今朝は、雨模様でもなかったけど。。。ランニングお休み。
昨日の炭水化物パワーはどこかへ行ってしまったようです。
はて、さて、アメリカに住んでいて日本に帰ってくると、やたら「有り得ない質問」「関係なーい」と思うことを聞かれることが多いと、本当に思うのです。
もう、日本人は、必要か否かを考える術もなく、「感じよく答えること」を大切にしているのではないか。
有り得ない質問をされたら、「はあ~」とか、「そんなことを聞くか・・・」という、意志をきちんと表明してもいいと思うのであります。
典型的な例としては、赤ちゃんを抱いたお母さんに、「母乳ですか?」とか。
シビアな例としては、面接で「子供が病気になったら、誰がお世話するのですか?」
よく有り過ぎる、不必要な質問。「で、おいくつですか?」「お歳は何歳ですか?」 これって、アメリカ人はほとんど聞かない。お子様にではない。大の大人が、代の大人に向って聞くのです。
昨日、テニスの試合の登録をしたのです。すると、その登録用紙を見て、絶句。代表者の欄、つまりキャプテンの欄には、生年月日、住所、電話番号、携帯番号、と、まるでクレジットカードを作るほどの情報を入れなくてはならないのです。
なんのために、生年月日までが必要なんだろう・・・。だから、嘘書けばいいじゃない。なのかもしれないけど・・・。
根本的な、どうして、そんな情報が必要ですか? と、意識をもって、質問する必要があると、私は思うのです。
これだけ、個人情報が流失して、事件になっています。嘘を書く前に、「必要ですか?」と聞く、そんなセンスを持ちたいと私は思います。
テニスの登録・・・もちろん、私は質問するつもりです。
結果はまた後日。