どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

おまけの勘定

2007-03-31 03:54:15 | かたまった

Buy one get one free という表現がある。

一つ買えば、もひとつはおまけにくれるというもの。

ちなみに tow for $10 は、二つで10ドルという、表現。二つでいくら・・という表現に慣れている日本人は、ふたつきちんと買うけれど、こちらでは、別に一個でOK。値段は。一個で5ドルと勘定してくれる。だったら、最初から 1個5ドルとしてくれたら・・・と、私は思っている。どうしも、二個買ってしまうから。習性ですね。

ところで、最近行ったスーパーで、スパゲッッティ、Buy one get two free だと思って、スパゲッティを6箱カートに入れた。

でも、一個買ったら、二個くれるなんておいしい話があるだろうか???と思い、レジで聞いてみた。すると、それは、buy tow get tow free が正しかったらしい。

すると、算数に強い日本人の私は、なんだ、それじゃあもう二個、ただでもらえることになるじゃない。と、主張した。二個買ったら、二個おまけなんだから、4個でセットでものごとを考えるのだから、六個だと二個足りない。

算数の苦手そうな、レジの女の人は、何度もスパゲッティをレジスターに通しながら、計算してくれた。そして、私の主張を理解してくれた。

私が、二箱自分で持ってくる?と聞くと、いえ、こちらで持ってきます。という返事。ちょっと待っててと言われて、私がそれをもらったのは、なんと15分くらい後になった。

その辺に、店員さんはうろうろとしいているけれど、どうやら役割分担があるらしい。それにしても、暇そうにしている人がたくさんいるのに・・・・・誰でもいいのになあ・・・と、だんだん腹立たしくなってくる。ちょうど学校のクラスで、顧客サービスについて、なんてやっているものだから、所詮、この国のサービス感覚はこんなものだろうと思う。どちらが優先されるかとしたら、断然自己。お客の立場はその次になる。だから自分の領域以外の仕事、気働きなどは、期待するほうが間違いだ。

もし、ここに日本のスーパー、コンビニがあったらどうだろか・・・と、よく考える。気のつく、やさしい店員さんは、絶対にこの国でも支持されるだろうと思う。その辺のところに、この国でのビジネスチャンスがあるのでは。。。。と、15分の間に考える。

結局、その後、ほかの会計のミスも見つかり、40分以上は、買い物以外の時間に費やした。つまり、おまけの勘定は、私の時間の勘定と、引き換えになったことになる。

複雑な心境で、スパゲッティ8箱を持ち帰った。

 

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春を感じるのは・・・・

2007-03-30 06:04:48 | 徒然に

ミシガンで春を感じるのは・・・・

光の色。

漠然としているが、本当に冬とは違う、はっきりとした光の色の違いを感じる。

戸外に人の姿を見かけるようになる。

冬の景色にの中に、人の姿はない。灰色の景色の中、動物も鳥もいない。カラスもいない。

我が家の愛娘るる子と、私が散歩している姿が奇異に映るに違いない。吹雪でもトイレのために、必ず外に出て散歩をするからね。(ステレオタイプ日本人)

でも、不思議なもので、光の色が変わると、人々がたくさん出てくるようになる。庭に椅子を持ち出して、何時間でも座っている人たちをたくさん見かけるようになる。

私のランニングコースにもたくさんの人たちが出てくる。毎回手を振ってくれるおじさんのところに、昨日行ってみた。実は少しコースを変えたので、秋の終わりからお目にかかっていなかった。おじさんには残念ながらお目にかかれなかったが、ちゃんと椅子は定位置に出ていた。また、寄ってみようと思う。ただ、ハイ!!と、声をかけて、お互いに笑うだけだけど、ちょっと幸せな気分になれる。

花はまだ咲いていない。でも、鳥の声はたくさん聞こえるようになった。ちょっとうるさい?誰?と思うくらい、小さなカーディナルが大声を立てるのは、ちょっとコミカルでさえある。

この国に日本のように、季節の象徴のようなものがあるのだろうか?きっと、広い大陸だから、日本人のように、共通した季節感はないのだろう。

そんなこんなで、ここミシガンにも春が来ました。

カメラをゲットしたし、パソコンも新しくなったから、たくさん写真をご紹介できるでしょう。

 

 

 

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ロクナことが起こらない・・・・

2007-03-29 03:39:18 | 徒然に

冴えない顔をしているだろうと思う。

ロクナコトガナイ。

愛娘るる子 は、急性の腸炎を起こした。何度も夜中にトイレを要求し、最後はすさまじい血便で、医者に駆けつける。何かウィルスですか?と、私。

 ごみを食べませんでしたか?と、先生。そうだ、そうだった。話せば長いが、子供たちのために急遽行った、送別ベーべキュー。後片付けもそこそこに、送りに出かけ、残りを愛娘があさって、食べたらしい。そんなことで・・・・・わが娘はすぐに、体調を崩す。ティシュペーパーも大好物で喜んで食べているけど・・・・。しかし、ドクターはすごい。あんなに苦しんでいたのに、下痢も血便もうその様になくなった。ありがとう。

しかし、二日間、私は愛娘るる子のトイレと、汚れたカーペットの掃除、タオルの洗濯に、かかりきりだった。

ロクナコトガナイ

クラスのプロジェクト。意思の疎通がない、というより、たいしたミーティングもない。あたふたと、10分くらいで、担当を決める。今回は、前回、怒ってメモリーチップを投げつけ、クラスから出て行った男性が、もうあんなことはしたくないと、全部自分で作ってくれた。でも、・・・・・・。私は、自分でもかかわりたかったし、それでは、グループでプロジェクトにあたる意味がない。

でも、もっと最悪は、きっと私の態度だ。私に仕事をください。と、笑っていえばいいのだ。気軽にね。でも、できなかった。きっと、冴えない、厳しい顔をしていたに違いない。性格と、英語の聞き取りの問題。相当集中していないと、聞き取れない。きっと、険しい形相をしているはずだ。

性格は、ちょっと人見知りで気後れしてしまう。

相手の表情は自分の表情と同じだから、結局自分が変わらない限り、プロジェクトの仕事は来ないということになる。何のために、英語であれだけメールを書いて、グループの人と打ち解けようとしたのか・・・・・そんな努力よりも、にこにこしているほうがどれだけ効果的かしれない。百文は一笑にしかず。

あーあ・・・・と、思う。

日本人はすごいよな。笑う門には福来り なんて、昔から言ってるのだから・・・。

私も笑ってると、世の中が変わるのかしら・・とも思う。

 

 

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春だから・・・・

2007-03-27 09:51:40 | おろおろおろろ

あれよ、あれよと、何かしら起こり、あれよ、あれよと、日が過ぎていった。

冬の寒さ、冬の重みから開放された、きしみでしょうか。パソコンだけではなく、あちこちと、ぼろぼろ状態。

あれこれと処理に追われているうちにたまってしまった、宿題に押しつぶされそうだ。

でも、とにかくミシガンに春が来てくれたから、本当にうれしい。

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回りまわって・・・・自分にくる

2007-03-22 21:35:30 | おろおろおろろ

新しいパソコンが壊れて・・・・そのことは前回のコメントに詳細を書き入れたので・・・。http://blog.goo.ne.jp/marima2naru/e/c82d8c7e445e7ff874e6574aac601f53

機械はまったく危うい。危ういのは、きっと機械のことを知れないこちらの問題なのだろうが。しかし、何か起こると、何かが付随してやってくる。

パソコンが壊れたことで、そこに保存しておいたレシピの集大成を失った私は、・・・思い出した。パンのレシピをエクセルのブックにまとめた私の大作。惜しげもなく、三人に送ってあげていたことを。

実は、惜しいとちょっと思った。だって、私がまとめあげた大作だから。パソコンで作り方のイラストを入れたりもした。手で書けばちょこっと三分がパソコンで作ると三時間になったりすることもあった。それも、20種類くらいのパンの作り方。

そもそもパン作りの上手な友人が開いてくれたパン教室のレシピだった。教室を開いてもらう度に、その都度帰宅してすぐ、記憶が新しい、鮮明なうちに作り上げたレシピ集。正直そこまで、彼女のレシピを大事にしたのは私だけだと思う。口頭で何気なく指摘されたメモも詳細に入れてある。

そんな労苦の賜物をあっけなく、そこにあったかのように人にあげてしまうのだ。惜しいに決まってる。(人間的には問題でしょうが・・・・恥ずかしいけど・・・)

誰に送ったか覚えているのだから、よっぽど考えたのだろう。そして、そのことが幸いして、私にレシピが帰ってきた。

三人のうち二人はまったく使っていないようだった。送り返してくれた残りのひとりは、私にとっても大事なレシピなので、さぞかし心配だったでしょう・・・とコメントをつけて、すぐに送り返してくれた。

感動したし、嬉しかった。そして、これでよかったのだと思った。使ってくれているのなら、それでいいじゃないか。実は、それも最高に嬉しかったことのひとつだ。

昨日、友人から教えてもらったパンの作り方を、あたらしい友人に教えた。彼女たちに、帰ってきた私のレシピを送ると約束した。

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やっとブログ

2007-03-19 10:19:43 | かたまった

試験の前日に、インターネットで模擬試験をやろうとした、そのとたんに、パソコンがシャットダウン。二度と立ち上がってはくれなかった。

この苦境を伝えるすべもない。なんたって、インターネットが使えないどころか、パソコンが起き上がらないから・・・。

試験のために翌朝7時に、学校の図書館に行き、模擬試験を何回も繰り返して受けた。

書きかけのエッセイは。・・・・・・私の料理のレシピは・・・・。

結果、ウェブ上に記憶させておいたものは、全部大丈夫だった。エッセイは学校のブラックボード上に保管しておいたので、大丈夫。

料理のレシピは全滅。印刷はしておいたが、ショックは大きい。かなりのボリュームだったしね・・・その時々に書き留めた、蓄積の賜物だったから。

メールはセキュリティーを疑いながらも、日米両方で使える便利さから、フリーメールを使用していた。おかげで、何にも消えることはなかった。

便利なツールを駆使する生活に慣れていると、本当にしっぺ返しをくらう。

とりあえず、大枚はたいてブログに到達。

ご心配おかけしました。

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簡単で面倒な話

2007-03-12 09:21:51 | かたまった

日本で最新の腕時計を買ってきた。

父に買ってもらった腕時計を、引越しのドサクサから、エプロンのポケットに入れ忘れ、洗濯してしまった。アメリカの時計店で見てもらったら、日本のseikoは、日本で見てもらったほうがいいといわれるから。・・・・・結局錆びて使えなくなってしまった。

今回は機能重視で、電池交換もいらないソーラー式充電。時刻も、携帯電話のように中継地をあわせれば簡単に勝手に表示してくれる。遅れただの、進んだだのということが無いらしい。

今日から、こちらは夏時間。夜中に時計が一時間進んだ。

便利な私の時計は、中継地を合わせるのであって、時刻を合わせるのではない。夏時間にあわせるのにも操作がいる。中継地プラス、夏時間ONにすればいい。

そういう日が来るだろうと、説明書きちんとしまってあった。早速作業にとりかかる。

ひつこいようだが、時刻を合わせるのではなく、標準時間を選ぶ。ここは、USのニューヨークタイム、そして、サマータイム ON。

何時間かかったでしょう。その作業に・・・・。今はきちんと動いている。でも、一体どっちが簡単なんだろうと思う。つまみを引っ張って針を動かせばよかった時代もあった。

文明は、加速度をつけて、私から離れていくような感じがした。

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春が来た

2007-03-11 23:02:54 | 舞いあがる

やっと零下の生活から脱出。ここ二日、8度くらいにまでなった。

寒い生活は、もうたくさん!!!!という気に、確かになる。うつうつとした気分にもなる。南国ハワイで、うつ病で自殺者はでるのだろうか・・・・と、考えたりする。

零下も10度を下回ると、戸外にでることも躊躇してしまう。普通にしていても、歩いているだけでも、凍死しそうになるから・・・・・。学校でも子供たちを戸外には出さない。そこは神経質に戸外の気温を測りながら、外遊びをさせたりさせなかったりしているようだ。

戸外にでてもよさそうな気温だったので、走りに出た。この間、何回もトライしては断念していた。今年最初のレースまで、あと6週間。準備期間は足りるだろうか。

外を走っていて、春が来たと感じた。まだ、梅が咲いていたり、福寿草が咲いていたりするわけではない・・・・。ただ、春が来た・・・と、四感で感じる(5-1=4)

私の郷里岡山では、春の花は順番に咲く。梅から始まり、桃、桜、つつじ、さつき・・・。ちょっと曖昧な記憶ですが・・・・私の家の庭の順番。

大学生一年生の時から東北で暮らし始めた。同じ郷里だった教授が、東北の春は、花が一度に咲いて美しいとおしゃられたのを思い出した。

ミシガンの春もそれは美しい。今年は、今までよりもっと美しい気がする。

待ち望んでいた、その思いの強さが、感謝と感動を運んでくるような気がしている。

 

 

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笑うに笑えない話

2007-03-07 22:06:14 | がっちんこん

春だからブログのイメチェンを試みる。実は結構前からトライしているのだが、なかなかとしっくりこない。色、背景で素敵だなと思っても、文章部分のスペースが狭いとか、背景に対する文字色も結構大事で、読みやすかったり、読みづらかったりする。そこで、あれこれ試してはみるものの納得はできていない。

今回も・・・・うーん~今ちょっと、納得はしていない。

みてくれの話をちょっと昨日の授業から。

クラスでビデオを見た。車が故障して(ガス欠)助けて欲しいと路上でアクションを起こしている女性。アメリカ人の男性は、だいたいが親切だが、二・三人が寄ってきて、声をかけている。でも、誰もガソリンを運んではきてくれない(ナレーションがそういっていた)

次に同じ場面で、違う女優さんが登場。所謂、Good Looking つまり、見てくれのいい人。なんと、もっとたくさんの男性が集まり、あれよあれよという間にガソリンを運んで来てくれた。その所要時間の差まで出して、ナレーションが進む。

次は、会社での面接。やらせなのかどうか・・・・とにかく、男性編、女性編とあるが、どちらも、見てくれの良し悪しがはっきりと見ている側からもわかるような設定になっている。個性的でどちらも好き好きで・・・ではない。

すると、なんとも明らかに差が出てくる。女性に関しては、美人の応募者に男性の担当者が、高給と仕事を保障していた。そしてなんと提示された、給料の額も違うし、内定の手順も全く違う。同じことが男性でも起きた。

その後コメンテーターのような人が、双方の応募者の意見、そして、採用担当者の意見をインタビューしていた。採用担当者はあくまで、見てくれではなく能力を評価したという。しかし、能力を評価するものが、実はあまり出ていない。だって一回だけの面接だし、過去の職歴、学歴、資格等の書類を提出しているという設定ではなかったような。。。。。ただ、見てくれ評価だった。

ガソリンのところからして、学生から、嘲笑がもれてきた。最後は悲鳴かな。後味は悪いし・・・・でも、これが現実ではあると、誰もが認めても居る。

ふーんと考え、そして、ブログの見てくれもあるし・・・・・と、なんともいえない、笑いたいけど笑えないような感情をもった。

私は見てくれではなく、ちゃんと構成を見て選んでいるつもりだが・・・・。

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餅は餅屋

2007-03-06 22:32:30 | しらんぷりしよう

餅は餅屋と、日本ではいう。

専門家の仕事は、さすが専門家と言わせるものがある。・・・・つまり、専門的な仕事は専門家に任せたほうがいい。。と、理解している。

こちらでは、DIY( DO IT YOURSELF) が、日常になっている。

ちょっと日曜大工なんてもんじゃない。素人と玄人の区別がつかないほどだ。ホームセンターに行くと、便器から、家のドアから、なんでも、実物サイズで売っている。小さなねじの種類も何種類も売っている。小さなものから大きなものまでなんでも売っている。つまり需要があるということだ。

こちらの男性はなんで、こんなに物知りなんだろうと思うくらいに、家、から車から、何でもメンテナンスしてしまう。暖房が壊れたからと大家に電話すると、警察官の若いオーナーの弟さんが、暖房器具をかってきて直していく。一応集中暖房システムなので、その大きさはもちろんのこと、技術もいるだろうに・・・・・。

床のじゅうたんも張り替えてくれるし、庭の芝を手入れに来てくれるし、雪がひどいときは雪かきにも来てくれる。それらは手作業ではなく、専用の機械を運んできてしてくれる。つまり何種類もの機械を使いこなしてもいる。

トレーラーを引いてくるときもあるし、作業用のトラックで来てくれることもある。大学時代は、アメフトの選抜選手で、日本に遠征試合に来たこともあるという、ハンサムな警察官。自分の仕事をして、その後に来てくれるから、なんとも頭が下がる。一方、専門家に頼まないから、相当の経費節約にもなっているだろうと予想する。

体の小さな日本人の友人が、家のカーテンを作り変えるという。我が家と違って、相当大きなうちで、天井も高い。横も縦も私の半分しかないような彼女が、家中のカーテンをはずし、壁紙をはがし、家を暮らしやすいものにしていくらしい。どこにそんな力があるのだろうか・・・・・・。

まあ、そこまでこだわらないといったら、それまでだが・・・・餅は餅屋と 最初から胡坐をかいている私との間に、長い人生においては相当の差が生まれるだろうと思う。

何の差か・・・・・ちょっと今はわかっていないけれど、時間の使い方が上手でなくてはできないことだろう・・・とだけ、はっきりわかる。実は、それが決定的な差になるのかもしれないな。 

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