに対するモチベーションがなくなり、閉鎖状態でした。

試験勉強をしていたことも理由かもしれませんが・・

まだ、そんなことをやっていました。

でも、昨日、夕方、ふとしたことで、意見を書いてみたい気になりました。

モチベーション復活となればいいのですが・・・

東北は大雪です。たぶん、仙台は太平洋沿岸なので、日本海側はもっとすさまじいのだろうと思います。

交通機関は大打撃。通勤にバスや地下鉄を利用している私は大変多くの時間を通勤に費やし、すっかり疲れてしまっています。

たぶん、私だけじゃなくて。。。みんなそうです。

夕刻は特に疲れているし、暗くて寒い。東北人は震災の時に映像に流れていましたが、とにかく一列に並ぶ。決して二列にはならない。

同じ日本人でも岡山で育った私は、二列位にはなるような気がしていたのですが・・・。

バスを待つ列も同じ。アトカラ来た人は、必ず前に来た人の横に並ぶ。そして、場所が限定されていると、折り返して列を守る。昨日のこと。

歳の頃は、60過ぎかな、小柄で派手目のいでたちをした女性が、最前列の折り返し地点に何気なくたった。これは、完全なヨコ入り(よこ入りという言葉も岡山にはなかった)

本人もわかっているだろう確信犯だ。私は、むっとした。だって、私が折り返しの次のひとだったから。声をかけようかとも思った。列はずっと後ですよ。その時点で列は3重になっていたから・・・・

でも、声が出なかった。ただ、心はもやもやしていた。列を守ろうよ・・・・!!と、強く思った。ただ、一方で公平というなら、お年寄りは前にいってもらってもいいのではないか・・・とも思う。シルバーシートにどっかり座っている、若い人をみても、腹が立つからさ。

自分の気持ちが、小さいなあ~と思いながら、でもな~とも思った。知っていて、知らんぷりでならぶそのおばちゃんが好きになれなかった。

コメント (6)
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